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タグ 戯画化

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新海誠監督『すずめの戸締まり』レビュー:「平成流」を戯画化する、あるいは〈怪異〉と犠牲のナショナリズム(評:茂木謙之介)

2022/11/25 このエントリーをはてなブックマークに追加 67 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 戸締まり ナショナリズム 地平 ススメ 若年

新海誠監督の最新作『君の名は』(2016)、『天気の子』(2019)に続く、新海誠の監督映画『すずめの戸締まり』(以下映画『すずめ』)は、前2作に続き、災害によって切断された日常を補綴する若年の男女の物語を描いた、観客の期待の地平をいっさい裏切らないエンタメ大作である。 九州・宮崎在住の高校生・岩戸鈴芽が... 続きを読む

松岡宗嗣 on Twitter: "宮迫博之さん扮する「轟さん」という2000年代のキャラクターが”復活”しているそう。女性嫌いで男性が好きという”趣向”。構図が完全に保毛尾田保毛男と同じ。同性

2020/07/23 このエントリーをはてなブックマークに追加 43 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 趣向 構図 宮迫博之さん 松岡宗嗣 on Twitter 復活

宮迫博之さん扮する「轟さん」という2000年代のキャラクターが”復活”しているそう。女性嫌いで男性が好きという”趣向”。構図が完全に保毛尾田保毛男と同じ。同性愛をカリカチュアライズ(戯画化)し嘲笑する。いつまでこういうの続くんだろ… https://t.co/avPm8le4QD 続きを読む

かぐや姫の物語 感想その二 高畑勲監督は原作の良さを自己中心的に曲げたダメ映画 - 玖足手帖-アニメ&創作-

2015/03/15 このエントリーをはてなブックマークに追加 7 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 玖足手帖 かぐ 高畑勲監督 悪評 原作

以前にも悪評を書いたのだが、今回テレビ放送を受けて、改めて批判するとともに、原作を読み直してみた。ちなみに、今まで黙ってたけど、かぐや姫の物語な、表現としては最高に評価しているけど、物語としてはインテリ左翼のダメな部分が出過ぎていて大っ嫌いです。 なんだよ、あの御門の露骨に差別的な顔。あの不自然に長い顎。 色んな人がいて、キャラクターの顔を声優を戯画化したものに似せて書いているのだが、御門だけ、中... 続きを読む

作品論その5 〈破面篇〉=スペインの新大陸侵略 - Black and White

2014/11/21 このエントリーをはてなブックマークに追加 31 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip スペイン Black and White 有色人種 考察 結論

2014-11-20 作品論その5 〈破面篇〉=スペインの新大陸侵略 BLEACH 考察 こんばんは。ほあしです。 前回に引き続いて、『BLEACH』という作品タイトルに込められた意味づけについてお話しします。 今回のテーマは「白色人種と有色人種の戦いを戯画化した物語」としての『BLEACH』です。 結論から先に言うと、『BLEACH』の〈破面篇〉と〈千年血戦篇〉は、現実世界の歴史上でかつて実際に... 続きを読む

 
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