バングラ・ユヌス氏、ロヒンギャ難民と繊維産業への支援継続を公約

2024/08/19 8 users ロヒンギャ難民 AFP 公約 首都ダッカ 首席顧問

バングラデシュ暫定政権の首席顧問、ムハマド・ユヌス氏。首都ダッカで（2024年8月13日撮影）。(c)Indranil MUKHERJEE / AFP 【8月19日 AFP】バングラデシュ暫定政権の首席顧問に就任したムハマド・ユヌス（Muhammad Yunus）氏（84）は18日、初の主要政策演説を行い、ロヒンギャ難民と繊維産業への支援を継続する意向を... 続きを読む

グラミン銀行創設でノーベル賞受賞のユヌス氏に逮捕状、バングラデシュ　写真3枚　国際ニュース：AFPBB News

2019/10/10 39 users バングラデシュ ユヌス氏 AFP グラミン銀行 ノーベル賞受賞

ノーベル平和賞受賞者のムハマド・ユヌス氏。仏パリにて（2017年11月7日撮影）。(c)JOEL SAGET / AFP 【10月10日 AFP】貧困層に無担保小口融資を行うグラミン銀行（Grameen Bank）の創設者で、ノーベル平和賞（Nobel Peace Prize）受賞者のムハマド・ユヌス（Muhammad Yunus）氏（79）に対し、バングラデシュの裁判所が... 続きを読む

ゆたかな国のマイクロクレジット | 橘玲 公式サイト

2011/12/14 44 users マイクロクレジット 最貧国 ノルウェイ オスロ バングラデシュ

「「生活保護で貧困はなくならない」と賢者はいった」でムハマド・ユヌスのことを書いたが、先進国でのマイクロクレジットの実験についてすこし追加しておこう。 バングラデシュのような最貧国でしか機能しないとされてきたマイクロクレジットが先進国でも成功した例としてノルウェイがある。 ノルウェー北部のロフォーテン諸島は深刻な過疎化の問題を抱えていた。オスロなどの大学に行った男の子たちは島に戻って漁師になるが、... 続きを読む

「生活保護で貧困はなくならない」と賢者はいった　週刊プレイボーイ連載(30) | 橘玲 公式サイト

2011/12/11 241 users 橘玲 週刊プレイボーイ連載 賢者 自力 戦後

生活保護の受給者が200万人を超えて、戦後の混乱期（1950年）に制度が創設されて以来の最多水準に達しています。生活保護にかかる経費は3兆4000億円を超え、自治体の負担も大きく、このままでは制度自体が崩壊してしまいます。 「自力では生きていけない貧しいひとたち」をいかに救済するかは、どこの国でももっとも議論を呼ぶ問題ですが、ここではノーベル平和賞を受賞したムハマド・ユヌスの意見を紹介しましょう。... 続きを読む