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人気順 5 users 10 users 100 users 500 users 1000 users将棋 羽生二冠 通算1400勝を達成 史上2人目 | NHKニュース
将棋の羽生善治二冠が、11日から行われていた名人戦の第1局に勝ち、史上2人目となる通算1400勝を達成しました。 七番勝負の第1局は、11日から東京都内で行われ、序盤から激しく攻め合う展開となった結果、佐藤名人が投了し、羽生二冠が勝ちました。 羽生二冠はこれで、大山康晴十五世名人に次いで史上2人目となる公式戦通算1400勝を達成しました。 羽生二冠は、昭和60年に15歳でプロ入りし、その後7割を超... 続きを読む
第3回 将棋電王戦 第1局 観戦記(筆者・先崎学) | ニコニコニュース
三月に入り各クラスの順位戦が次々と終って、いよいよ第三回電王戦の開幕である。将棋界に歳時記というものがもしあれば、電王戦は名人戦と並んで春の季語としてすっかり定着した感がある。 朝、眠い頭と体で会場の有明コロシアムに入ると、いきなり菅井が明るい顔で出迎えてくれた。一番先に対局者に会うというのは妙な気分である。肩を叩いて「頑張れよ」という。普段の対局では相手も同業者なのでいくら親しくてもこういうこと... 続きを読む
菅井五段の誤算は"イメージと事実の差"「第3回将棋電王戦」第1局 - 進化を遂げた習甦の強さ (1) 「大きな悪手や疑問手はなかったように思います」 | マイナビニュース
激動の一日だった。 3月15日、プロ棋士とコンピュータとの5対5の団体戦「第3回将棋電王戦」の第1局が東京・有明コロシアムで行われ、将棋プログラム「習甦(しゅうそ)」が菅井竜也五段に勝利した。 菅井竜也五段 普段の対局にあって、将棋電王戦にないものがある。感想戦だ。対局者同士が一局を振り返り、どうすべきだったかを省みる時間。第1局の内容は、はっきり言ってしまえばコンピュータの完勝だった。素人目には... 続きを読む