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人気順 10 users 50 users 100 users 500 users 1000 users東京新聞:韓国紙日本語版の功罪:私説・論説室から(TOKYO Web)
韓国大統領府のスポークスマンが十七日、異例の発言をした。韓国の有力紙がネット上で提供している日本語版の記事について、「本当に韓国国民の声を反映したものなのか、問いたい」と述べたのだ。 続きを読む
東京新聞:米が選ばないF35を爆買い:私説・論説室から(TOKYO Web)
その米国は今年三月、衝撃的な決定をした。来年度からの五年間でF15EX戦闘機を八十機調達すると発表したのだ。 続きを読む
東京新聞:夏休みに痩せる子ども:私説・論説室から(TOKYO Web)
「子どもが夏休みで、ご飯や消耗品がなく。本当に申し訳ないのですが、お米など援助していただけないでしょうか。子どもが毎日、『おなかすいた』と言うので切ないです」 受け取った非営利団体「フードバンクかわさき」の高橋実生(みお)代表はすぐさま、米十キロとレトルトカレー、菓子を段ボール箱に詰め、宅配便で送った。 続きを読む
東京新聞:中国の脅威 避ける国会:私説・論説室から(TOKYO Web)
安全保障法制の見直しをめぐる国会論戦が本格化している。だが、議論が核心に迫っているように思えない。肝心の「中国の脅威」をめぐって、政府、与野党ともに正面から議論するのを避けているように見えるのだ。 そもそも、なぜ安保法制を見直すのか。政府は朝鮮半島危機が起きた際に邦人を輸送する米艦の防護やホルムズ海峡での機雷掃海などを具体例に挙げてきた。 続きを読む
東京新聞:「不安倍増」略して「安倍」?:私説・論説室から(TOKYO Web)
人間のすることとは思えない行為を、さも平然と行う。中東や北アフリカでの過激派組織の蛮行は冷酷非道、無慈悲といった言葉しか見つからない。 しかし、この一見平和に思える日本においても、忍び寄る不気味な不安を感じる。軍靴の音が近づいてくるような、暗い時代に向かっていく恐怖である。その正体は無論、現政権がつくり出す危うい雰囲気による。 「決めるのは私だ」「この道しかない」などと異論を許さず、道理や機微が通... 続きを読む
東京新聞:午前4時半の「少女」:私説・論説室から(TOKYO Web)
福岡県の女子高生が一年余り前、東京都内の市民団体代表に送ったものだ。「私の人生は普通の高校生が送ってきた人生とは、かなり懸け離れていると思います」と始まる。 彼女の家庭は生活保護を受けている。朝は四時半に起き、自分で弁当を作り、一時間半かけて学校へ行く。終わるとバイトに行き、家に帰るのは夜十時ごろ。家事、勉強をし、寝るのは午前零時をまわる。そういう中でも、彼女は優秀な成績を保っている。だが、進学は... 続きを読む
東京新聞:何時、誰もが扶養義務者:私説・論説室から(TOKYO Web)
父親はギャンブル漬けで借金を重ねた上、家族に暴力をふるった。十九歳のとき城さんは父親に殴られ、前歯を折る大けがをした。三十年以上音信不通で、親戚から死亡したと聞かされていた。 続きを読む
電撃小説大賞 出身作家インタビュー 第30回 上遠野浩平
ここでは、電撃小説大賞に応募し、デビューした作家さんに突撃インタビューを行います! あこがれの作家さんたちはどのようにして受賞したのか、貴重な経験を聞いて、作家デビューへの第一歩につなげよう! 第30回 上遠野浩平 プロフィール 『ブギーポップは笑わない』にて第4回電撃ゲーム小説大賞〈大賞〉を受賞し、同作品でデビュー。2014年6月に刊行した『螺旋のエンペロイダーSpin2.』も好評。 私説――矛... 続きを読む
東京新聞:泥んこ遊びをする権利:私説・論説室から(TOKYO Web)
毎朝、福島市内からマイクロバスに子どもを乗せて隣の山形県まで連れて行き、夕方にまた帰ってくる。福島市の保育園「たけの子」の代表辺見妙子さん(52)がこの二年、往復を続ける「サテライト保育」だ。 原発事故の後、放射能の影響を気にしながら室内でばかり過ごす保育に苦悩を深めていた。子どもに泥んこ遊びもさせられない。田んぼや土手の散歩にも連れていけない。花や草木の名前も知らないで大きくなっていく。限界だ。... 続きを読む
東京新聞:ストーブ列車の背景には:私説・論説室から(TOKYO Web)
太宰治のふるさとである旧金木町(現五所川原市)を通るので、「走れメロス号」でも知られる。ピーク時の一九七四年には乗客数が約二百六十万人あったが、その後は減り続け、二〇〇八年には実に約三十万人まで落ち込んだ。 だが、赤字ではなく、当期利益は「一二年度もギリギリ黒字」(同社)。青森公立大学講師の三上亨さん(56)の著書『地域を自立させる人々』(文真堂)に、その理由が綴(つづ)られている。 続きを読む
東京新聞:「期待」が経済を動かした:私説・論説室から(TOKYO Web)
アベノミクスと呼ばれる安倍晋三首相の経済政策で金融市場が連日、円安と株高にわいている。販売や受注も改善しているようだ。興味深いのは、それらが政府・日銀による実際のマネー支出・供給ではなく、市場の将来予想によって実現してしまった点だ。 続きを読む
東京新聞:オスプレイやめた自衛隊:私説・論説室から(TOKYO Web)
正しい判断だったと思う。一九九〇年代前半、海上自衛隊は開発中だった米軍の垂直離着陸輸送機MV22オスプレイの導入を検討したが、「ふさわしくない」として見送った。 当時、海自は海上救難に使う大型飛行艇US1の後継機選びを始めていた。US1は海に着水して遭難者を救出する。ただ、波が高いと降りられない。ヘリコプターなら波に関係なく作業できるが、固定翼機のように高速で長い距離を飛ぶことはできない。 続きを読む
東京新聞:「想定外」はウソだった!:私説・論説室から(TOKYO Web)
東京電力が先週の会見で「福島第一原発は高さ十メートル超の津波に襲われる可能性がある」と試算していたことを明らかにした。 東電は二〇〇八年に試算していながら放置し、原子力安全・保安院に報告したのは東日本大震災の四日前だった。「高さ九メートル超の津波が来る」という別の試算もあり、こちらは〇九年に保安院に報告している。 続きを読む
特定しますたm9(`・ω・´) 経産省、東京新聞を出入り禁止へ
1:名無しさん@涙目です。(神奈川県):2011/05/21(土) 10:14:26.65 ID:xNXGk8390● 私は18日付けの東京新聞でも『私説』という署名入りコラムで細野長官の発言内容を紹介した。 「経済産業省・資源エネルギー庁は歴代幹部の天下りが象徴するように、かねて東電と癒着し、 原発を推進してきた。それが安全監視の甘さを招き、ひいては事故の遠因になった」と指摘しつつ、 細野発言に... 続きを読む