北京国際マラソン 大気汚染で棄権相次ぐ　NHKニュース

2014/10/19 104 users ＷＨＯ 棄権 指針 北京 北部

中国・北京では１９日、３万人が参加して国際マラソン大会が開かれ、深刻な大気汚染を理由に出場を取りやめたり途中で棄権したりする人が相次ぎました。 中国では北部を中心に１８日から深刻な大気汚染に見舞われており、首都・北京では１９日、大気汚染物質ＰＭ２．５の２４時間の平均濃度が１立方メートル当たり４００マイクログラムを超え、ＷＨＯ＝世界保健機関の指針の１６倍に達しました。 こうしたなか、北京の中心部で「... 続きを読む