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人気順 5 users 10 users 50 users 500 users 1000 users「映画秘宝」休刊へ 発行の洋泉社、宝島社と合併で解散:朝日新聞デジタル
出版社の宝島社は18日、子会社の洋泉社を来年2月1日に吸収合併すると明らかにした。宝島社が全ての権利義務を継承し、洋泉社は解散する。洋泉社が発行する映画雑誌「映画秘宝」は休刊する予定だという。 洋泉社は、1985年に設立。雑誌のほか、新書やムックなど年間約170点を刊行しているという。 宝島社は朝... 続きを読む
【読書感想】ひろゆき『このままだと、日本に未来はないよね。』未来を予測をする方法 - ぺんぎん村での日々
ひろゆき氏の新刊『このままだと、日本に未来はないよね。ひろゆき流時代を先読みする思考法』を読んだ。その概要と感想・レビューを以下にまとめる。 このままだと、日本に未来はないよね。 作者: ひろゆき(西村博之) 出版社/メーカー: 洋泉社 発売日: 2019/02/21 メディア: 単行本(ソフトカバー) この商品を含むブロ... 続きを読む
『道徳感情はなぜ人を誤らせるのか』悲劇への道は、共感の心で敷き詰められている - HONZ
道徳感情はなぜ人を誤らせるのか 冤罪、虐殺、正しい心 作者:管賀 江留郎 出版社:洋泉社 発売日:2016-05-11 SNSに功罪はあれど、「共感をベースにした評判社会」という言葉には何か否定できないものがある。他人の喜びや悲しみといった感情に寄り添うことができ、周囲からどのように思われているか可視化される状態であれば、さぞかし理想的な社会になるはずだ。 しかし、実態はどうだろうか。人々のつなが... 続きを読む
『耳鼻削ぎの日本史』”やさしさ”から”見せしめ”まで - HONZ
耳鼻削ぎの日本史 (歴史新書y) 作者:清水 克行 出版社:洋泉社 発売日:2015-06-04 “耳鼻削ぎ”とは穏やかではない。というか、野蛮。現代人はそう感じるだろう。日本の歴史上で耳や鼻を削ぐといえば、戦国時代の話かな。敵の首をいくつとったか戦功を証明するのに、首だと持って帰るには重いから耳。いや耳だと左右二つ削いで数をごまかせるので鼻になったんだっけ。いやはや、戦国時代は血腥い…。 著者は... 続きを読む
文化・『環境問題はなぜウソがまかり通るのか』のウソ
25万部突破のベストセラーになったという武田邦彦氏の本は、意図的な誤読やデータの捏造、論点すり替えなどに満ちている。 勤務先で環境問題を担当しているので、最近よく同僚から、武田邦彦著『環境問題はなぜウソがまかり通るのか』(洋泉社)にまつわる質問を受ける。 「地球が温暖化しても、海の水位は上昇しないって本当ですか?」「紙のリサイクルをしても意味がないのですか?」「ペットボトルは、ほとんどリサイクルさ... 続きを読む