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京極夏彦「本は、買うだけでいい。読もうが読むまいが、いいと思った本を手元に置いておくだけで人生は豊かになる」 連載・私の書いた本~京極夏彦『狐花 葉不見冥府路行』|教養|婦
1994年に『姑獲鳥の夏』で作家デビュー。1996年『魍魎の匣』で日本推理作家協会賞、2003年『覗き小平次』で山本周五郎賞、2004年『後巷説百物語』で直木賞を受賞。今年作家生活30周年を迎える京極さんに、夏の納涼歌舞伎のために書き下ろした小説『狐花 葉不見冥府路行』について伺いました(構成:山田真理 撮影:本社... 続きを読む
なぜ〈古典部〉シリーズの『愚者のエンドロール』の次に『さよなら妖精』を書いたのか――米澤穂信(2)|作家と90分|瀧井 朝世|本の話WEB
『氷菓』で第5回角川学園小説大賞ヤングミステリー&ホラー部門奨励賞を受賞し、デビュー。以来ミステリーを中心に活躍する。2004年に東京創元社から出した『さよなら妖精』が2005年版の「このミス」で国内部門20位となり、高く評価された。2011年『折れた竜骨』で日本推理作家協会賞を、2014年『満願』で山本周五郎賞を受賞。7月31日刊行の『王とサーカス』刊行。 ――デビュー後、〈古典部〉シリーズの第... 続きを読む
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