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人気順 5 users 50 users 100 users 500 users 1000 users「西武・そごう」の「女の時代、なんていらない?」に大きな違和感が残るのはなぜか。|文鳥社とカラスの社長のnote|note
元旦に公開された西武の広告が賛否を呼び、物議を醸しています。生クリームのパイ(?)を投げつけられた女性の写真に「女の時代、なんていらない?」というキャッチコピー、つづくボディコピーにはこうあります。 女だから、強要される。 女だから、無視される。 女だから、減点される。 女であることの生きづらさが報道さ... 続きを読む
なぜ「文化」が必要なのか。|文鳥社(&カラス)の社長の日記|note
「地下鉄サリン事件」について取り組んだ作家のひとりに村上春樹さんがいます。62人の関係者(被害者だけでなく、オウム入信者もふくむ)へインタビューをした「アンダーグラウンド」がその代表作です。丁寧で深い膨大な量のインタビューから、地下鉄に揺られる一人一人の人生(物語)が浮き彫りになります。いろいろな意味... 続きを読む
「広告」がなくなる日。|文鳥社(&カラス)の社長の日記|note
新卒で博報堂に入社し、広告の仕事をはじめてから九年が経ちましたが、近頃は「広告」がなくなる日のことをいつも夢想しています。 広告というのは、基本的に「コスト」です。プロダクトやサービスを生みだす本業の「生産」とは違います。とても残念なことに、社会のよりよい成長に広告が貢献することは、とても稀です。 テレビで目にするような15秒のCMを一本つくるのに、数千万円の制作費がかかります(たった15秒!)。... 続きを読む
文鳥社の社長のブログ| 文鳥社、はじめました。
7月末に博報堂を退職し、ひっそりと「文鳥社」という会社をつくりました。文鳥社はデザイン会社です。「出版社のような名前ですね」とよく言われますが、一応デザイン会社です (出版もひとつの事業として行います)。博報堂の同い年のデザイナーとふたりでアイデアを出し合ってつくりました。辞めたのは僕一人なので、とりあえず表参道に小さな事務所を構え、ひとりでスタートしています。 博報堂には6年間ほどいて、肩書きは... 続きを読む
文鳥社 | 文鳥文庫
文鳥文庫は、 長くても十六ページしかありません。 十分くらいで読めてしまうものばかりです。 慌ただしい社会で、忙しない毎日を、 過ごしているみなさまへ。 ちょっと一息つきながら、 文学にでも触れてみませんか。 作品 001 『走れメロス』 太宰治 16P 002 『注文の多い料理店』 宮沢賢治 12P 003 『白』 芥川龍之介 14P 004 『変な音』 夏目漱石 8P 005 『堕落論』坂口安... 続きを読む