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人気順 5 users 50 users 100 users 500 users 1000 users第114回:「ロックと日本の60年」第14章 2000年代、世界のシーンは動き、日本は閉じた | DrillSpin Column(ドリルスピン・コラム)
2015/08/13(木)更新 バックナンバー一覧 第114回:「ロックと日本の60年」第14章 2000年代、世界のシーンは動き、日本は閉じた 2000年代を代表する洋楽バンド5つ挙げよ!と質問されたらどれになりますか?iPodが発売(2001年)、iTunes Music Store(03年)、YouTubeスタート(05年)と視聴環境が目まぐるしく変わった時期でもあります。 この記事の筆者 ... 続きを読む
第112回:「ロックと日本の60年」第13章 世紀末、ブリットポップ、オルタナの死と、ピーク迎えた日本のロック・シーン | DrillSpin Column(ドリルスピン・コラム)
2015/08/05(水)更新 バックナンバー一覧 第112回:「ロックと日本の60年」第13章 世紀末、ブリットポップ、オルタナの死と、ピーク迎えた日本のロック・シーン 今から18~15年前の90年代末、日本のロック/ポップ・シーンは多様化し、欧米と比較しても負けない一番カッコいい時期を迎えました。 この記事の筆者 沢田太陽 1970年生まれ。音楽ジャーナリスト。NHK-FMで「ライブビート」な... 続きを読む
第136回:現代音楽入門~無調音楽の世界10選 | DrillSpin Column(ドリルスピン・コラム)
年明け第一弾はちょっと攻めて「現代音楽」。シェーンベルク、ウェーベルン、メシアン、ブーレーズ、ノーノ、柴田南雄、武満徹、パーチ、セシル・テイラー、キング・クリムゾンを紹介。 この記事の筆者 栗本斉 音楽&旅ライター。レコード会社勤務の傍らDJ、執筆、「喫茶ロック」企画などで活動。退社後、2年間に渡って中南米を放浪し祭りと音楽を堪能。帰国後は「ラティーナ」誌でのアルゼンチン音楽連載をはじめ、ラテン、... 続きを読む
第91回:2007年、初音ミクの「サード・サマー・オブ・ラブ」 | DrillSpin Column(ドリルスピン・コラム)
「サマー・オブ・ラブ」シリーズ第3弾完結編!20年周期で訪れるこのムーブメント、3度目はドラッグ・カルチャーからの発信ではなく、インターネット上で展開され世界に拡がるという仮説。でも、今まさに現実になろうとしている。 この記事の筆者 柴那典 ライター/編集者。 1976年生まれ。株式会社ロッキング・オンを経て独立。雑誌、WEB、モバイルなど各方面にて編集とライティングを担当し、音楽やカルチャー分野... 続きを読む
第90回:1988年に始まった「セカンド・サマー・オブ・ラブ」 | DrillSpin Column(ドリルスピン・コラム)
「サマー・オブ・ラブ」シリーズ第2弾!80年代末、ロンドンで繰り広げられた狂乱のパーティ。どうしてパンクの次にアシッド・ハウス?EDMの源流となるセカンド・サマー・オブ・ラブとは何だったのか? この記事の筆者 久保憲司 1981年に渡英、フォトグラファーとしてのキャリアをスタート。国内外の音楽誌を中心にロック・フォトグラファー、ロック・ジャーナリストとして精力的に活動。また、海外から有名DJを数多... 続きを読む
第100回:続・2010年代に聴くべき、新しいピアノ・ミュージック | DrillSpin Column(ドリルスピン・コラム)
非常に地味なタイプの音楽でありながらも前回大反響のあった「2010年代に聴くべき、新しいピアノ・ミュージック」。最後に触れたアーティストへのリクエストを数多く寄せられましたので、ご期待にお応えしてパート2をお送りします。 この記事の筆者 栗本 斉(くりもとひとし) 音楽&旅ライター。レコード会社勤務の傍らDJ、執筆、「喫茶ロック」企画などで活動。退社後、2年間に渡って中南米を放浪し祭りと音楽を堪能... 続きを読む
第99回:2010年代に聴くべき、新しいピアノ・ミュージック | DrillSpin Column(ドリルスピン・コラム)
カテゴライズが難しいけど、とてつもなく美しいピアノ作品10選。夜、ひとりでこっそり聴きたくなる新たな音楽との出会いがきっとあります。 この記事の筆者 栗本 斉(くりもとひとし) 音楽&旅ライター。レコード会社勤務の傍らDJ、執筆、「喫茶ロック」企画などで活動。退社後、2年間に渡って中南米を放浪し祭りと音楽を堪能。帰国後は「ラティーナ」誌でのアルゼンチン音楽連載をはじめ、ラテン、ワールドミュージック... 続きを読む
第98回:ダフト・パンクだけじゃない!フレンチ・エレクトロ定番特集 | DrillSpin Column(ドリルスピン・コラム)
第56回グラミー賞でナイル・ロジャース、スティーヴィー・ワンダー参加の「Get Lucky!」を観て「この感じ、他にいないのぉ?」と思った人にお届けします! この記事の筆者 栗本 斉(くりもとひとし) 音楽&旅ライター。レコード会社勤務の傍らDJ、執筆、「喫茶ロック」企画などで活動。退社後、2年間に渡って中南米を放浪し祭りと音楽を堪能。帰国後は「ラティーナ」誌でのアルゼンチン音楽連載をはじめ、ラテ... 続きを読む
第86回:音楽ストリーミングサービスの現状と近未来予測 | DrillSpin Column(ドリルスピン・コラム)
2013年前半に「今年はサブスク元年!」というフレーズを何回か見聞きしましたが、その後の状況と今後の予測をおなじみ山口哲一さんに書いていただきました! この記事の筆者 山口哲一(音楽プロデューサー) 1964年東京生まれ。株式会社バグ・コーポレーション代表取締役。 音楽プロデューサーとして「SION」「村上"ポンタ"秀一」のマネージメントや、 「東京エスムジカ」「ピストルバルブ」「Sweet Va... 続きを読む
第93回:追悼・名ドラマー、青山純の名演16選+2 | DrillSpin Column(ドリルスピン・コラム)
この記事の筆者 小川真一 音楽評論家。ミュージック・ペンクラブ・ジャパン会員。ミュージック・マガジン誌、レコード・コレクターズ誌、ギター・マガジン誌などの音楽誌に定期的に寄稿。『木田高介アンソロジー~どこへ』『THE FINAL TAPES はちみつぱいLIVE BOX 1972-1974』『ベルウッド40周年 三浦光紀の仕事』などのCDの解説、共著など多数あり。 2013年12月3日に、日本屈指... 続きを読む
第86回:神ドラマー、スティーヴ・ガッドの「歌モノ」セッション・ワークス12選 | DrillSpin Column(ドリルスピン・コラム)
この記事の筆者 楚良隆司 1962年東京都出身。ミディ~ソニー・ミュージックエンタテインメントで制作ディレクター、ソニーコミュニケーションネットワーク(現ソネット株式会社)でWebプロデューサーとして活動。2011年2月よりDrillSpinを運営する株式会社T.C.FACTORYに勤務。 ニューヨーク出身のセッション・ドラマー、スティーヴ・ガッドが自己のバンド、スティーヴ・ガッド・バンドで来日中... 続きを読む
第70回:iTunes Radioの「存在の耐えられない軽さ」と音楽ストリーミング市場の明るい未来 | DrillSpin Column(ドリルスピン・コラム)
この記事の筆者 山口哲一(音楽プロデューサー) 1964年東京生まれ。株式会社バグ・コーポレーション代表取締役。 音楽プロデューサーとして「SION」「村上"ポンタ"秀一」のマネージメントや、 「東京エスムジカ」「ピストルバルブ」「Sweet Vacation」などの個性的なアーティストをプロデュースする一方、ソーシャルメディアの研究、実践をおこなっている。プロデュースのテーマには、ソーシャルメデ... 続きを読む
第61回:いつの間にリスナーは「アイドルソング」を聴かなくなった?のか。 | DrillSpin Column(ドリルスピン・コラム)
この記事の筆者 金田謙太郎 音楽編集者見習いを経て、レコード屋店員からのヴィレッジヴァンガード下北沢店スタッフ。最近渋谷の真ん中のフリースペース「ソラハウス」の館長に就任。あとたまに色々なCDを作ってます。 アイドルソングを聴かない人ってそんなに増えているのだろうか。 アイドルソングシーンに興味を持つ層への囲い込み的動きがどんどん進んでいる。アイドルソングというカルチャー自体が、いよいよガラパゴス... 続きを読む
第57回:音楽を知らずして、音楽産業は語れない-記憶と記録の危機状況 | DrillSpin Column(ドリルスピン・コラム)
この記事の筆者 牧村憲一 1946年東京都渋谷区生まれ。ユイ音楽工房の設立に参加。オン・アソシエイツ音楽出版を経て、独立後は、シュガー・ベイブ、センチメンタル・シティ・ロマンスらの宣伝制作会社を設立する。竹内まりや、大貫妙子、加藤和彦の制作、プロデュースに関わる。80年代は細野晴夫臣主宰のノン・スタンダード・レーベル、90年代にはフリッパーズ・ギターの制作、渋谷の総本山と称されたTRATTORIA... 続きを読む
第55回:「聴き放題」だけでは音楽ストリーミングサービスが成功しない理由 | DrillSpin Column(ドリルスピン・コラム)
なぜ、ここまで定額制音楽ストリーミングサービスが注目を集めているのか。その背景にあるのは、海外での高い実績だ。欧米ではSpotifyを筆頭に数々の音楽ストリーミングサービスが普及し、市場は急成長を続けている。最新状況は以下の記事に詳しい。 ・コラムスピン第53回:世界で拡大し続ける、音楽ストリーミングサービス最新情報 スウェーデン発のSpotifyは現在20カ国で約2000万人、またフランス発のD... 続きを読む
第58回:キューバ音楽の新潮流 | DrillSpin Column(ドリルスピン・コラム)
この記事の筆者 栗本 斉(くりもとひとし) 音楽&旅ライター。レコード会社勤務の傍らDJ、執筆、「喫茶ロック」企画などで活動。退社後、2年間に渡って中南米を放浪し祭りと音楽を堪能。帰国後は「ラティーナ」誌でのアルゼンチン音楽連載をはじめ、ラテン、ワールドミュージック、和モノから、旅行記や世界遺産にいたるまで幅広いジャンルで、雑誌、ウェブ、ライナーノーツの執筆、ラジオや機内放送の選曲構成、トークイベ... 続きを読む
第1回:今、注目すべき国内ヒップホップの新潮流 | DrillSpin Column(ドリルスピン・コラム)
この記事の筆者 印南敦史 1962年東京生まれ。Webディレクター/フリーライター/音楽ライター/コピーライター/編集者。株式会社アンビエンス代表取締役。音楽レビューサイト「3055」編集長。『ブラックミュージックこの1枚』(光文社知恵の森文庫)、『音楽系で行こう!』(ロコモーションパブリッシング)など著書多数。最新刊は『Juicy REMIX 1980-2011』(リットーミュージック)。 ハー... 続きを読む
第47回:いつの間にロック少年は「洋楽」を聴かなくなったのか? | DrillSpin Column(ドリルスピン・コラム)
この記事の筆者 柴 那典 ライター/編集者。 1976年生まれ。株式会社ロッキング・オンを経て独立。雑誌、WEB、モバイルなど各方面にて編集とライティングを担当し、音楽やカルチャー分野を中心に幅広くインタビュー・記事執筆を手掛ける。 2007年を分岐点に激減していった洋楽市場 洋楽を聴かない人が増えている。 海外の音楽シーンに興味を持つ層がどんどん少なくなっている。洋楽というカルチャー自体が、いよ... 続きを読む
第47回:いつの間にロック少年は「洋楽」を聴かなくなったのか? | DrillSpin Column(ドリルスピン・コラム)
この記事の筆者 柴 那典 ライター/編集者。 1976年生まれ。株式会社ロッキング・オンを経て独立。雑誌、WEB、モバイルなど各方面にて編集とライティングを担当し、音楽やカルチャー分野を中心に幅広くインタビュー・記事執筆を手掛ける。 2007年を分岐点に激減していった洋楽市場 洋楽を聴かない人が増えている。 海外の音楽シーンに興味を持つ層がどんどん少なくなっている。洋楽というカルチャー自体が、いよ... 続きを読む