なぜこのタイミングで？ 河井克行被告が控訴取り下げ方針を決めた理由｜日刊ゲンダイDIGITAL

2021/10/19 9 users 河井克行被告 河井被告 有権者 実刑判決 有罪判決

なぜ、このタイミングで？地元の有権者は首をひねったに違いない。 2019年７月の参院選広島選挙区を巡る大規模買収事件で、公職選挙法違反罪などで実刑判決を受けた元法相で元衆院議員の河井克行被告（58）が、控訴を取り下げる意向を示している、と報じられた。 河井被告は19年３～８月、公選法違反罪で有罪判決（確定... 続きを読む

菅原前経産相に起訴相当　香典めぐり、検審「選挙念頭」：朝日新聞デジタル

2021/03/12 11 users 検審 議決 香典 菅原一秀衆院議員 自民

前経済産業相の菅原一秀衆院議員（59）=自民、東京9区=の事務所が選挙区内で香典などを渡していた問題で、菅原氏を公職選挙法違反罪で不起訴（起訴猶予）とした東京地検の処分について、東京第四検察審査会は「起訴相当」と議決した。議決は2月24日付で、12日に公表された。 検審は議決書で「本件供与は個人的関係だけで... 続きを読む

政治資金規正法を軸に捜査　「桜」夕食会費問題で特捜部 [桜を見る会]：朝日新聞デジタル

2020/11/25 48 users 収支 東京地検特捜部 寄付 有権者ら 政治資金規正法違反罪

安倍晋三前首相側が「桜を見る会」前日の夕食会の費用を一部負担していた問題で、東京地検特捜部が、収支報告書に収支を記載しなかった政治資金規正法違反罪を軸に調べていることがわかった。有権者らへの寄付を禁じた公職選挙法違反罪の適用は難しいとみている模様だ。 夕食会は「安倍晋三後援会」が都内のホテルで開き... 続きを読む