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人気順 5 users 50 users 100 users 500 users 1000 users十字形に並ぶ甕が出土、地鎮供養のためか 滋賀の遺跡:朝日新聞デジタル
古代銭を入れたうえで、地中に十字形に並べて埋めた五つの甕(かめ、平安時代前期)が滋賀県栗東市の手原(てはら)遺跡で見つかった。市教育委員会が21日発表した。地鎮供養のためとみられるが、同様の遺構は類例がなく密教の影響があるとする見方もある。 方形(約70センチ四方、深さ約28センチ)の穴の四隅に土師器(はじき)の杯(つき、口径約13センチ、高さ約3センチ)を置き、中心部に五つの小型の甕(口径約14... 続きを読む
「いろは歌」最古の全文、土器に…平安京跡 : 文化 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
京都市中京区の平安京跡で出土した12世紀末~13世紀初めの土器に、平仮名の「いろは歌」のほぼ全文が墨で書かれていたことが分かった。 京都市埋蔵文化財研究所が27日発表した。いろは歌の全文がわかる資料では国内最古という。 貴族や皇族の邸宅「堀河院」跡の発掘調査で1983年に出土した土師器の皿(直径9センチ)の裏側に、赤外線などを用いた再調査によって、いろは歌47文字のうち43文字が確認された。 右端... 続きを読む
江戸期の陶磁器が京都で大量出土 大火後に一括廃棄か - 47NEWS(よんななニュース)
京都市上京区の上京遺跡で江戸時代のごみ穴から大量の陶磁器などが出土し、20日、京都市埋蔵文化財研究所が発表した。炭や焼土と一緒に見つかっており、出土した土師器の年代が17世紀前半であることから、元和6(1620)年の大火後に一括して廃棄されたとみられる。 穴は1辺4~5メートル、深さ1~2・5メートルと大きく、九つ確認した。穴からは瓦や銭貨などとともに瀬戸焼や備前焼、中国や朝鮮からの輸入磁器など約... 続きを読む