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人気順 10 users 50 users 100 users 500 users 1000 users文芸市場の半分は「ウェブ発」の書籍が占める時代に…!? 市場縮小が進む文芸界で“ラノベ界隈”が見据える未来とは | 文春オンライン
なろう系・ラノベの動き 「出版月報」2021年9月号によれば、文芸単行本全体に占めるウェブ発のラノベ単行本の割合は冊数ベースで43.7%、金額ベースで37.2%に及ぶ。つまりウェブ発のライトノベルジャンル以外の小説(ホラー、ライト文芸など)を含め、また、刊行形態も単行本に限らず文庫や新書(児童文庫)まで含めれ... 続きを読む
「本が売れない」なかで3年連続伸びているコンピュータ書 人気ジャンルは | ほんのひきだし
出版科学研究所の調査では2006年以降、書籍の売上は12年連続でジリジリと下がり続けています(「出版月報」販売指標:推定販売部数より)。 しかしそんななか、コンピュータ出版販売研究機構(以下、CPU)の独自調査では、「コンピュータ関連の書籍(以下、コンピュータ書籍)の売上冊数は、3年連続で伸び続けている」と... 続きを読む
ついにキャズム超え--コミック市場の4分の1は、すでに電子書籍になっていた - (page 2) - CNET Japan
「出版月報」(出版科学研究所)が2014年11月号で発表した調査結果によると、2013年のコミックス(紙)の売り上げ金額は、2231億円。前年比1.3%の伸びでした。 これに対して、2013年度の電子コミックスの売り上げは、インプレス総研の調べで731億円。こちらは前年度比27.4%増。 「紙:電子」の比を計算すると、100:33。紙+電子コミックスを「総合コミックス市場」ととらえると、その4分の... 続きを読む
コミック誌の年間販売部数、ついに5億部を割り込む。出版月報「コミック市場2012」のデータが衝撃的すぎる。 - 情報中毒者、あるいは活字中毒者、もしくは物語中毒者の弁明
出版月報2013年2月号、特集「コミック市場2012」に載ってたデータが色々衝撃的というかヤバいというか、どうなっちゃうんだこれ。 コミック雑誌・単行本、ともに販売部数は共に5億部割れとの事。 販売金額(億)販売部数(万冊)コミック雑誌1,56448,303単行本2,20243,584 以下、データは出版月報からの引用になります。 市場規模は前年比3.5%減。 単行本の売り上げは1990年頃と... 続きを読む
今世紀の書籍販売動向をグラフ化してみる(「出版月報」編):Garbagenews.com
先日から【戦後の雑誌と書籍の発行点数をグラフ化してみる(「出版年鑑」編)】をはじめいくつかの記事で、総務省統計局に収録されている【日本の長期統計系列】や【日本統計年鑑】などを元に、出版業界や映画関連の中期的な動向を把握できる数字を抽出した。同じようなスタイルの継続更新値としてはこの他に、同じく総務省統計局内で【総合統計データ月報】なるものがある。ここでは月単位で、さまざまなデータが更新されており、... 続きを読む