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人気順 5 users 10 users 100 users 500 users 1000 users【飯野賢治とは何者だったのか?第1回】『風のリグレット』「怪物」「花束みたいな恋をした」の脚本家・坂元裕二氏に聞く風雲児との日々―“300万本売れるRPG”の顛末も明かされる | Game*
ゲーマーでも彼のシナリオに一度は触れたことがあるであろう脚本家・坂元裕二。彼が飯野賢治と過ごした時間とはどのようなものだったのか――。 続きを読む
『葬送のフリーレン』『SPY×FAMILY』『薬屋のひとりごと』 種﨑敦美はなぜ重用される?(リアルサウンド) - Yahoo!ニュース
超能力を持った少女のアーニャ・フォージャーと、1000年を生きるエルフの魔法使いフリーレン、そして後宮で皇帝の妃として生きる玉葉姫と、まるで共通したところのないアニメのキャラクターを、たったひとりで演じている声優が種﨑敦美だ。そのキャリアを振り返ると、実に多彩な役どころを演じてきたことが分かる。どう... 続きを読む
くるり×田中宗一郎が語り合う『感覚は道標』が2023年に生まれた意味 オリジナル編成で見出した“原点回帰ではない新しさ”
くるり、14枚目のアルバム『感覚は道標』(10月4日発売)は、バンド結成時のドラマー・森信行を迎えて、オリジナル編成で制作された作品である。その制作過程を追いかけたバンド初のドキュメンタリー映画『くるりのえいが』 の公開も10月13日に迫る中、リアルサウンドでは前回(※1)に引き続き、くるりと音楽評論家・田... 続きを読む
「マツコの知らない世界」で紹介されたワイヤレスイヤホンとは? Amazon人気モデルやヤマハ、Boseなど|Real Sound|リアルサウンド テック
TBSテレビの番組「マツコの知らない世界」にて、2021年9月7日の放送内容でワイヤレスイヤホンが特集された。案内人はスクールウォーズ俳優として子役デビューし、イヤホンの世界にどっぷりハマった丸井大福。 丸井いわく、完全ワイヤレスイヤホンはAirPods以来急速増え、今では手頃な値段で、音楽ジャンルごとに聞き分け... 続きを読む
シティポップ(再)入門:山下達郎『FOR YOU』 揺るぎない最高傑作、シティポップのアイコンとして位置づけられる所以 - Real Sound|リアルサウンド
シティポップ(再)入門:山下達郎『FOR YOU』 揺るぎない最高傑作、シティポップのアイコンとして位置づけられる所以 日本国内で生まれた“シティポップ”と呼ばれる音楽が世界的に注目を集めるようになって久しい。それぞれの作品が評価されたり、認知されるまでの過程は千差万別だ。特に楽曲単位で言えば、カバーバー... 続きを読む
『夏への扉』と『Arc』、いずれも大苦戦 日本の実写SF作品は求められていないのか?|Real Sound|リアルサウンド 映画部
先週末の動員ランキングは、『ザ・ファブル 殺さない殺し屋』(松竹)が土日2日間で動員12万9000人、興収1億8300万円をあげて2週連続で1位となった。6月28日までの10日間の累計動員は50万9000人、累計興収6億9934万1570円。 初週は初登場4位と奮わなかったが、地味に健闘を見せているのが先週に続いてトップ3にランクイ... 続きを読む
予想大外れ、興収100億に届きそうにない『シン・エヴァ』 反省しつつその理由を分析|Real Sound|リアルサウンド 映画部
先週末の動員ランキングは、『シン・エヴァンゲリオン劇場版』が、土日2日間で動員32万9999人、興収5億2801万7500円をあげて、初登場2位の『モンスターハンター』にダブルスコア以上の差をつけて3週連続1位に。前週の週末との興収比では約78%と、新たな来場者プレゼントの効果もあって下げ止まりの傾向も見られ、3月28... 続きを読む
【ネタバレ】『エヴァ』は本当に終わったのか 『シン・エヴァンゲリオン劇場版』徹底考察|Real Sound|リアルサウンド 映画部
※本稿には、『シン・エヴァンゲリオン劇場版』の結末を含む内容への言及があります。 2007年からシリーズの公開が始まった、『ヱヴァンゲリヲン新劇場版』。その4作目にして、シリーズ最終作となったのが、タイトルを一新した『シン・エヴァンゲリオン劇場版』だ。TVアニメ版『新世紀エヴァンゲリオン』、旧劇場版を経て... 続きを読む
「勇気はゲームが育んでくれた」 TBS・宇内梨沙アナウンサーが語る“ゲームへの愛情と実況ch開設の経緯”|Real Sound|リアルサウンド テック
ゲーム好きの著名人・文化人にインタビューし、ゲーム遍歴や、ゲームから受けた影響などを聞く連載“あの人のゲームヒストリー”。今回登場するのは、TBSのアナウンサーとして活躍する宇内梨沙だ。 宇内は11月にYouTubeチャンネル『ゲーム実況はじめました。~女子アナゲーマー宇内e~』を開設。担当するラジオ番組『アフ... 続きを読む
『鬼滅の刃』はなぜ「完結」したのか 物語の続け方/終わらせ方を考える|Real Sound|リアルサウンド ブック
どうしたら『鬼滅の刃』の連載は続くのか? ジャンプ本誌でクライマックスを迎えようとしていた2020年の春頃は、ネット上でそんな妄想やネタがよく繰り広げられていた。 特に比較されやすかったのが、「吸血鬼(鬼)退治」や呼吸法など、多くの共通点の見付かる『ジョジョの奇妙な冒険』の第1~2部だった。確かに「ボス... 続きを読む
空前の『鬼滅の刃』現象 映画興行は「なりふりかまわない」新基準へ|Real Sound|リアルサウンド 映画部
今週ほどこのコラムが書きにくい週はない。全国各シネコンの公開初日の異常なまでのスクリーン割り多さが明らかになった先週半ば以降、ソーシャルメディア→ウェブメディア→テレビという順番で、あらゆるところで話題の中心となっている『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』の爆発的ヒット。今さら数字を上げるのも躊躇われ... 続きを読む
こんな『FF』を待っていたーー『FINAL FANTASY 16』は原点回帰の王道中世ファンタジーに|Real Sound|リアルサウンド テック
2020年7月17日、Play Station 5の発表会でSQUARE ENIXが手掛けるアクションRPG『FINAL FANTASY 16』が発表された。前作『XV』とは打って変わって中世ファンタジーをイメージさせる本作のPVは、多くのFFファンに衝撃を与えた。そこで、今回の発表内容から『FINAL FANTASY 16』に期待できる点をまとめた。 ”ホスト路線”を... 続きを読む
<特別編・後編>宮台真司の『攻殻機動隊 SAC_2045』評:人間より優れた倫理を持つ存在と戦う必要があるのか?|Real Sound|リアルサウンド 映画部
<特別編・後編>宮台真司の『攻殻機動隊 SAC_2045』評:人間より優れた倫理を持つ存在と戦う必要があるのか? リアルサウンド映画部にて連載中の社会学者・宮台真司による映画批評。今回は特別編として、6月1日放送のミュージシャン・ダースレイダーとのライブ配信企画「100分de宮台」の第4回目を対談形式にて掲載する。... 続きを読む
LINEノベルはなぜ成功しなかったのか? 新たな小説投稿サイトが勝ちにくい理由|Real Sound|リアルサウンド ブック
2019年夏に鳴り物入りで始まった小説投稿・閲覧サービス「LINEノベル」が2020年8月31日をもってクローズすることが、7月8日に発表された。 「LINEノベル」参入以前から、日本の小説投稿サイトは「小説家になろう」「エブリスタ」「アルファポリス」「カクヨム」が大手として存在し、ほかにも無数のサイト・アプリが生ま... 続きを読む
細田守と新海誠は、“国民的作家”として対照的な方向へ 2010年代のアニメ映画を振り返る評論家座談会【前編】|Real Sound|リアルサウンド 映画部
細田守と新海誠は、“国民的作家”として対照的な方向へ 2010年代のアニメ映画を振り返る評論家座談会【前編】 年が明け2020年に突入。同時に2010年代という時代も終わりを迎えた。リアルサウンド映画部では、この10年間のアニメーション映画を振り返るために、レギュラー執筆陣より、アニメ評論家の藤津亮太氏、映画ライ... 続きを読む
kz(livetune)が考える、VTuber文化ならではの魅力「僕らが10年かけたことを、わずか2年でやってる」|Real Sound|リアルサウンド テック
kz(livetune)が考える、VTuber文化ならではの魅力「僕らが10年かけたことを、わずか2年でやってる」 2017年12月にある種のブレイクポイントを迎え、以降急速に発展してきたバーチャルYouTuber(VTuber)シーン。勢力図が次々に変化し、企業が積極的に介入するなど、何かと騒がしいこの界隈を、リアルサウンドテックで... 続きを読む
前人未到の大河ドラマ『いだてん』はいかにして作られたのか 取材担当者が明かす、完成までの過程|Real Sound|リアルサウンド 映画部
いよいよ最終局面に入った大河ドラマ『いだてん~東京オリムピック噺(ばなし)~』(NHK総合)。オリンピックに関わった日本人の姿を描いた本作は、明治・大正・昭和という近代日本を舞台にした歴史群像劇だ。劇中には実在した人々が登場し、一見荒唐無稽に見えながらも、ほぼ史実どおりに展開していくのだが、その背後... 続きを読む
『いだてん』制作の裏側は“もうひとつのオリンピック”だったーーチーフ演出・井上剛の挑戦|Real Sound|リアルサウンド 映画部
明治から昭和にかけてオリンピックに関わった日本人の姿を描いた大河ドラマ『いだてん~東京オリムピック噺(ばなし)~』(NHK総合)は、そのスケールの大きさや斬新な映像表現において、テレビドラマ史上かつてない前人未到の大プロジェクトだ。 この度、リアルサウンド映画部は『いだてん』チーフ演出の井上剛にイン... 続きを読む
大根仁が大河ドラマにもたらしたものとは? 『いだてん』「前畑がんばれ」の裏側を解説|Real Sound|リアルサウンド 映画部
オリンピックに関わった様々な日本人の姿を描いた大河ドラマ『いだてん~東京オリムピック噺(ばなし)~』(NHK総合)。第36回「前畑がんばれ」は1936年のベルリン五輪の200メートル平泳ぎで金メダルを獲得した前畑秀子(上白石萌歌)の奮闘を描いた物語だ。 ラジオ実況を担当したNHKの河西三省(トータス松本)が「前... 続きを読む
“世界を肯定する力”をくれる京都アニメーション その卓越した技術が伝えてきたもの|Real Sound|リアルサウンド 映画部
筆者は、2004年末から2010年末までアメリカのロサンゼルスに留学していた。京都アニメーションの作品に出会ったのは、2009年だった。 筆者は、いわゆる「エヴァ世代」で、90年代の第3次アニメブームをリアルに体験した世代だ。高校時代は昼間からレイトショーにかけてミニシアターで映画を観て、夜中に深夜アニメを観る... 続きを読む
『天気の子』が映すエンターテインメント産業の功罪 新海誠監督が選択したラストの意図を考える|Real Sound|リアルサウンド 映画部
※本記事は『天気の子』のネタバレを含みます。 無学なりに本を読んでいると「ハレとケ」という民俗学の言葉にしばしば出会う。柳田國男によって見出された概念で、ハレとは儀式や祭の特別な日、ケとは日常を意味する、らしい。歌舞音曲、芸能は言うまでもなくハレに属するもので、つまり今日、政治や経済を動かすまでに... 続きを読む
KinKi Kids堂本光一、『FF11』を7年間プレイしていたと告白 剛「切な……恐ろしい……」|Real Sound|リアルサウンド テック
KinKi Kidsの堂本光一、堂本剛が6月17日に放送されたラジオ番組『KinKi Kids どんなもんヤ!』(文化放送)にて、「思い入れのあるゲーム」というテーマでトークを繰り広げた。 番組では、リスナーから寄せられたメールを紹介。そこには、先日『週刊ファミ通』で実施された「平成のゲーム最高の1本」を決めるアンケート調... 続きを読む
大石昌良が振り返る「ようこそジャパリパークへ」のすべて 「すごいアニメドリームだった」 - Real Sound|リアルサウンド
『ようこそジャパリパークへ〜こんぷりーとべすと〜』インタビュー 大石昌良が振り返る「ようこそジャパリパークへ」のすべて 「すごいアニメドリームだった」 アニメ『けものフレンズ』のオープニング主題歌「ようこそジャパリパークへ」の各バージョン30曲をコンパイルしたベスト盤『ようこそジャパリパークへ〜こん... 続きを読む
アイドル=少女というイメージは払拭できるか 乃木坂46らの功績と社会の現状から考える - Real Sound|リアルサウンド
AKB48に代表される2010年代の女性グループアイドルシーンについて論じられるとき、その群像劇はしばしば「成長を見守る」ことを旨とするコンテンツとして解釈されてきた。芸能の入口に立つ人々を多く含んだ若年者たちによる表現の魅力のありかが語られるうえで、それはいかにも飲み込みやすい説明ではある。実際、彼女た... 続きを読む
リズムから考えるJ-POP史 第3回:90年代末の“ディーヴァ”ブームと和製R&Bの挑戦 - Real Sound|リアルサウンド
「リズムから考えるJ-POP史」連載第3回 リズムから考えるJ-POP史 第3回:90年代末の“ディーヴァ”ブームと和製R&Bの挑戦 前回は小室哲哉の仕事についてtrfを中心に論じ、小室を「90年代を通じて日本人の『BPM感覚』と『16ビートのグリッド』を規定した」プロデューサーと位置づけた。続いて取り上げるのは、1996年ごろ... 続きを読む