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人気順 5 users 50 users 100 users 500 users 1000 users消費増税判断の4回目点検会合、予定通り実施に8人賛成・2人反対 | Reuters
[東京 17日 ロイター] - 政府は17日、第4回の消費税再増税を判断するための有識者点検会合を開き、有識者10人から「経済・金融」をテーマに意見を聞いた。資料を提出した有識者9人のうち、6人が予定通り来年10月から消費税率を10%に引き上げることに賛成し、2人が引き上げに反対を表明した。 予定通りの増税に賛成したのは、慶大の深尾光洋教授、RBS証券の西岡純子チーフエコノミスト、冨山和彦・経営共... 続きを読む
増税延期なら日本売り起こさせぬ決意と手当て必要=経済再生相 | Reuters
[東京 14日 ロイター] - 甘利明経済再生担当相は14日、消費増税判断のための点検会合後の会見で、消費増税を延期した場合、日本売りを起こさせない決意と手当てをどうしていくかだと指摘。安倍晋三首相が財政再建にこだわっているのは、そういう意思の表れだと述べた。 また、甘利経済再生相は、消費税引き上げの判断が「際限なく先延ばしされるということがあってはならない」と指摘。引き上げを延期する場合は、日本... 続きを読む
【経済インサイド】貿易赤字を“直撃”する「iPhone人気」…エネルギーに代わる“赤字戦犯”に、消費増税判断まで左右か(1/3ページ) - 産経ニュース
9月19日に新製品が発売された米アップル社のスマートフォン「iPhone6」と「同6プラス」の販売動向に、政府関係者が神経をとがらせている。輸入品であるiPhone6/6プラスの販売が急増すれば、貿易赤字が膨らむ可能性が高いためだ。特に今年9月の貿易赤字は、安倍晋三首相が消費税率10%引き上げの判断材料とする7~9月期の国内総生産(GDP)成長率にも影響が大きい。iPhone人気は日本のスマホ市場... 続きを読む
米為替報告書の真意探る政府、「財政再建は慎重に」との指摘で | Reuters
[東京 16日 ロイター] - 米財務省が半期に1回公表する為替報告書で、日本に対して財政再建のペースを慎重に進めるよう指摘された。消費増税判断を今年12月に控える中で、米国の各方面からは断続的に増税延期を促すと解釈できるメッセージが出ており、日本政府内では米国の真意を探る動きがある。 15日に発表された米為替報告書では、安倍晋三政権の経済政策・アベノミクスについて「大幅な円安にもかかわらず、輸出... 続きを読む