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タグ 山本眞直

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福島原発 土砂崩れ作業員死亡/東電・元請け 問われる責任/耐震補強建設関係者 “やってはならない作業”

2014/04/20 このエントリーをはてなブックマークに追加 15 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 福島原発 責任 収束 作業 浮き彫り

東京電力福島第1原発事故の収束・廃炉関連工事で発生した土砂崩れによる作業員死亡事故は、作業計画の誤りだった可能性が強まっています。施工管理をめぐる東電などの責任のあいまいさを改めて浮き彫りにしました。(山本眞直) 「事故は特殊で気の毒なケースだ。(元請けの)経験不足が原因だ」。こう指摘するのは福島第1原発の基礎工事から関わっているという地元の有力「協力会社」の元社長。 事故は3月28日午後2時20... 続きを読む

福島4号機など廃炉作業の「危険手当増額」/東電・元請けの“攻防”/引き上げ金額明示に元請け“余計なこと”

2013/12/31 このエントリーをはてなブックマークに追加 12 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 攻防 多重下請け 元請け 燃料棒 廃炉作業

東京電力福島第1原発事故の「収束・廃炉」作業は今年、汚染水問題で大きく揺れ続けました。汚染水漏れ対策、始まった4号機での燃料棒取り出しなど本格化する廃炉作業で東電が11月に打ち出した作業員確保のための「(危険)手当増額」。しかし現場では東電、元請け(多重下請け)の間で深刻な不協和音が噴出しています。(山本眞直) 東電福島第1原発の有力元請けの一つ、株式会社「宇徳」(本社・横浜市)の福島事業所が作成... 続きを読む

世界一危険な“竹やり作戦”/福島第1原発3号機 作業員が語る

2013/05/20 このエントリーをはてなブックマークに追加 23 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 作業員 福島第1原発3号機 世界一 シビアアクシデント タント

核燃料溶融(メルトダウン)などで国際評価尺度で最高の「レベル7」という深刻な過酷事故(シビアアクシデント)を起こしてから2年余が経過した東京電力福島第1原発(福島県大熊町・双葉町)。今も高い放射線量が計測される3号機で、収束・廃炉作業につく作業員たちの現場を追いました。 (山本眞直) 建屋内は毎時4780ミリシーベルトの区域も 「同じ第1原発でも1、2号機と比べて3号機の作業員の被ばく線量はダント... 続きを読む

退職か“被ばく隠し”か 迫られ/自ら線量計外し作業/福島原発の元作業員が告白

2012/08/17 このエントリーをはてなブックマークに追加 51 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 被ばく隠し 氷山 福島原発 告白 退職

「『鉛箱』による被ばく隠しは氷山の一角だ」。東京電力福島第1原子力発電所事故の緊急作業などに携わった元原発作業員が、はき捨てるように口にしました。作業現場での放射線被ばく線量を低くみせるために、下請け企業役員が指示した線量計を鉛箱で覆うという事件など、相次いで発覚する“被ばく線量隠しの闇”を追いました。 (山本眞直) 「自分の判断で被ばく線量隠しをやってきた」。東電福島第1原発事故の直後から同原発... 続きを読む

原発作業員、内部被ばく/事故後“第1”に入ってない/「街なかの住民 同じでは」/福島

2011/09/25 このエントリーをはてなブックマークに追加 31 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 内部被ばく 福島 被ばく 住民 収束

東京電力福島第1原子力発電所事故は、半年がたったいまも収束の見通しはついていません。周辺環境への深刻な影響を与えつづけている放射能。しかし県民の被ばくを示すデータは福島県浪江町などの一部にすぎません。事故後、原発には足を踏み入れていない原発作業員の“証言”から見えてくるのは住民被ばくの不安です。 (山本眞直) “目安”の7倍 福島第1原発事故後、東電は順次、第1、第2原発で作業についた作業員の内部... 続きを読む

 
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