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タグ 初監督作

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北村翔太郎が初監督作で描きたかった『負けヒロインが多すぎる!』の「空気感」② | Febri

2024/09/21 このエントリーをはてなブックマークに追加 42 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 絵コンテ 北村 中盤 エピソード 配置

――第2回では監督が絵コンテを担当したエピソードを中心に、中盤までのシリーズを振り返っていきたいのですが、まず全話を通して、モブキャラクターの配置や動かし方にこだわりを感じました。 北村 画面の空気感を重視したとき、温水たちとは別の軸で動いているキャラクターにも彼ら、彼女らの物語があるはずなので、そ... 続きを読む

北村翔太郎が初監督作で描きたかった『負けヒロインが多すぎる!』の「空気感」① | Febri

2024/09/20 このエントリーをはてなブックマークに追加 97 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip Febri 負けヒロイン 空気感

――作品の話題に入る前に、まず、北村監督がアニメ業界を志したきっかけを教えてください。 北村 子供の頃からアニメは好きだったんですよ。とくに好きだった作品は『少女革命ウテナ』なんですけど、雑誌やガイドブックを見るのも好きで、スタッフさんのインタビューなどを読んでいるうちに「楽しそうだな」と思って、自... 続きを読む

『リコリス・リコイル』初監督作を終えた足立慎吾の胸の内② | Febri

2022/11/25 このエントリーをはてなブックマークに追加 10 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip Febri 足立慎吾 リコリス・リコイル

――物語はハッピーエンドで終わるものの、真島も生き残っている描写があるなど、やや不穏な空気も漂っていました。このような形にしたのはなぜですか? 足立 真島が生き残っていたという描写は、じつは脚本段階ではなかったんです。あれは自分が絵コンテで追加したんですけど、あのシーンがあったほうがいいような気がし... 続きを読む

『リコリス・リコイル』初監督作を終えた足立慎吾の胸の内① | Febri

2022/11/24 このエントリーをはてなブックマークに追加 87 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip Febri 足立慎吾 リコリス・リコイル

――初監督作品が大きな反響を得ながら最終話の放送を迎えました。現在の率直な心境はいかがですか? 足立 それが……あまり実感はないんですよね。激ムズゲームをクリアしたときみたいな達成感があるのかなと思いきや、現場作業もスゥーっと静かに終わっていって(笑)。 ――これだけ多くの話題になりましたから、周囲から... 続きを読む

『リコリス・リコイル』足立慎吾が初監督作で描きたかったこと③ | Febri

2022/08/30 このエントリーをはてなブックマークに追加 10 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip バックボーン 佳境 Febri 足立慎吾 リコリス・リコイル

TVアニメ『リコリス・リコイル』で監督・シリーズ構成を務める足立慎吾へのインタビュー連載。第3回は、いよいよ佳境に差し掛かかるストーリーに触れつつ、作品のバックボーンに迫った。 ――このインタビューの掲載時点では第9話までが放送されている予定なのですが、千束(ちさと)の秘密が明らかになったことで、彼女の... 続きを読む

『リコリス・リコイル』足立慎吾が初監督作で描きたかったこと① | Febri

2022/08/02 このエントリーをはてなブックマークに追加 11 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip プロット Febri 足立 経緯 足立慎吾

――『リコリス・リコイル』は足立さんにとって初監督作品でもありますが、どのような経緯で参加したのですか? 足立 企画自体は、僕が参加する以前からアニプレックスさん主導で動いていたみたいですよ? すでにアサウラさんのプロットがあり、そろそろ監督を探そうかということで声をかけていただきました。その時点で... 続きを読む

超映画批評『ゲド戦記』35点(100点満点中)

2006/07/23 このエントリーをはてなブックマークに追加 66 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip ゲド戦記 スタジオジブリ 短所 宮崎吾朗 ジブリ

『ゲド戦記』35点(100点満点中) これまでのジブリの短所を引き継ぎ、かつ長所を捨てた 『ゲド戦記』は、『指輪物語』『ナルニア国ものがたり』に並ぶ、世界三大ファンタジーの一つとされる。原作者がかたくなに映像化を拒みつづけ、かつては、あの宮崎駿でさえ断られたというこの作品を、息子の宮崎吾朗は自身の初監督作に選んだ。アニメーション制作は、もちろんスタジオジブリ。興収100億円を狙う、2006年夏シー... 続きを読む

 
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