台湾独立派「最高刑は死刑」…中国の新指針、日本人に危険も　矢板明夫 - 月刊正論オンライン

2024/09/22 24 users 矢板明夫 最高刑 清徳 台湾独立派 新指針

故鄧小平氏の生誕120年の記念行事で演説する中国の習近平国家主席＝22日、北京の人民大会堂（新華社＝共同） 台湾の頼清徳・新政権が発足して二カ月余りが経ちました。頼氏は五月二十日の総統就任式で「中華民国（台湾の公式名称）と中華人民共和国は互いに隷属しない」と述べるなど、中国とは距離を置く姿勢を示してき... 続きを読む

川口クルド人問題を新聞・テレビはなぜ報じない　産経新聞コンテンツ統括・皆川豪志 - 月刊正論オンライン

2024/09/01 5 users 皆川豪志 正論 騒音 トルコ 月刊

クルド人らによる騒ぎがあった川口市立医療センター周辺＝昨年７月４日、埼玉県川口市（読者提供）（月刊「正論」10月号から） 川口クルド人問題を知らない人は、かなり少なくなってきたのではないでしょうか。近年、トルコからクルド人が大勢、日本の埼玉県川口市に移住してきて、暴力的な行為や騒音などで、地域住民に... 続きを読む

玉城デニー派は総崩れ…「オール沖縄」大敗　那覇支局長・大竹直樹 - 月刊正論オンライン

2024/08/11 7 users 総崩れ 大敗 大竹直樹 那覇支局長 オール沖縄

夕刊フジ写真　沖縄県議選の結果を受け、記者団の取材に応じる玉城デニー知事＝１７日午前０時３５分、那覇市（大竹直樹撮影） 県政を揺るがす「地殻変動」だ―。 六月十六日に投開票された沖縄県議選（定数四十八）の結果を評し、ある自民党沖縄県連関係者はこうつぶやいた。 今回の選挙で、玉城デニー知事を支持する共... 続きを読む

虚偽認めても謝らないのか　黒岩信忠（群馬県草津町長） - 月刊正論オンライン

2024/06/07 276 users 虚偽 草津町議 群馬県草津町長 白昼 災難

（月刊正論2024年2月号より） 草津町議だった新井祥子氏という女性から「町長と白昼の町長室で肉体関係を持った」などと、ありもしない虚偽を吹聴されたことで、私は大変な災難を味わう羽目になりました。忌まわしい思いをし、心折れそうになる出来事もあるなかで、冤罪を晴らし、名誉を取り戻す取り組みを時間を掛けて... 続きを読む

入管法改正で残された「支援者」問題　安藤慶太 - 月刊正論オンライン

2023/07/13 10 users 逼迫 送還 本国 正論 可決

（月刊「正論」8月号より） 出入国管理及び難民認定法（入管法）の改正法案が六月九日、国会で可決成立した。 それまで入管行政は大きな問題を抱えていた。日本に居座るための難民申請が繰り返され、本国への送還が決まっても帰国を拒む「送還忌避者」は増加。それが収容の長期化や逼迫を招き、そもそも健康を害した場合... 続きを読む

国会のレベルの低さが日本経済の危機招く　田中秀臣 - 月刊正論オンライン

2023/05/01 9 users 田中秀臣 ガーシー参議院議員 国会 正論 危機

（月刊「正論」5月号より） 国会のレベルが低すぎる。一月に召集された通常国会は本来、新年度の予算案やウクライナ戦争で緊迫する安全保障・外交問題などを議論する重要な場であるはずだ。だが、テレビのワイドショーやニュース番組では、政治家女子48党（旧ＮＨＫ党）のガーシー参議院議員（当時）の国会欠席を理由に... 続きを読む

女性団体と厚労省との〝コラボ〟疑惑 - 月刊正論オンライン

2023/04/18 159 users 疑惑 厚労省 コラボ 女性団体 Colabo

（月刊「正論」4月号より） 中村雅和・産経新聞社会部記者虐待などの被害を受けた若年女性らに対する東京都の支援事業を巡り、昨年来、「暇空茜」を名乗る男性の住民監査請求に端を発した、いわゆる「Ｃｏｌａｂｏ（以下、コラボ）問題」が、いまなおくすぶっている。今年一月四日、東京都監査委員が都に再調査を命じる... 続きを読む