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人気順 10 users 50 users 100 users 500 users 1000 usersヒロケイがランサム被害、データ管理の不備で10万人超の個人情報に不正アクセス
複数企業の健康保険組合が個人情報漏洩の可能性を発表した。漏洩の可能性があるデータには、氏名や住所、生年月日などが含まれていた。システムの委託先であるヒロケイがランサムウエアに感染したのが原因だ。削除すべき個人情報を消していなかったところへ、不正アクセスされた。委託先管理のずさんさが、サイバー攻撃... 続きを読む
東京海上日動、顧客情報7.2万件流出か 損保ジャパン、三井住友海上も……委託先がランサム被害
東京損保鑑定は、8月29日にランサムウェア被害を確認。「セキュリティ専門調査会社の調査によれると10月4日時点で、当社から流出した情報は確認されておらず、情報の第三者による不正利用の事実も確認されていない」としている。 関連記事 イセトー、セキュリティのISO認証一時停止に ランサムウェア攻撃の被害受け イ... 続きを読む
KADOKAWAがランサム被害に
同日の午前8時ごろには、不具合の原因がランサムウエアを含むサイバー攻撃であることを確認。グループ企業のデータセンター内におけるサーバー間通信の切断や、サーバーのシャットダウンを開始した。 執拗な攻撃にケーブル引き抜く KADOKAWAグループ全体の業務サーバーなども停止させたことで業務にも影響が出た。書籍な... 続きを読む
「クボタクレジット」顧客情報約6万人分漏えい 委託先がランサム被害
クボタと、子会社で信販事業を手掛けるクボタクレジットは7月1日、クボタクレジットの利用明細印刷を委託している企業のサーバがランサムウェア被害にあい、クボタクレジットの顧客約6万人分(個人、法人、団体含む)の個人情報が漏えいしたと発表した。 漏えいしたのは、2022年9月度の利用明細・請求書印刷用データで、... 続きを読む
名古屋港のランサム被害、約3日で復旧もログまで暗号化され感染経路はいまだ不明
ランサムウエア攻撃を受けてコンテナ搬出入作業の停止を余儀なくされた名古屋港。ログも全て暗号化され、感染経路をいまだに特定できていないことが分かった。復旧優先で2日後には作業再開に至ったが、証拠保全が全くできていなかった。重要なシステムにもかかわらず、セキュリティー専任者も不在だった。ひとまず収束し... 続きを読む
名古屋港運協会がランサム被害の経緯などを公表、リモート接続機器の脆弱性を確認
名古屋港運協会は2023年7月26日、NUTS(名古屋港統一ターミナルシステム)のランサムウエア被害について、復旧までの経緯や今後の対応方針を公表した。システム保守会社の協力の下、侵入経路や情報漏洩の可能性を調査しており、現時点で外部への情報漏洩の形跡は確認されていないとする。 調査の結果、リモート接続機器... 続きを読む
「10枚やそこらではない」通告が印刷、名古屋港運協会のランサム被害
名古屋港運協会の「名古屋港統一ターミナルシステム(NUTS)」で発生している障害が長引いている。同協会の菊川幸信専務理事は2023年7月5日、「協会に加盟する98社だけでなく、運送会社、荷主、船会社など全てに影響を及ぼす。迷惑がかからないよう、全力で復旧作業を進めている」と釈明した。 障害が発生したのは7月4日... 続きを読む
東海国立大学機構がランサム被害、原因は2カ月前のファイアウオール設定変更
東海国立大学機構は2022年10月、ランサムウエア被害に見舞われた。攻撃を受けたのは、学生や職員のアカウント情報を管理するサーバーだった。氏名や生年月日など計4万815件の個人情報が流出した可能性がある。原因は2022年8月に実施したファイアウオールの設定変更時のミスだった。全アカウントのパスワード変更を含め、... 続きを読む
ランサム被害の徳島・半田病院、報告書とベンダーの言い分から見える根深い問題
ランサムウエア(身代金要求型ウイルス)攻撃の被害を2021年10月に受けた徳島県のつるぎ町立半田病院は2022年6月7日、経緯などをまとめた有識者会議による調査報告書をつるぎ町議会に提示した。 既報の通り、ランサムウエアの感染経路は米Fortinet(フォーティネット)製のVPN(仮想私設網)装置経由である可能性が高い... 続きを読む