はてブログ

はてなブックマーク新着エントリーの過去ログサイトです。



タグ 周縁国

新着順 人気順 5 users 10 users 50 users 100 users 500 users 1000 users
 
(1 - 3 / 3件)
 

欧州の多重危機は偶然の産物ではない ひどい妥協と順境向きの構造に傾いてきたEU、さらなる分裂は好機 | JBpress(日本ビジネスプレス)

2016/01/04 このエントリーをはてなブックマークに追加 23 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 既知 JBpress EU加盟 断層線 債務

2010年代の後半に入った今、欧州連合(EU)が3本の断層線に沿って分裂しつつある。1本目は、裕福な北と債務を抱えた南を分けている。2本目は欧州統合に懐疑的な周縁国と欧州統合を支持する中心国を隔てている。3本目の断層線は社会的にリベラルな西と独裁色を強める東の間に走っている。これは分裂と崩壊の現場だ。 2016年について具体的な予想をするのは難しい。もちろん、既知のリスクはたくさんある。 EU加盟... 続きを読む

欧州の病人:フランスは経済的苦境から脱却できるか?:JBpress(日本ビジネスプレス)

2014/01/19 このエントリーをはてなブックマークに追加 17 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip フランソワ JBpress 尺度 オランド大統領 ポルトガル

(英エコノミスト誌 2014年1月11日号) フランソワ・オランド大統領は改革を口にしている。改革は大統領にとってもフランスにとっても利益になるため、断行すべきである。 欧州の弱さは周縁国で最も顕著だった。ギリシャ、ポルトガル、スペイン、そしてイタリアといった国々だ。 だが、いくつかの尺度では、フランスの方が悪い状態にある。欧州連合(EU)加盟国のうち、過去25年間でフランスより成長が鈍かったのは... 続きを読む

欧州中央銀行は緑線を切ったのか? - himaginaryの日記

2011/12/18 このエントリーをはてなブックマークに追加 8 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip ECB himaginary ソブリン債 裏口 インセンティブ

経済 | 表題はこのエントリで取り上げたネタを受けたものだが、欧州中央銀行が銀行への流動性供給を拡大したことが、結局裏口を使った国債買い支えになっているのではないか、というSimone Foxmanの12/16付ビジネスインサイダー記事が話題になった。ECBから低金利で借り入れた資金で高金利の周縁国のソブリン債を購入すれば鞘が抜けるので、銀行がそれらの国債を買うインセンティブが生じた、というのが記... 続きを読む

 
(1 - 3 / 3件)