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人気順 10 users 50 users 100 users 500 users 1000 users交際女性の首切りつけ、18歳少女逮捕:産経関西(産経新聞大阪本社公式ニュースサイト)
ホテルの一室で交際相手の女性の首をカッターナイフで切りつけたとして、奈良県警桜井署は8日、殺人未遂容疑で同県桜井市に住む飲食店アルバイトの少女(18)を逮捕した。「怖がらせようと思ってベッドの上でふざけていたら、本当に切ってしまった」などと殺意を否認している。 同署によると、2人は119番しようとしたが、誤って110番したといい、被害者も「ふざけていただけ」と少女をかばっているという。逮捕容疑は同... 続きを読む
広がる消灯 障害者不安 バリアフリーと両立を 節電列島:産経関西(産経新聞大阪本社公式ニュースサイト)
東日本大震災と福島第1原発事故に伴う電力不足や関西電力の節電要請で、近畿地方の官公庁や企業などで節電の動きが広がるなか、施設の利便性の低下を懸念する身体障害者から困惑の声が上がっている。「車いすを使っているので、エレベーターなどが停止してしまうのは困る」「照明を目印にしていた視覚障害者は、暗い駅などで消灯されると身動きが取れなくなり、大変危険」と言った声も多く、施設関係者は「極端な節電に走らず、バ... 続きを読む
古文書1000冊レスキュー 神戸から宮城の高校に「出動」 :産経関西(産経新聞大阪本社公式ニュースサイト)
神戸大に拠点を置く「歴史資料ネットワーク」(代表・奥村弘神戸大教授)などのメンバーが、宮城県農業高校(名取市)を訪れ、東日本大震災の津波被害で1カ月以上泥に埋もれたままだった古文書の泥除去などを行った。「文化財レスキュー」と呼ばれる活動で、表紙が破れたり、カビに覆われたりしていた古文書約千冊の乾燥処置などをした。同校は生徒数人が犠牲になり、メンバーは「被害状況は聞くに聞けなかった」と語った。 同校... 続きを読む
危険な任務「代わりたかった」放水支援の大阪市消防局:産経関西(産経新聞大阪本社公式ニュースサイト)
東京電力福島第1原子力発電所で東京消防庁の放水活動を支援した大阪市消防局の幹部隊員3人が24日、同市役所で会見。現場に突入する隊員に、放射性物質の体内蓄積をある程度防ぐ「ヨウ素剤」を自ら飲ませたエピソードなどを披露し、「自分が代わりたかった」と危険な任務を命じた苦しい心境を吐露した。道路脇で住民たちが深々とお辞儀 会見したのは、緊急消防援助隊の責任者を務めた千福好伸警防部長と、同原発の敷地内で支... 続きを読む
イルカ漁の町に「ザ・コーヴ」DVD届く 和歌山・太地町 ほぼ全世帯に:産経関西(産経新聞大阪本社公式ニュースサイト)
日本のイルカ漁を批判した米映画「ザ・コーヴ」のDVDが、映画の舞台となった和歌山県太地町のほぼ全世帯の約1400世帯に郵送されていることが28日、分かった。町役場や太地町漁協などにも同日午後までに届いたという。 同町によると、差出人は「海を考えるグループ」。料金別納郵便のパッケージの中に日本語吹き替え版のDVD1枚が入っており、「隠し撮りばかりがクローズアップされていますが、映画にはさまざまなメッ... 続きを読む
電動式自転車バッテリー取り外して 盗難相次ぐ :産経関西(産経新聞大阪本社公式ニュースサイト)
大阪府内で電動式自転車のバッテリーの盗難が相次ぎ、被害が増え始めた昨年9月から今月初めまでに75件に上ることが23日、分かった。盗品はインターネットのオークションなどに出回っているとみられ、捜査関係者は「自転車を離れる間はできるだけ取り外して」と呼びかけている。 府警によると75件のうち、天王寺署管内で21件、生野署10件、北堺署8件など。盗難場所はスーパーや駅などの駐輪場50%、路上37%、自宅... 続きを読む
河島英五記念基金 「日本熊森協会」に:産経関西(産経新聞大阪本社公式ニュースサイト)
48歳の若さで他界した歌手、河島英五さんの遺志を継ぎ、社会貢献する団体を助成する「河島英五記念基金」は、今年の助成対象を野生動物保護や自然林再生に取り組む「日本熊森協会」(兵庫県西宮市、森山まり子会長)とし2日、奈良市で寄付金贈呈式を行った。 英五さんの長男、翔馬さんと長女のあみるさん、次女の亜奈睦さんが出演したチャリティーライブなどの収益から50万円を贈った。 「日本熊森協会」は平成9年設立で現... 続きを読む
自転車事故で1300万円賠償命令 パート女性の後悔:産経関西(産経新聞大阪本社公式ニュースサイト)
大阪市の交差点で自営業の女性(69)が大けがをした自転車同士の事故をめぐり、大阪地裁が7月、パートの女性(60)に約1300万円の損害賠償を命じる判決を言い渡していたことが1日、わかった。パート女性は裁判知識にうとく、裁判所からの呼び出しも放置。判決後に慌てて弁護士に相談して控訴したが、「なぜこんなことに…」と落胆の日々を送っている。自転車による事故が多発するなか、「保険の整備などが必要」とする声... 続きを読む