ニュース - 科学＆宇宙 - 噛むことで注意力と判断速度がアップ - ナショナルジオグラフィック 公式日本語サイト（ナショジオ）

2013/02/21 17 users ナショナルジオグラフィック ナショジオ ｆＭＲＩ ガム 間隔

噛むことによって注意力が増し、判断するスピードも速まることが、放射線医学総合研究所の平野好幸客員協力研究員と神奈川歯科大学の小野塚実・元教授らの共同研究で分かった。脳活動の変化を「fMRI（機能的磁気共鳴画像法）」で画像化して調べたもので、かむ動作が認知機能に影響を与える仕組みの解明につながるという。 研究チームは、20～34歳の17人にガムを噛んでもらい、その後、数秒から十数秒の間隔でスクリーン... 続きを読む

かむことで注意力と判断速度がアップ | 開発・SE | マイナビニュース

2013/02/21 27 users マイナビニュース 開発・SE アップ 注意力 ｆＭＲＩ

かむことによって注意力が増し、判断するスピードも速まることが、放射線医学総合研究所の平野好幸客員協力研究員と神奈川歯科大学の小野塚実・元教授らの共同研究で分かった。脳活動の変化を「fMRI(機能的磁気共鳴画像法)」で画像化して調べたもので、かむ動作が認知機能に影響を与える仕組みの解明につながるという。 かむ動作で活動が上昇した部位（黄色）と減少した部位（赤色）(提供：放射線医学総合研究所) 研究チ... 続きを読む

かむ動作を行うことで注意力と判断速度が向上する - 放医研が確認 | 開発・SE | マイナビニュース

2013/01/31 23 users 放医研 動作 マイナビニュース ＭＲＩ 開発・SE

放射線医学総合研究所(放医研)は1月31日、かむ動作を行うことで、注意に関する脳内ネットワークが賦活されることにより、認知課題の応答速度の改善が引き起こされていることが示唆されたと発表した。 同成果は、放医研 重粒子医科学センター融合治療診断研究プログラム 応用診断研究(MRI)チームの平野好幸客員協力研究員らと、神奈川歯科大学の小野塚実 教授(当時)らによるもの。詳細は米科学誌「Brain an... 続きを読む