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人気順 10 users 50 users 100 users 500 users 1000 users八重洲ブックセンター本店が営業終了へ 再開発で解体、跡地28年度新ビルに新本店計画 山﨑社長インタビュー - 文化通信デジタル
八重洲ブックセンター本店が営業終了へ 再開発で解体、跡地28年度新ビルに新本店計画 山﨑社長インタビュー 八重洲ブックセンター本店(東京)が2023年3月に営業を終了することが9月9日、わかった。八重洲ブックセンターが発表した。閉店は同店が立地する八重洲2丁目の再開発で、同年5月から周辺建物の解体工事が始ま... 続きを読む
三省堂書店神保町本店 神田小川町に移転 - 文化通信デジタル
三省堂書店は3月1日、建て替えが決まっている神保町本店の仮店舗を神田小川町にすることを発表した。仮店舗は神保町本店から徒歩2分ほどのヴィクトリアゴルフ御茶ノ水店が入るビル内。本社事務所も同建物内に移す。ヴィクトリアゴルフ御茶ノ水店が移転した後に入る。仮店舗の営業開始日は6月1日の予定。 三省堂書店によ... 続きを読む
KADOKAWA 『東京2020オリンピック開会式公式プログラム』を販売中止に 全廃棄を要請 - 文化通信デジタル
KADOKAWAは7月24日に刊行予定だった『東京2020オリンピック開会式公式プログラム』の販売を中止することを、同22日までに書店に通知した。 通知した案内によると、同プログラムは開会式、閉会式のショーディレクターを務める小林賢太郎氏のインタビュー記事を2ページにわたって掲載。しかし、小林氏が開閉会式... 続きを読む
CCC、メルカリ新刊買い取りキャンペーン中止に - 文化通信デジタル
カルチュア・コンビニエンス・クラブ(CCC)は、個人フリマアプリ運営のメルカリと共同で行っている新刊買い取りキャンペーンについて、4月28日をめどに中止することを決めた。 同キャンペーンは4月13日から直営9店舗で開始。専用のQRコードを読み込み、購入した書籍のバーコードをかざすとメルカリに出品されたその本... 続きを読む
DX推進でKADOKAWAはいかに変わったか KADOKAWA Connected・各務茂雄社長インタビュー - 文化通信デジタル
デジタル技術を用いて企業活動を変革するDX(デジタル・トランスフォーメーション)。出版業界ではKADOKAWAの先進的な事例が注目されている。新型コロナ禍のさなか、新たな社内コミュニケーションツールの導入、デジタル機器の提供、リモートワークのためのネット接続管理など多岐にわたって社員の仕事をサポ... 続きを読む
出版物の総額表示 スリップは「引き続き有効」 財務省主税局が説明 - 文化通信デジタル
2021年3月31日に消費税額を含めた総額表示の義務免除が終了となる際に、出版物も表示義務が課されることがほぼ確定した。 9月11日、日本書籍出版協会と日本雑誌協会が共催した出版社向けの「インボイス等勉強会」で、財務省主税局税制二課の小田真史課長補佐は「基本的に(特例は延長せずに)終わるとの前提で進め... 続きを読む
ネット購入で休業書店を支援 ポプラ社が「e-hon」加盟店向けに施策開始 - 文化通信デジタル
ポプラ社は緊急事態宣言下で休業に追い込まれている書店への支援策として、4月22日からトーハンのECサービス「e-hon」の加盟書店を対象に、ネットで販売した同社商品の売り上げの20%を還元する取り組みをスタートした。他の出版社にも参加を呼びかけ、ECサイトを運営する書店にも同様の提案をしており、業界全体に... 続きを読む
緊急事態宣言で書店休業は800店以上に、書籍と雑誌の発売延期・中止も相次ぐ - 文化通信デジタル
新型コロナウイルス感染防止のための緊急事態宣言が発令されたことに伴い書店の休業が増えているが、大手取次の日本出版販売(日販)とトーハンによると、両社のグループ書店と取引先書店のうち800店以上が休業していることがわかった。また、書籍の発行延期や雑誌の合併号などによる発売中止も増えている。 4月14日... 続きを読む
平凡社 東洋文庫『流行性感冒』を無料公開で重版へ - 文化通信デジタル
平凡社はこのほど、新型コロナウイルス感染拡大を受けて、10年以上前に初版を刊行し品切れになっていた東洋文庫778『流行性感冒 「スペイン風邪」大流行の記録』(本体3000円)をウェブで全文無料公開したところ、ツイッターなどでの反響が多く重版を決めた。東洋文庫の重版は四半世紀ぶりだという。 同書は1918... 続きを読む