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人気順 5 users 50 users 100 users 500 users 1000 users<独自>舒明天皇の飛鳥岡本宮に大規模な溝 塀跡に平行、厳重に囲み本格的な宮殿整備か
飛鳥時代の宮殿が築かれた奈良県明日香村の飛鳥宮跡で、7世紀前半の舒明(じょめい)天皇の「飛鳥(あすか)岡本宮(おかもとのみや)」の内部を区切るとみられる大型の溝が、県立橿原考古学研究所の発掘で見つかっていたことが分かった。溝のすぐ北側では長さ45メートル以上の長大な塀跡が確認されており、塀と溝で... 続きを読む
石舞台古墳より大きな巨大方墳・小山田遺跡と舒明天皇陵を見てきた - GIGAZINE
奈良県明日香村にある小山田遺跡で巨大な方墳の一部が見つかりました。一辺が50mある石舞台古墳よりも大きい、飛鳥地域では最大のものだとのことで、その作りの共通性から舒明天皇陵なのではないかという見方や、蘇我氏の墓ではないかという見方が出ています。ちょうど、奈良県桜井市には宮内庁が定める舒明天皇陵・押坂内陵があるので、合わせて行ってきました。 小山田遺跡第5次・第6次調査 現地説明会のご案内 (201... 続きを読む
舒明天皇の初葬地か=国内最大級の方墳発見―石積み、堀出土・奈良 (時事通信) - Yahoo!ニュース
奈良県立橿原考古学研究所は15日、同県明日香村で、天皇か大豪族クラスの古墳の一部とみられる石積みと堀が見つかったと発表した。7世紀中頃の方墳と推定され、墳丘は一辺50メートル以上。石舞台古墳(7世紀前半、同村)を超える国内最大級の方墳とみられる。同研究所は規模などから、中大兄皇子(天智天皇)の父、舒明天皇が最初に葬られた墓の可能性が高いとしている。 舒明天皇は没後、最初に葬られた場所から同県桜井市... 続きを読む
【明日香に巨大方墳】石舞台古墳しのぐ規模「舒明天皇」の滑谷岡陵か 「蝦夷の墓」説の研究者も 小山田遺跡(1/2ページ) - 産経WEST
奈良県明日香村川原の小山田(こやまだ)遺跡で、飛鳥時代中頃(7世紀中頃)の巨大な古墳の墳丘の一部と濠(ほり)跡が見つかり15日、橿原考古学研究所(橿考研)が発表した。一辺50メートル以上の方墳と推定され、蘇我馬子(そがの・うまこ)の墓といわれる石舞台古墳を上回り、飛鳥時代最大級の規模。榛原石(はいばらいし)と呼ばれる薄茶色の室生(むろう)安山岩の切石で装飾されており、橿考研は規模や築造時期などから... 続きを読む