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人気順 10 users 50 users 100 users 500 users 1000 users困窮世帯への30万円給付の新たな支援策は、ほとんどの困窮世帯は使えません|渡辺由美子(NPO法人キッズドア理事長)|note
新型コロナウイルス感染症については、必ず1次情報として厚生労働省や首相官邸のウェブサイトなど公的機関で発表されている発生状況やQ&A、相談窓口の情報もご確認ください。またコロナワクチンに関する情報は首相官邸のウェブサイトをご確認ください。※非常時のため、すべての関連記事に本注意書きを一時的に出していま... 続きを読む
ASCII.jp:『宝石の国』のヒットは幸運だが、それは技術と訓練と人の出会いの積み重ね (1/4)|渡辺由美子の「誰がためにアニメは生まれる」
© 2017 市川春子・講談社/「宝石の国」製作委員会 〈前編はこちら〉 花形だったゲームからアニメに井野元氏が鞍替えした納得の理由 © 2017 市川春子・講談社/「宝石の国」製作委員会 フルCGアニメ『 宝石の国 』を手がけた CG制作会社 オレンジ 。代表の 井野元英二 氏の目標は、“不気味の谷”を越えた先、宝石や草原や海といった自然物が持つ美しさを、CGの利点を活かして存分に表現することに... 続きを読む
ASCII.jp:『宝石の国』が気持ちいいのは現実より「ちょっと早回し」だから (1/4)|渡辺由美子の「誰がためにアニメは生まれる」
© 2017 市川春子・講談社/「宝石の国」製作委員会 3DCGアニメの雄、オレンジの井野元英二代表に訊く『宝石の国』 © 2017 市川春子・講談社/「宝石の国」製作委員会 フルCGアニメーションという、日本のTVシリーズ作品ではまだ珍しい形で制作されたアニメ『 宝石の国 』。日本のフルCGアニメは、主にメカなどの硬質なものを描くSFジャンルで発展してきたが、『宝石の国』でメインとなるのは、「宝... 続きを読む
ASCII.jp:片隅からの大逆転劇~Twitter・異例の新聞記事・地方の劇場で高齢者にも届いた (1/4)|渡辺由美子の「誰がためにアニメは生まれる」
© こうの史代・双葉社/「この世界の片隅に」製作委員会 〈 前編はこちら 〉 親子三代で鑑賞する光景も。高齢者にまで届いた理由は? 映画のヒットの仕方に変化が起きている。かつては映画のヒットには、宣伝と映画館というリソースを大規模に展開することが不可欠だった。ところが、近年は、口コミで徐々に評判が広がり、それに応じて上映規模を拡大しロングラン上映になっていくケースも多い。『ガールズ&パンツァー 劇... 続きを読む
「あったものをなかったものにできない。」からもらった勇気 – キッズドア 渡辺由美子 オフィシャルブログ
前川前文部科学省事務次官が、加計学園をめぐる文書で記者会見をされた。 様々な憶測が流れていて、何が真実か見えづらい。 実は、前川氏は、文部科学省をお辞めになった後、私が運営するNPO法人キッズドアで、低所得の子どもたちのためにボランティアをしてくださっていた。素性を明かさずに、一般の学生や社会人と同じようにHPからボランティア説明会に申し込み、その後ボランティア活動にも参加してくださっていた。 私... 続きを読む
ASCII.jp:片渕監督「この映画は、すずさんが案内人のテーマパーク」 (1/5)|渡辺由美子の「誰がためにアニメは生まれる」
クラウドファンディングでの資金集めから 興行収入25億円超・観客動員約200万人の大ヒット作へ 映画『 この世界の片隅に 』の勢いが続いている。2016年11月に劇場公開して以来、約200万人がこの映画を観たことになる。口コミの評判から、第90回キネマ旬報ベスト・テン 日本映画第一位、第40回日本アカデミー賞 最優秀アニメーション作品賞など数多くの映画賞受賞にもつながった。 人々を惹きつけてやまな... 続きを読む
ASCII.jp:社長に「1000人が10回観たくなる作品です」と訴えた――『キンプリ』西Pに訊く (1/5)|渡辺由美子の「誰がためにアニメは生まれる」
観たら最後、誰かに話さずにはいられない。口コミで火が付いたキンプリこと劇場版『KING OF PRISM by PrettyRhythm』。プロデューサーの西浩子氏は「絶対に裏切りたくない1700人に向けて作った」という。 (c) T-ARTS / syn Sophia / キングオブプリズム製作委員会 〈後編は明日公開〉 あの『キンプリ』が興行収入3億円を突破 上映開始から2ヵ月過ぎた10日間で... 続きを読む
ASCII.jp:アニメは"もし虚淵氏や奈須氏がサイコロを振り直したら?"の世界 (1/5)|渡辺由美子の「誰がためにアニメは生まれる」
(C)混沌計画/「ケイオスドラゴン赤竜戦役」 製作委員会 毎回、視聴者の間で話題になったアニメ作品を取り上げる本連載だが、今回は趣向を変えてお届けしたい。 7月から始まったTVアニメ『ケイオスドラゴン 赤竜戦役』は、虚淵玄・奈須きのこなど5人のクリエイターが紡いだ物語『レッドドラゴン』を原典にした一大メディアミックス「ケイオスプロジェクト」の中核を成す作品だ。 プロジェクトの仕掛け人は、星海社の太... 続きを読む
ASCII.jp:「SHIROBAKOを最後に会社を畳もうと思っていた」――永谷P再起の理由 (1/5)|渡辺由美子の「誰がためにアニメは生まれる」
(C)「SHIROBAKO」製作委員会 <前編はこちら> 「じつはこの作品が終わったら、アニメ業界を辞めようと思っていました」。 アニメ業界を舞台にしたテレビアニメ『SHIROBAKO』のプロデュースを務めた永谷敬之氏から、衝撃的な発言が飛び出した。 24歳のときにアルバイトから業界に入った永谷氏は、『新世紀エヴァンゲリオン』のプロデューサー大月俊倫氏の元で仕事を学んだのち、独立して会社を立ち上げ... 続きを読む
ASCII.jp:『SHIROBAKO』永谷Pの覚悟――「負けはPの責任、勝ちは現場の手柄」 (1/5)|渡辺由美子の「誰がためにアニメは生まれる」
(C)「SHIROBAKO」製作委員会 アニメ業界はブラックか否か――。 『SHIROBAKO』は、アニメ制作会社を舞台にした異色の「アニメ業界もの」だ。主人公は新人の制作進行・宮森あおい。物語には、監督、作画、CGなど、さまざまなセクションの人物が登場し、テレビアニメを作り上げていく過程が描かれた。仕事にまつわる困難や喜びを、時にコミカルに、時に感動的に描写した本作品は、放映開始と同時に大きな話... 続きを読む
上村遼太君の事件について | 渡辺由美子
上村遼太君の事件について、「子どもの貧困」問題に取組む団体の代表として、皆様にお伝えしなければならないと思いながら、どのように伝えれば良いのか悩んでおりました。部外者である私が語るより前に、お母様が痛切な思いを綴られました。是非、皆様にお読みいただければと思います。*お母様コメント全文 http://mainichi.jp/select/news/20150303k0000m040088000c.... 続きを読む
ASCII.jp:アニメ『楽園追放』は"社会の壁"を壊してヒットを勝ち取った (1/5)|渡辺由美子の「誰がためにアニメは生まれる」
(C)東映アニメーション・ニトロプラス/楽園追放ソサイエティ <前編はこちら> 東映アニメーション40年ぶりのオリジナル劇場アニメ『楽園追放 -Expelled from Paradise-』は、わずか13館での上映にもかかわらず興行収入1億8000万円を超え、BDの売れ行きも順調だ。このヒットの裏には、VFXスーパーバイザー出身という異色の40代新人プロデューサー・野口光一氏の姿があった。 セル... 続きを読む
ASCII.jp:「40代で負けたら2度目はない」――『楽園追放』は勝つためのフィルム (1/5)|渡辺由美子の「誰がためにアニメは生まれる」
(C)東映アニメーション・ニトロプラス/楽園追放ソサイエティ オリジナル、SF、そして全編オール3DCG――。企画立ち上げ当時の映像業界では「当たらない」と言われた3要素をすべて兼ね備えていた劇場アニメ『楽園追放 -Expelled from Paradise-』。しかし蓋を開けてみれば、公開同日発売の数量限定BDが初週で完売、わずか13館での上映にもかかわらず興行収入は約2ヵ月で1億8000万円... 続きを読む
アニメライターの仕事術‐第1回 「〆切に間に合わない!」どん底からの脱出(前編) | アニメ!アニメ!
アニメライターの仕事術 【第1回】「〆切に間に合わない!」どん底からの脱出(前編) 皆さまこんにちは。私はライターの渡辺由美子と申します。 今回から『アニメ!アニメ!』誌上で、連載『アニメライターの仕事術』を書かせていただきますね。 さて、アニメライターの仕事術って何かと言いますと、 やらなきゃいけない仕事をサクサクこなして、心身ともに健康になろう! という術であります。 私は90年代からアニメ... 続きを読む
ASCII.jp:「人は再起できる」山本寛監督が語る“地獄” (1/4)|渡辺由美子の「誰がためにアニメは生まれる」
(C) Green Leaves/Wake Up, Girls!製作委員会 <前編はこちら> 山本寛監督のオリジナル作品『Wake Up, Girls!』のプロジェクトは大がかりなものだった。声優は全国オーディションで選出した新人7名。劇場版『Wake Up, Girls! 七人のアイドル』を、TV版の放映時期に合わせて同時公開。アニメ制作スケジュールは厳しく、山本氏はそのハードさを「地獄だった」... 続きを読む
ASCII.jp:山本寛監督「アイドルが輝くのは数字重視じゃないから」 (1/3)|渡辺由美子の「誰がためにアニメは生まれる」
(C) Green Leaves/Wake Up, Girls!製作委員会 仙台を舞台にしたアイドルの成長物語『Wake Up, Girls!』(以下、WUG!)、前回はエイベックス 田中宏幸プロデューサーにご登場いただいたが、今度はアニメを制作した山本寛監督に前後編でお話を伺う。 『涼宮ハルヒの憂鬱』『らき☆すた』『かんなぎ』等の代表作を持つ山本氏が本作品を制作した動機は「東北支援のためにできる... 続きを読む
ASCII.jp:アニメは接客業である――エイベックスが声優を育てる理由 (1/4)|渡辺由美子の「誰がためにアニメは生まれる」
(C) Green Leaves/Wake Up, Girls!製作委員会 アイドルグループの少女たちの成長物語を描いた『Wake Up, Girls!』(以下、WUG!)。アニメとしては王道の“アイドルもの”になるが、その作り方には挑戦があった。 主役の声優7名は全国オーディションによって選出。アニメ制作サイドでは、キャラクターを彼女たちの個性を重ねるように制作。声優サイドでは、選出メンバーを“... 続きを読む
ASCII.jp:レドの相棒チェインバーはスマートフォンだった!? (1/5)|渡辺由美子の「誰がためにアニメは生まれる」
(C)オケアノス/「翠星のガルガンティア」製作委員会 <前編はこちら> 続編制作が決定した『翠星のガルガンティア』 監督の村田和也氏にロングインタビュー 「ヒディアーズ」という未知の生命体をあのようなかたちで登場させたのは、「現実世界でも、iPS細胞などのバイオ技術の発達で、人体を意識的に進化させることが可能になってきたため」と語る村田和也監督。ヒディアーズは脅威であると同時に、人類進化の可能性の... 続きを読む
ASCII.jp:村田監督と虚淵玄氏が回した“利他的な歯車” (1/5)|渡辺由美子の「誰がためにアニメは生まれる」
SFテイスト満載のロボットアニメでありながら、「仕事もの」かつ「船団もの」として作られたという『翠星のガルガンティア』。監督の村田和也氏にその意図を詳しく伺った。 (C)オケアノス/「翠星のガルガンティア」製作委員会 テクノロジーが発達した世界で敵殲滅のために戦っていた少年兵士レドが、水の惑星・ガルガンティアに不時着した。そこは船同士を繋げて暮らしている“未開の地”。この地で生きていくために、レド... 続きを読む
ASCII.jp:たとえアニメといえども、現実と無縁ではいられない (1/5)|渡辺由美子の「誰がためにアニメは生まれる」
(C)2012「おおかみこどもの雨と雪」製作委員会 興行収入42億円を記録した、大ヒットアニメ映画「おおかみこどもの雨と雪」。プロデューサーのひとりである渡邊隆史氏に、ヒットの背景を伺っている。 ヒットを生む種は大きくふたつあった。ひとつは「映画が公共的なものであり、個人的なものでもあるという二面性を意識できたこと」(前編)だった。そしてもうひとつは「アニメがフィクションの枠を超え、現実と関わって... 続きを読む
ASCII.jp:「おおかみこどもの雨と雪」興収42億円ヒットの背景 (1/5)|渡辺由美子の「誰がためにアニメは生まれる」
(C)2012「おおかみこどもの雨と雪」製作委員会 映画を大ヒットさせるものは何か。監督? 予算? それとも。 「おおかみこどもの雨と雪」は、観客動員341万人、興行収入41億8000万円(2012年11月末時点)を達成した劇場版アニメ。日本アカデミー賞最優秀アニメーション作品賞をはじめ、数々のアワードも獲得した。その「ジブリ級」とも言えるメガヒットの要因は何なのか、プロデューサーの渡邊隆史氏に話... 続きを読む
ASCII.jp:「まどマギ」「タイバニ」テレビ局から見たヒットの背景【前編】|渡辺由美子の「誰がためにアニメは生まれる」
(C)Magica Quartet/Aniplex・Madoka Partners・MBS 10年に一度とも言われる大ヒットアニメ「魔法少女まどか☆マギカ」、かなりターゲットが限られそうな内容にも関わらず見事に大当たりした「TIGER & BUNNY」。去年話題になった2本のアニメは、毎日放送(MBS)プロデューサーにしてヒットメーカーの丸山博雄氏が関わっている作品だった。 2本はどちらも漫画や小... 続きを読む
ASCII.jp:新房監督のアニメ論 「人手不足は理由にならない」 【前編】|渡辺由美子の「誰がためにアニメは生まれる」
(C) 中村光/スクウェアエニックス・荒川UB製作委員会 アニメに詳しい人なら「新房昭之監督」「シャフトの演出」に一家言あるかもしれない。 グラフィックデザインのようなポップな色づかい。めまぐるしく変わるカットがあったかと思えば、何秒もポーズを変えずにしゃべりつづけるキャラクターが登場する。早口のセリフがポンポン飛びかい、次のシーンでは静かなモノローグと叙情的な光景が……。そんなトリッキーな演出が... 続きを読む
理系クンが書くマニュアルが読みづらい理由:日経ビジネスオンライン
『私の夫は理系クン』鼎談・その1 山中 浩之(日経ビジネスオンライン編集委員)、渡辺由美子 【プロフィール】 理系 本 夫婦 コミュニケーション インタフェース マニュアル 1/6ページ この人とは思考や行動、視点がまったく噛み合わない! なぜだ? という現象、どなたもご経験おありと思う。同様に、製品の仕様、販売の現場、サービスについて「いったいなんでまたこうなるんだ」という経験も然り。作り手と買... 続きを読む
理系クンが書くマニュアルが読みづらい理由:日経ビジネスオンライン
『私の夫は理系クン』鼎談・その1 山中 浩之(日経ビジネスオンライン編集委員)、渡辺由美子 【プロフィール】 理系 本 夫婦 コミュニケーション インタフェース マニュアル 1/6ページ この人とは思考や行動、視点がまったく噛み合わない! なぜだ? という現象、どなたもご経験おありと思う。同様に、製品の仕様、販売の現場、サービスについて「いったいなんでまたこうなるんだ」という経験も然り。作り手と買... 続きを読む