外国人記者が見たゴーン氏弁護士会見「東芝事件は誰も逮捕せず、なぜ日産事件は微罪で…」 (1/2) 〈dot.〉｜AERA dot. (アエラドット)

2019/01/08 69 users 微罪 dot. アエラドット AERA dot. 外国人記者

私的な投資で生じた損失を日産に付け替えたなどして、会社法違反（特別背任）の容疑で逮捕されたカルロス・ゴーン日産自動車前会長が8日、東京地裁で開かれた勾留理由開示手続きに出廷し、自らの「無罪」を訴えた。 【勾留理由開示手続き後、会見を開いた大鶴基成弁護士】 午後には、都内の外国特派員協会でゴーン氏の弁... 続きを読む

新日本､”正月休み返上”会議の気になる中身 | 会計・制度 | 東洋経済オンライン | 経済ニュースの新基準

2016/01/01 16 users 会計 中身 東洋経済オンライン 尾形文繁 会議

新日本監査法人が入居する都内のビル。同法人のパートナーは正月休み返上で、対策を練っている（撮影：尾形文繁） 金融庁が下した処分から、新日本監査法人は立ち直れるのかーー。同監査法人を巡って、年末年始の休暇明けの状況を注意深く見守っている企業は少なくない。 新日本の監査先のある大手製造業の取締役はその心境を、「いまや、企業の市場評価に会計監査の品質まで及ぶようになっている。東芝事件は一挙にその状況を加... 続きを読む

東芝事件は「氷山の一角」--経産省の国内1万社調査では、13.5%が「技術を含む営業秘密の漏えいあり」

2014/03/13 8 users 氷山 漏えい 一角 経産省 営業秘密

電機大手「東芝」（東京都港区）の主力製品「ＮＡＮＤ型フラッシュメモリー」の研究データを韓国企業に不正に提供したとして、警視庁捜査２課は１３日、東芝と業務提携している半導体メーカーの元技術者の杉田吉隆容疑者（５２）＝北九州市＝を不正競争防止法違反（営業秘密侵害）容疑で逮捕した。 東芝の技術流出事件で、日本企業が海外企業から最先端技術を狙われている実態が改めて明らかになった。日本企業は情報漏れを防ぐ対... 続きを読む