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人気順 5 users 10 users 100 users 500 users 1000 users琥珀の中から「最も完全なカニ化石」 恐竜時代の白亜紀の祖先:朝日新聞デジタル
ミャンマー産の約1億年前(白亜紀後期)の琥珀(こはく)から、恐竜時代の小さなカニの化石が見つかった。現在と同じ姿をしたカニの祖先としては最も古いという。研究チームは「カニの進化の謎で重要な空白を埋める存在だ」としている。米国や中国などの研究チームが米科学誌サイエンス・アドバンシズに発表した。 琥珀... 続きを読む
お墨付きの翼竜化石、スッポンの骨だった きっかけは鍋:朝日新聞デジタル
茨城県ひたちなか市で見つかった後、翼竜の骨として長い間扱われてきた化石が、実はスッポンのものだったことがミュージアムパーク茨城県自然博物館(坂東市)などの再調査でわかった。きっかけは学芸員が食べたスッポン鍋だったという。 この化石は、ひたちなか市の平磯海岸に広がる白亜紀後期(約7200万年前)の地層か... 続きを読む
恐竜を食べていた白亜紀の「悪魔ガエル」(石田雅彦) - 個人 - Yahoo!ニュース
ヘビを丸呑みにするカエルの映像がネット上で話題になったが、白亜紀にはカエルが恐竜を食べていたのではないか、という米国カリフォルニア工科大学などの研究者による論文が先日出た(※1)。このカエルは、現在のアフリカ、マダガスカル島から化石が出る「ベールゼブフォ(Beelzebufo、悪魔ガエル)」で、約7000万年前の白亜紀後期にいた。 待ち伏せして捕食する悪魔ガエル マダガスカル島からはベールゼブフ... 続きを読む
岩手・中1生発見の「指の骨」化石、8500万年前の肉食恐竜だった - MSN産経ニュース
岩手県久慈市で昨年5月に見つかった化石が、白亜紀後期に当たる約8500万年前の肉食恐竜「コエルロサウルス類」の足の指の骨と分かり、鑑定した平山廉早稲田大教授(古生物学)が29日、発表した。 化石は、鉱物収集が趣味という青森県南部町の町立南部中1年、佐々木貴杜君(13)が家族と訪れた「久慈琥珀博物館」敷地内の琥珀採掘場で発見した。 肉食恐竜の化石は全国で10例以上発見されているが、平山教授は「すり減... 続きを読む