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人気順 10 users 50 users 100 users 500 users 1000 usersトンガ沖の火山噴火「この規模の噴火は世界でも100年に1度あるかないか」専門家解説
南太平洋のトンガ諸島で起きた大規模な火山噴火の影響で、列島各地で津波が発生しています。 地震と火山を研究している鹿児島大学の井村隆介准教授の解説です。 (トンガ沖の火山が噴火したときの衛星からの映像と画像から何が感じられる?) この噴煙の広がっている広さが、関東地方一円に広がるくらいの大きさの噴火なん... 続きを読む
「火山には登るな」 火山学者がつぶやいた“正論”の真意 (日刊ゲンダイ) - Yahoo!ニュース
火山学者の「正論」が反響を呼んでいる。 鹿児島大の井村隆介准教授が1日付の自身のツイッターに、「御嶽山噴火」の取材に来た記者とのやりとりを掲載した。 <記者「二度と被害を出さないようどうすべきでしょうか?」 私「火山に登らないことですね」 記者「え?」 私「今回のような噴火は防げない。原因は運が悪かったとしか言えないと思う。それを避けるためには、火山には登らないことですね」 記者「……」> 学者ら... 続きを読む
忘れないで!! 終息見えぬ"新燃岳"噴火活動:とすぺるッ!!
霧島連山・新燃岳(しんもえだけ)の噴火活動が本格化してから26日で半年。6月には小規模な噴火が3回あり、マグマの移動を示す火山性地震が続くなど、終息の兆しは見えない。鹿児島大の井村隆介准教授(地質学)は「今後も噴火が続く可能性があるので、警戒を続ける必要がある」と呼び掛けている。 井村准教授によると、噴火が起きた6月には火山性地震が500回を超える日があり、火山灰の中のマグマによる発泡性粒子の割合... 続きを読む