タグ 暗号化型ランサムウェア
人気順 10 users 50 users 100 users 500 users 1000 users「LOCKY」と「FAKEGLOBE」、2つのランサムウェアを交互に拡散するスパムメール送信活動を確認 | トレンドマイクロ セキュリティブログ
2017年9月初旬、 暗号化型ランサムウェア 「LOCKY(ロッキー)」の最新の亜種を拡散する大規模なスパムメール送信活動が確認されました。2016年2月に初めて確認された悪名高い LOCKY は、継続して「改良」され、拡散方法も変化しており、特に スパムメール を利用した拡散が特徴的です。トレンドマイクロが最近のスパムメール送信活動で利用された検体を詳しく調査した結果、サイバー犯罪者はさらに改良... 続きを読む
大規模「Locky」ランサムウェアキャンペーン、再び猛威--24時間にメール2300万通 - CNET Japan
暗号化型ランサムウェア「Locky」ファミリによる攻撃はほぼなくなったと見られていたが、新たな電子メールキャンペーンによってその勢いを盛り返してきている。AppRiverの研究者らによると、このキャンペーンは2017年後半で最も大規模なものの1つだという。 米国時間8月28日の24時間だけで、Lockyの添付された電子メールが2300万通以上送信された。この攻撃は、米国の労働者らが月曜の朝に仕事を... 続きを読む
大規模な暗号化型ランサムウェア攻撃が欧州で進行中、被害甚大 | トレンドマイクロ セキュリティブログ
暗号化型ランサムウェア「 PETYA(ペトヤまたはペチャ) 」の亜種による大規模な攻撃が、 欧州を中心に 確認されています。トレンドマイクロではこの亜種が、攻撃経路において脆弱性攻撃ツール「EternalBlue」と「 PsExec 」の両方を利用することを確認するとともに、「RANSOM_PETYA.TH627」、「RANSOM_PETYA.SMA」などとして既に検出対応しています。法人および個... 続きを読む
ランサムウェア「WannaCry/Wcry」による国内への攻撃を 16,436件確認 | トレンドマイクロ セキュリティブログ
現在世界各地で報道を大きく賑わせ今週国内での被害が懸念されていた暗号化型ランサムウェア「 WannaCry 」ですが、トレンドマイクロが確認をした結果、国内にも多くの攻撃が着弾していることが明らかになりました。 トレンドマイクロのクラウド型セキュリティ基盤「Trend Micro Smart Protection Network」が集計したデータによると、トレンドマイクロが緊急事態と判断した 20... 続きを読む
大規模な暗号化型ランサムウェア「WannaCry/Wcry」の攻撃、世界各国で影響 | トレンドマイクロ セキュリティブログ
トレンドマイクロは、深刻な 暗号化型ランサムウェア が世界各国で攻撃を行っている事実を確認しました。この攻撃は、2017年3月および 4月に明らかになったセキュリティ上のリスクが組み合わされて実行されました。これら2つのリスクの内 1つは、Windows SMB のリモートでコードが実行される脆弱性「 CVE-2017-0144 」で Microsoft の3月のセキュリティ情報により明らかになり... 続きを読む
「vvvウイルス」の正体とは? ランサムウェア「CrypTesla」の流入は限定的 | トレンドマイクロ セキュリティブログ
2015年12月6日、国内のネット上で突如「vvvウイルス」の存在が大きな話題となりました。Twitter上での話題のピークとなった 12月6日12時には「vvvウイルス」についてのツイートを1時間で 5,000件以上確認しています。トレンドマイクロでこの「ウイルス」の存在について確認したところ、暗号化型ランサムウェア「CrypTesla」ファミリー(別名:TeslaCrypt)の新しい亜種である... 続きを読む