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排ガス量、15年間改ざん=地元に虚偽報告―常磐共同火力 ( 時事通信 ) 20:15 東北電力や東京電力などが出資する常磐共同火力(東京都千代田区)は22日、福島県いわき市の勿来発電所6〜9号機で、データが残る2000年10月以降、15年間にわたり排出ガス量のデータを同市などに虚偽報告していたと発表した。データ331点のうち、312点で実際よりも1割程度少ない量に改ざんしていた。排ガスに含まれる硫... 続きを読む
日の丸技術、石炭火力を次世代超効率「IGCC」へ 炭鉱の町で稼働世界記録更新中+(1/3ページ) - MSN産経ニュース
次世代の高効率石炭火力発電として注目されている石炭ガス化複合発電(IGCC)で、常磐共同火力の勿来(なこそ)発電所10号機(福島県いわき市、出力25万キロワット)が11月12日、IGCC設備における最長連続運転記録を更新した。現在も記録更新中だ。IGCCは、高い発電効率により地球温暖化ガスの排出も削減する技術。採掘技術の革新で21世紀のエネルギーとして名乗りを上げたシェールガスのように、日本の技術... 続きを読む
朝日新聞デジタル:東電の新火力、石炭が有力 「CO2量1%上昇」の懸念 - 経済・マネー
現行の石炭火力よりCO2排出量が少ない石炭火力ガス化複合発電の実証実験が敷地の一角で進む常磐共同火力勿来発電所。4月から商用化するという=2007年10月、福島県いわき市電源別の二酸化炭素排出量 【森治文】東京電力が進める火力発電所の新設計画に異論が出ている。燃料は「石炭」が有力になっているためだ。コストは安いが、二酸化炭素(CO2)を大量に排出する石炭。「温暖化対策に逆行する」と環境省などは懸... 続きを読む
河野太郎公式サイト | この夏、本当に電力は足りないのか
自民党本部で東京電力からヒアリング。 東電は、今年の夏の需要をピーク時で5500万kWと予測して、それに対する供給が、3月25日時点で揚水発電なしで3600万kW、揚水発電を入れると3800万kW。それが今年の夏までに揚水発電なしで4650万kWに復旧するという。 さらに、そこから常磐共同火力と鹿島共同火力が復旧し、ガスタービン、ディーゼルエンジンなどを設置し、さらに自家発電の余剰購入等で揚水発電... 続きを読む