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人気順 5 users 50 users 100 users 500 users 1000 users行き詰まる「サッチャリズム2.0」と若者たちの「社会主義2.0」 / 『イギリス現代史』著者、長谷川貴彦氏インタビュー | SYNODOS -シノドス-
リーマンショックによる金融危機は、1930年代の大恐慌、1970年代の石油危機に匹敵する「第三の危機」だといわれる。大恐慌は福祉国家をもたらし、石油危機はサッチャリズム(新自由主義)を生み出した。それでは、現在の危機はどのようなシステムを生み出すのか? 「サッチャリズム2.0」か延命するのか、それとも「社会主義2.0」が未来を切り開くのか? 『イギリス現代史』の著者、長谷川貴彦氏に話を伺った。(聞... 続きを読む
アベノミクスがレーガノミクスやサッチャリズムと同列で評価される時代が来るかも - Market Hack
日本のマスコミを見ていると「アベノミクスは失敗した」式の論調が多いね。2年くらい試しただけで、なぜそう性急に断言できるのかねぇ(笑) まだわかんないでしょ? もっと時間をかけて観察してみないと。 思い出してみればリーマンショックの後でベン・バーナンキFRB議長が実質ゼロ金利を打ち出したときも、非難が轟々で、バーナンキが2期目の議長を務めるということになった際、すんでのところで議会がそれを否決すると... 続きを読む
「サッチャリズム」が生み出した名作映画 - Japan Real Time - WSJ
サッチャー氏は1959年に初当選し、79年に英国初の女性首相に選ばれた。11年間の在任期間中、電話、水道、空港など公共サービスを次々に民営化した。サッチャー改革で象徴的だったのは1984年に炭鉱の閉山問題を契機とした組合の無期限ストライキだ。 1996年公開の映画「ブラス!」(Brassed Off)は、小さな炭坑の町を舞台とした実話に基づくストーリー。炭鉱労働者がブラスバンドの音楽活動を通じて人... 続きを読む
サッチャリズムが、現代日本の参考には「ならない」3つの理由 | 冷泉彰彦 | コラム&ブログ | ニューズウィーク日本版 オフィシャルサイト
マーガレット・サッチャー元英首相の訃報に接しました。87歳ですから大往生ですし、認知症の発症を公表してからの「静かなお別れ」の期間も十分にあったと思います。その間には、「盟友」とされたロナルド・レーガン元米大統領の死(2004年)という事件があり、その国葬に参列するにあたっては元気な時代に書いておいた弔辞を公表するというエピソードも思い出されます。 ちなみに、この「引退後のサッチャー氏」に関しては... 続きを読む