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人気順 10 users 50 users 100 users 500 users 1000 users東京新聞:「大使にはPR以外の仕事も」 国務省監査室がケネディ氏へ苦言:国際(TOKYO Web)
【ワシントン=斉場保伸】米国務省監査室は、日本国内の米大使館・領事館を対象とした監査報告書で、大使館の仕事ぶりを厳しく指摘した。私用メールを公務に使っていたと、この報告書で指摘されたキャロライン・ケネディ駐日米大使について「日本国内で高い人気」を得ていると特筆する一方、「大使にはPR以外にも仕事がある」と改善を求めた。 報告書は、大使館がケネディ氏の知名度などを生かし政策効果を上げていると評価。し... 続きを読む
東京新聞:「辺野古」対話を継続 知事 マケイン議員と一致:政治(TOKYO Web)
【ワシントン=斉場保伸、北島忠輔】訪米中の翁長雄志沖縄県知事は二日、ワシントンの連邦議会でジョン・マケイン上院議員(共和党)と面会し、米軍普天間飛行場の名護市辺野古への移設計画見直しを求めた。 翁長氏によると、上院軍事委員長を務めるマケイン氏に「県民の意思は示されている」と説明。マケイン氏は「沖縄の気持ちは分かった」と応じ、今後も意見交換を継続していくことで一致したという。 一日には、知事に同行す... 続きを読む
東京新聞:50年前 辺野古基地構想 米軍、長期固定化にらむ:国際(TOKYO Web)
【ワシントン=斉場保伸】本紙は、ベトナム戦争中の一九六六年、米軍が沖縄県名護市辺野古地区を含む大浦湾で大規模な新基地建設計画を進めていたことを示す公文書を米国立公文書館に資料請求して入手した。当時の琉球列島米国民政府(USCAR)渉外局が「極秘」指定していた文書によると、米当局者らは対ベトナム戦成功のため、辺野古地区での基地建設が「最適」と判断。用地買収など具体化への準備を進めたが、予想される反対... 続きを読む
東京新聞:「イスラム国」ツイッター投稿 探知を防ぐ「手引」配布:国際(TOKYO Web)
【ワシントン=斉場保伸】欧米諸国からの戦闘員の勧誘や脅迫、映像公開の通告など短文投稿サイト「ツイッター」を駆使し、情報発信するイスラム教スンニ派の過激派組織「イスラム国」。昨年秋ごろから欧米の情報機関による情報収集と分析を警戒し、「イスラム国」は「ツイッター投稿マニュアル」を作成、戦闘員らに配布して対抗する実態が明らかになってきた。 ツイッターを多用する「イスラム国」は、スマートフォンで撮影した画... 続きを読む