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人気順 10 users 50 users 100 users 500 users 1000 users「ある進学校の異常な風習」が終わらない理由 - いつか電池がきれるまで
2018 - 05 - 29 「ある進学校の異常な風習」が終わらない理由 anond.hatelabo.jp 高校普通じゃない伝統行事、というのをみて、 恩田陸 さんの『 夜のピクニック 』を思い出したのですが、このエントリを読むと、「一晩歩き続ける」みたいなのは牧歌的なんだな、という気がしてきます。 『 フルメタル・ジャケット 』に近いよなあこれは。 こんなおかしな風習が、なぜ続いているのだろう... 続きを読む
何度も手に取ってしまう魔性の本「ユージニア」 - おっちょこ主婦の家計救出ブログ
こんばんは!ビー玉です。 少々バタバタしております。ちょっと時間がないので、昔読んだ本を紹介して茶を濁します( ̄▽ ̄;) 昔読んだというのは語弊がありますね。昔から何度も読んでいるというのが正しいです。 ユージニア (角川文庫) 恩田陸 6こんばんは!ビー玉です。 少々バタバタしております。ちょっと時間がないので、昔読んだ本を紹介して茶を濁します( ̄▽ ̄;) 昔読んだというのは語弊がありますね。昔... 続きを読む
「『本屋大賞』を獲れなかった」本当に面白い歴代候補作10冊を選んでみました。 - いつか電池がきれるまで
2017 - 04 - 25 「『本屋大賞』を獲れなかった」本当に面白い歴代候補作10冊を選んでみました。 先日、2017年の『 本屋大賞 』が発表され、 恩田陸 さんの『 蜜蜂と遠雷 』が、 直木賞 との史上初の「二冠」に輝きました。 本屋大賞 も2017年で14回目となり、僕は第4回から、全部の候補作を読んでいるのですが(第3回は 町田康 さんの『告白』のみ未読)、大賞受賞作は大きな話題になる... 続きを読む
本屋大賞は超信じられるのか?読書ジプシーが信じられる文学賞ってなに? - カプリスのかたちをしたアラベスク
2017 - 04 - 11 本屋大賞は超信じられるのか?読書ジプシーが信じられる文学賞ってなに? 読書 シェアする Bookmark! Facebook Twitter Google+ Pocket さっき、2017年本屋大賞が発表されて恩田陸「蜂蜜と遠雷」が受賞した。 直木賞との二冠達成である。 www.waka-macha.com これはこれでよろこばしいことで、本がもっと売れてくれたらなぁ... 続きを読む
幸福な読書体験 恩田陸『蜜蜂と遠雷』 - それは恋とか愛とかの類ではなくて
2017 - 01 - 15 幸福な読書体験 恩田陸『蜜蜂と遠雷』 本 “2017年は本を沢山読む”という目標を立てた。昨年は仕事に追われて時間的にも心理的にも余裕がなくて、本を読む習慣がすっかり無くなってしまっていたけれど、読書は自分を構成するための大切なピースの一つだったのではないかと気づき、ぽっかり空いてしまった穴を埋めるように本を読もうと、年が明けてから決意した。そんな今年の読書の第一作目... 続きを読む
これは読書というより音楽体験 恩田陸「蜜蜂と遠雷」は文章からピアノが聴こえる小説でした
恩田陸「蜜蜂と遠雷」は、国際ピアノコンクールを舞台にした小説だ。ピアニストとして羽ばたくことを夢見る若い才能が世界中から集まり、悩みながら、苦しみながら、喜びの瞬間を目指してしのぎを削る。 かつて天才少女と騒がれながら、母の死後、表舞台から姿を消した栄伝亜夜。 完璧な技術と高い音楽性を両立する優勝候補、名門ジュリアード音楽院のマサル・C・レヴィ=アナトール。 サラリーマンとして働きながら、「音楽家... 続きを読む
あまりの素晴らしさに<思わずため息が出る>小説5選 - 読書系フリーターの日常
2015-09-10 あまりの素晴らしさに<思わずため息が出る>小説5選 読書 あまりの面白さに、数行読むたび震えが起こる、ため息が出る。 凄まじく面白いのに、感銘を受けすぎて少しずつしか読めない。 読書家の皆さまなら、そんな本を一冊は持っているのではないでしょうか。 私もいくつかあります。 そんな「思わずため息をつきながら読んでしまう」小説を5冊まとめてみました。 ・恩田陸『三月は紅き紅の淵を』... 続きを読む
消えた漫画家、内田善美のクオリティーが凄い! - NAVER まとめ
内田善美のことは、恩田陸のエッセイ「土曜日は灰色の馬」で紹介されているのを見て、初めて知りました。調べてみると、まるで絵画のようなすさまじいクオリティの絵を描く人で、今でも多くのファンがいるようです。入手困難だといわれていますが、ぜひ手に入れてみたいと思います。 更新日: 2013年01月26日RSS 続きを読む