「疑わしきは罰せず」は、権力者に対して用いる言葉ではない - 読む国会

2017/04/23 126 users 国会 権力者 推定無罪 司法 国会答弁

2017 - 04 - 24 「疑わしきは罰せず」は、権力者に対して用いる言葉ではない 国会答弁 自民党 Twitter Facebook Hatena Pocket 「疑わしきは罰せず」「推定無罪」は素晴らしい言葉である。それは法の支配を示す言葉であり、決して忘れられてはいけない概念だ。 しかし、これはあくまで司法の中の話である。 国会議員はなぜ逮捕されないのか  日本国憲法第50条 両議院の議... 続きを読む

社説:秘密保護法案を問う…国政調査権－ 毎日ｊｐ(毎日新聞)

2013/11/07 11 users 出頭 社説 証人 立法府 証言

◇国会が手足を縛られる 議員自ら、その手足を縛るのだろうか。特定秘密保護法案の持つ危うさを立法府である国会はもっと深刻に受け止めるべきだ。 憲法６２条は「両議院は各々国政に関する調査を行い、これに関して証人の出頭及び証言並びに記録の提出を要求することができる」と国政調査権を定めている。 国会法や議院証言法は政府が国会への報告、証言や資料提出を拒否した場合、最終的には理由として「国家の重大な利益に悪... 続きを読む

【赤木智弘の眼光紙背】国民を養うのは国の役割（眼光紙背） - BLOGOS（ブロゴス）

2012/05/18 25 users キャッチー 次長課長 BLOGOS 片山さつき 非難

赤木智弘の眼光紙背：第224回 お笑いコンビ「次長課長」の河本準一の親族が生活保護を受給しているのは不正受給である(*1)として、自民党議員の片山さつき(*2)や、世耕弘成(*3)が非難をしている。 この二人がでしゃばってくるのは予想通りで。生活保護の不正受給という、ある種の人たちにとっては極めてキャッチーな話題に口を出しておくことが、彼らの人気にすがるしかない両議院にとっての最善手なのだろう。全... 続きを読む