電力狙ったハゲタカ　真山仁さんが語る原発への問題提起：朝日新聞デジタル

2018/09/22 19 users ハゲタカ シンドローム 題材 動機 朝日新聞

２０１１年の原発事故と大手電力会社の経営を題材にした小説「ハゲタカ」シリーズの第５作「シンドローム」が、このほど講談社から出版されました。作者の真山仁さん（５６）が朝日新聞のインタビューに応じ、執筆の動機や、日本のエネルギー政策への考え方などを語ってくれました。 そうか「歴史小説」なんだ ――なぜ、... 続きを読む

財政破綻　誰も言わないなら、私が言う　作家・真山仁氏：朝日新聞デジタル

2018/01/03 157 users すゝめ 財政破綻 債務残高 真山仁氏 財政危機

挑戦のすゝめ：作家・真山仁さん ――昨年、日本の財政危機を巡る小説「オペレーションＺ」を出版されましたね。債務残高が１千兆円を超えても放置されていることへの問題意識があったのですか。 「怖いものはみたくない。できたら通り過ぎてほしい。『見ざる』『聞かざる』『言わざる』の３ザルですよね。お上に、よきに計らってもらえばって思っている表れでしょう。でも、そうしていたらろくなことがなかったのが、この２０年... 続きを読む

この国の政治の不在、対極としての『コラプティオ』 - Chikirinの日記

2011/09/13 35 users Chikirin ハゲタカ 不在 リーダーシップ 農産物

先日来ちきりんが、『ハゲタカ』や『ベイジン』などを紹介してきたのは、ご縁あって著者の真山仁さんにインタビューをさせて頂く機会があったからです。2時間の予定だったのですが、白熱して3時間半（休憩無し！）のロング・インタビューとなりました。キャリア選択の方法からエネルギー政策、移民問題や農産物の自給方針など、幅広い話題についてお話しましたが、特に「政治とリーダーシップ」についての議論は印象的でした。 ... 続きを読む