タグ 新藤兼人監督
人気順 5 users 50 users 100 users 500 users 1000 users『私の男』モスクワ映画祭で作品賞&男優賞W受賞の快挙! - シネマトゥデイ
[シネマトゥデイ映画ニュース] 俳優の浅野忠信と二階堂ふみの主演映画『私の男』(熊切和嘉監督)が現地時間28日、第36回モスクワ国際映画祭コンペティション部門で、最優秀作品賞と最優秀男優賞をダブル受賞する快挙を達成した。日本映画の作品賞受賞は、新藤兼人監督『生きたい』(1999)以来15年ぶり、男優賞受賞は神山征二郎監督『ふるさと』(1983)の加藤嘉以来31年ぶり2人目となる。 映画『私の男』フ... 続きを読む
俳優・林隆三さん、腎不全で死去 70歳 - シネマトゥデイ
[シネマトゥデイ芸能ニュース] 俳優の林隆三さんが4日、入院先の都内の病院にて、腎不全のため死去した。70歳。通夜・葬儀は故人の遺志により、近親者のみで執り行ったという。 林さんは1943年生まれ。1966年に俳優座養成所を第15期生として卒業すると、翌67年にNHKドラマ「ある愛の奇跡の物語」でデビュー。1977年には新藤兼人監督による伝記映画『竹山ひとり旅』で、主人公・定蔵(高橋竹山)を演じ、... 続きを読む
新藤兼人監督、死去 享年100歳 老衰のため - シネマトゥデイ
[シネマトゥデイ映画ニュース] 『午後の遺言状』などで知られる、映画監督の新藤兼人さんが29日午前9時24分、老衰のため自宅で死去した。100歳だった。 新藤監督は、1912年に広島県で生まれ、1934年に新興キネマ美術部に入り映画界でのキャリアをスタート、溝口健二監督に師事した。1950年に松竹を退社した後は、吉村公三郎監督らと近代映画協会を創立。1951年に『愛妻物語』で監督デビューを果たした... 続きを読む
映画芸術: 2011年日本映画ベストテン&ワーストテン
「映画芸術」誌の2011年日本映画ベストテン&ワーストテンが決定しましたので、ご報告いたします。配点の詳細および選評については1月30日発売の本誌438号に掲載されます。 ベストテン 1 大鹿村騒動記 (阪本順治監督) 2 サウダーヂ (富田克也監督) 3 アントキノイノチ (瀬々敬久監督) 4 東京公園 (青山真治監督) 5 一枚のハガキ (新藤兼人監督) 6 歓待 (深田晃司監督) 7 モテキ... 続きを読む