文化庁メディア芸術祭が終了、文化庁が来年度予算要求に盛り込まず

2022/09/07 11 users 文化庁 文化庁メディア芸術祭 終了 顕彰 アニメーション

1997年から25年にわたり実施されてきた「文化庁メディア芸術祭」が、今年度を持って終了することが明らかになった。文化庁メディア芸術祭は、1997年より開催されてきたアニメーションやマンガ、ゲーム、メディアアートなどの優秀作品の顕彰とそれら作品の国内外へ普及事業から構成されている。 これまでであれば夏にはス... 続きを読む

マイナポイント「邪道」　河野デジタル相

2022/09/04 111 users ところ ありがたい 邪道 普及 河野太郎デジタル相

河野太郎デジタル相は４日のフジテレビ番組で、マイナンバーカードの普及事業「マイナポイント」に関し「ポイントはありがたいが、若干邪道なところがある」と指摘した。普及には「便利さを示さないといけない」とも述べ、運転免許証との一体化など、カードの使い道拡大に取り組む考えを示した。 マイナポイントは、６月... 続きを読む

2300万円支給の若手研究者を倍増　文科省が支援策拡充　　：日本経済新聞

2013/12/03 54 users 倍増 文科省 支援策拡充 終身雇用 若手研究者

文部科学省は研究機関の任期付き研究者が一定の成果を上げれば終身雇用に移行できる「テニュアトラック制度」の普及事業を充実させる。最大で年2300万円を支給する優秀な若手研究者を、2014年度は従来の２倍の60人に増やす。若手の雇用環境を支え、豊富な資金で独創的な研究成果を上げられるよう後押しする。　同制度は研究者育成の仕組みで、米国などで普及している。文科省の事業では、博士号を取得して10年以内の… 続きを読む

アジアミステリリーグ - 文化庁「現代日本文学の翻訳・普及事業」が廃止される根拠になった「日本文学は海外で年平均470冊翻訳出版されている」という数字がただの集計ミスだったことに

2012/06/23 36 users 根拠 翻訳 集計ミス 数字 文化庁

文部科学省は２０日、有識者を交えて事業の効果を検証する「行政事業レビュー」（府省版事業仕分け）の２日間の日程を終えた。この日は対象となった３事業のうち、日本の現代文学を翻訳して外国で出版する事業など２事業を「廃止」と判定した。 日本の現代文学の翻訳事業については、有識者から 「かなりの代表的な作品は民間事業で多様な言語に翻訳されており、国費で実施する必要はない」 など、廃止を求める意見が相次いだ。... 続きを読む