『マッドマックス：フュリオサ』に登場する「ある絵画」は何を意味しているのか？ ギリシア神話と「ファム・ファタル」から考察する

2024/06/01 14 users フュリオサ マッドマックス 敵役 枚挙 いとま

アニャ・テイラー＝ジョイ演じる若き日のフュリオサや、クリス・ヘムズワースによる敵役のディメンタスなど俳優陣の熱演、前作からさらにパワーアップした強烈かつアイデア満載のアクションシーン、そして崩壊した後の過酷な世界の描写など、本作の見どころは枚挙にいとまがない。そして何より、あのフュリオサが主人公... 続きを読む

『ソー：ラブ＆サンダー』評価のポイントはとっ散らかっている感？　喜劇と悲劇の同時上映

2022/07/13 7 users ソー 喜劇 雷神 シェーン 悲劇

メチャクチャに強い雷神のソー（クリス・ヘムズワース）は、元カノで地球人のジェーン（ナタリー・ポートマン）と再会を果たす。しかも何とビックリ、ジェーンは色々あってソーと同じ雷神のパワーを得ていた。そんな2人の前に神様を殺して回る謎の男ゴア（クリスチャン・ベール）が現れる。 タイカ・ワイティティ監督が... 続きを読む

映画「白鯨との闘い」観に行ってきた（ネタバレ含む感想） - Noblesse Oblige 2nd by iGCN

2016/02/02 7 users 白鯨 感想 映画 脚本 あらすじ

2016 - 02 - 02 映画「白鯨との闘い」観に行ってきた（ネタバレ含む感想） 映画 さて 映画 「白鯨との闘い」 を劇場で観てきたので、それについて語るとしよう。 監督：ロン・ハワード、脚本：チャールズ・レーヴィット、出演：クリス・ヘムズワース、ベンジャミン・ウォーカー、キリアン・マーフィーなど。 あらすじを簡潔にまとめると、 ナンタケット島の港を出港した捕鯨船エセックス号が、巨大な白鯨に... 続きを読む

マイティ・ソー、最新コミックで設定が女性に : 映画ニュース - 映画.com

2014/07/18 12 users マイティ・ソー 最新コミック 雷神 ソー マーベル

［映画.com ニュース］　米マーベルが、公式サイトで「マイティ・ソー」の原作コミックで大胆な方向転換を行ったことを発表した。 アスガルド国の王子で雷神として知られるソーは、映画版ではクリス・ヘムズワースが演じている。しかし、マーベルは新たに発売されるコミックで、ソーの設定を女性に変更することを明らかにした。 男性のマイティ・ソーの一時的な代理ではなく、今後、コミックではソーは女性になるという。マ... 続きを読む