タグ 英訳版
人気順 5 users 10 users 100 users 500 users 1000 users全く退屈しないデータ満載の歴史書 ピケティの『21世紀の資本』を読む|高橋洋一の俗論を撃つ!|ダイヤモンド・オンライン
トマ・ピケティの『21世紀の資本』が好評である。分厚い学術書であるが、ものすごく売れている。kindleの英訳版を読んでいたところ、訳者山形浩生さんから、みすず書房が出版した日本語訳をいただいたので、それも読んでみた。 タイトルからマルクスの資本論の再来を彷彿させるが、ピケティ自身がいうとおり本書はマルクス経済学ではなく、標準的な成長理論を使った、ごくふつうの経済学である。 歴史書感覚で読める 7... 続きを読む
日本の問題は収入差の拡大より、むしろいろいろな格差の「固定化」が進んでいることだ 山田昌弘・中央大学教授インタビュー|日本の格差を考える|ダイヤモンド・オンライン
今年3月、仏経済学者トマ・ピケティ氏の著書『21世紀の資本論』の英訳版が米国で発売されるやいなや、700ページ近い大著にも関わらず大ベストセラーとなり話題を振りまいています。約200年分の税務統計を解析したうえで、世界的な格差拡大をあらわし、これを是正するために提唱した国際的な累進課税構想も含めて、賛否両論が吹き荒れています。翻って、日本でも格差は拡大しているのか?また、その内実に変化はあるのか?... 続きを読む
Amazonレビューをお金を払って書いてもらったら、かなり問題になっていた件について | きんどるどうでしょう
この記事はKindle作家の”七夕賢”さんからゲストポストいただきました kindleストアで自著「きっと世界でいちばんやさしい組織論」と、その英訳版を出版しています七夕賢と申します。現在は英訳版を世界に向けてプロモーション活動中です。 アメリカではKindle本の「レビュー」をお金で買うことができます。しかし、この行為はガイドライン違反であり、そのことで、いま向こうで議論が巻き起こっています。 ... 続きを読む
ULTIMO SPALPEEN: 海外AmazonのKindleストアで、日本の同人誌の英訳版が無許可販売されている件について
一昨日にネット知人の方から、海外のAmazonの電子書籍サービスKindleストアで、日本の同人誌が販売されているのだが、許可を得ているものには見えない、という情報をいただきました。 そこで、まずアメリカAmazonのKindleストアで、「同人誌」の英訳のひとつに当たる"Fanbook"で検索してみると、確かに140冊ほどの、英語翻訳された日本の同人誌作品が登録されているのが見つかりました。9.... 続きを読む