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藤井聡太22歳や羽生善治53歳も対局中に席を外すけど…将棋と“トイレ休憩”ウラ話「特別対局室の個室が半開き」「秒読み中に“どうぞ”」(田丸昇)
棋士は対局中にお茶などの飲み物を頻繁にとる。頭を酷使したり緊張感が高まると喉が渇くからで、「トイレ」に行くことが必然的に多くなる。ただ生理的な理由だけではない。自身の気持ちを整えたり、戦意を高揚させる絶好の場でもある。対局においてのトイレに関する様々なエピソードを、田丸昇九段が2回にわたって紹介す... 続きを読む
「藤井聡太七冠との対局後、羽生善治新会長が深夜に…」申請殺到! 将棋アマ免状は「長嶋茂雄、アントニオ猪木にも」田丸昇九段が知る“マメ知識”(田丸昇)
写真のように、本人の氏名、段位ごとの文章、発行年月日は毛筆による手書きで、日本将棋連盟の会長(羽生善治)、名人、竜王(いずれも藤井聡太)の署名は自筆である。手すき和紙の大高檀紙に書かれた免状は気品と風格が溢れていて、取得者にはよい記念として珍重されている。 将棋の免状の文章は、将棋を愛好した作家の... 続きを読む
「棋士になりたい」と大手企業を退職…アマから編入試験に挑戦、小山怜央さんに漂う“藤井聡太五冠のような寄せ”と人間性とは(田丸昇)
小山さんは2008年8月の15歳のとき、縁あって紹介された北島忠雄七段の門下で、関東の奨励会入会試験を6級で受けた。結果は受験者同士で対戦する1次試験で、2勝3敗と負け越して不合格となった。ちなみに、同年の奨励会入会者で後年に棋士になったのは、増田康宏六段、佐々木大地七段、古森悠太五段、黒田尭之五段である。... 続きを読む
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