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人気順 10 users 50 users 100 users 500 users 1000 usersYahoo!ニュース - 長野北部「神城断層」動いた可能性…地震調査委 (読売新聞)
政府の地震調査委員会は23日、臨時の会合を開き、今回の地震について、長野県北部の「神城(かみしろ)断層」の一部が動いた可能性が高いとする評価を公表した。 神城断層は、最大でマグニチュード8程度の地震が起きるとされる「糸魚川―静岡構造線断層帯」の一部にあたる。気象庁によると、余震の震源の分布は、神城断層とほぼ重なるという。 また広内大助・信州大教授(自然地理学)らの研究チームは23日、長野県白馬村を... 続きを読む
糸魚川―静岡構造線の北部断層が活動か 政府調査委:朝日新聞デジタル
長野県北部の地震で、政府の地震調査委員会は23日、臨時会を開き、活断層の糸魚川―静岡構造線の北部に位置する「神城断層」が動いた可能性が高い、とする見解を発表した。断層の南側に延びるマグニチュード(M)8級の地震が想定されている活断層への影響について、専門家は注意が必要と指摘する。 気象庁によると、余震は南北約20キロにわたって分布、神城断層の北側部分とほぼ一致していた。気象庁は、今後1週間は震度5... 続きを読む
「ずれ動いたのは神城断層か」 NHKニュース
今回の地震を受けて行った専門家による現地調査の結果、震源地に近い長野県白馬村で活断層がずれ動いてできたとみられる高さ50センチ前後の段差が、1キロ以上にわたって続いているのが見つかりました。 専門家は、今回の地震はこの付近に伸びる「神城断層」の一部がずれ動いたのではないかとみて、さらに調査を進めることにしています。 22日夜に長野県北部で震度6弱の揺れを観測した地震を受けて、東京大学や信州大学など... 続きを読む
Yahoo!ニュース - 神城断層にほぼ一致=長野県北部の余震分布―本震M6.7に修正・気象庁 (時事通信)
神城断層にほぼ一致=長野県北部の余震分布―本震M6.7に修正・気象庁 時事通信 11月23日(日)12時28分配信 気象庁は23日、長野県北部で22日午後10時8分ごろ起きた最大震度6弱の地震について、余震分布が「神城(かみしろ)断層」の位置とほぼ一致していると発表した。本震も神城断層が動いて発生した可能性があり、同庁は引き続き分析している。政府の地震調査委員会が23日午後に開かれ、この分析結果が... 続きを読む