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人気順 10 users 50 users 100 users 500 users 1000 usersもしも矢沢永吉が『桃太郎』を朗読したら…ウケるパロディ作品はいかにして生まれるのか? (週刊SPA!) - Yahoo!ニュース
いまネットで火がついた2冊の「パロディ本」の売れ行きが好調だ。 一冊目は『もしも矢沢永吉が「桃太郎」を朗読したら』(星井七億・著、鉄人社)。そのタイトル通り、『桃太郎』を矢沢永吉の口調で書きなおしたパロディ小説をはじめとした37作品が収録された短篇集だ。 もう一冊が『【至急】塩を止められて困っています【信玄】日本史パロディ戦国〜江戸時代編』(スエヒロ・著、飛鳥新社)。織田信長のLINEのやりとりを... 続きを読む
「ビリギャル」類似本に出版差し止め命令 東京地裁
「ビリギャル」で知られるベストセラー書籍『学年ビリのギャルが1年で偏差値を40上げて慶應大学に現役合格した話』(坪田信貴/アスキー・メディアワークス)のパロディ本『学年ビリのギャルが1年で偏差値を40上げて慶應大学に入学した話』(坪井貴信/上海電波有限公司)に対し、東京地裁は26日、「類似性が極めて高い」として、原告が訴えていた販売差し止めの仮処分申請を認めた。 『ビリギャル』は中学入学以来全く勉... 続きを読む
出版社の信用が完全崩壊! 太田出版が『完全自殺マニュアル』スラップ訴訟で返り討ちに(1/2) - 日刊サイゾー
左が社会評論社の『完全自殺マニア』、右が太田出版の『完全自殺マニュアル』 太田出版といえば、サブカルチャー系の有名出版社。これまで、数々のパロディ本や著作権に関する書籍を出版しているこの会社が自社の本のパロディを許容せず「著作権侵害だ!」と裁判所に駆け込んだ挙げ句に、完敗する騒動が起こった。 争点となったのは、今年5月に社会評論社から出版された『完全自殺マニア』(著:相田くひを)。サブカル系編... 続きを読む
『中国鬼嫁日記』に販売差し止め命令 東京地裁
中国人女性との夫婦生活を描いた、井上純一さんのエッセイ漫画『中国嫁日記』(エンターブレイン刊)のパロディ本『中国鬼嫁日記』(井上純二・上海電波有限公司刊)に対し、東京地裁は1日、原告が訴えていた販売差し止めの仮処分申請を認める判断を下した。全体的なデザインや内容がオリジナルの『嫁日記』と酷似しているとして、改訂による修正は困難だと判断した。 『中国嫁日記』は、40歳オタクの井上純一さんと20代の中... 続きを読む
『スティーブ・ジョブズ』パロディ本に出版差し止め命令
米アップル社の創業者で今月5日に亡くなったスティーブ・ジョブズ氏の評伝『スティーブ・ジョブズ』(講談社発行)のパロディ本『クタラギ・ケン』(上海電波有限公司発行)に対し、東京地裁は同著の発売日である24日、出版差し止めの仮処分命令を下した。 パロディ本『クタラギ・ケン』は、ソニーのゲーム機「プレイステーション」の産みの親として知られる久夛良木(くたらぎ)健氏の評伝を装った完全なフィクション作品。同... 続きを読む