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人気順 10 users 50 users 100 users 500 users 1000 usersaraig:net - オタクが死んだのは記憶術の問題かもしれない
岡田斗司夫氏の『オタク・イズ・デッド』に関しては、もちろんトークライブに行ってはいないし、同人誌も読んでなくて、基本的にゾゾコラムさんのレジュメに依るしかないんだけど、別に岡田氏を批判したいわけではないので、その辺りはご容赦ください。僕が考えたいのは、何故オタクが第一・第二世代と第三世代とに断絶してしまったのか、ということ。もちろんその辺については東浩紀氏が『動物化するポストモダン』での、近代から... 続きを読む
こころ世代のテンノーゲーム - オタク・イズ・デッド現象とそのまとめ
オフレポとブログ界隈での騒動についてはさくっと省略。*1 で、以下が、肝心要のオタキング本人のコメント。岡田斗司夫のプチクリ日記: オタク・イズ・デッド僕は先日のイベントでひとことも「最近のオタクはダメだ」とか「いまのアニメはつまらない」とか言ってない。「昔のようなオタクが減ったのはケシカラン」とも言ってない。そのように受け取った人がいても、それはその人の「理解の限界」であって、それに反発されたり... 続きを読む
さて次の企画は - オタク・イズ・デッド:弱っている岡田斗司夫氏&オタク神としてのキラ
興味深く見てきたDEATH NOTEが終わった。どういう終わり方になるのかなぁと思った中では割と予想の範疇ではあった。ところがその後の色んな業界の反応の方に驚くものが多かった。特にビックリしたのは岡田斗司夫氏の反応だ。岡田氏は本人のブログ内において「連載初回から最終回まで無駄な話が一つもない完璧さ」だとは書いてある。まぁこれはちょっとハマっちゃったんだねということでよく分かる。ただ何よりも感じたの... 続きを読む
ゾゾコラム - 「オタク・イズ・デッド」にまつわるアレコレ
[Attention!]今回のエントリーは、ちょっと変則かつマニア向けの、特別版。もしかしたらテキトーなところで削除して、期間限定の公開にしちゃうかもしれない。「いつものような記事を期待してたのにぃ〜」と思ってくれる嬉しいヒトがもしいたら、ゴメンね! [誤字が見つかりました]レジュメ4枚目、第3部に入る直前の『あるのは「快楽幻想のみ」になる。』の部分、正しくは『あるのは「快楽原則のみ」になる。』の... 続きを読む
オタクの目 - オタキングの涙・・・・
またロフトプラスワンに行った。今月はこれで3回目だ。きょうのイベントはオタキングこと岡田斗司夫氏の独演会、題して「オタク・イズ・デッド」。 昨年のドラマ「電車男」のヒットあたりからやたらと「オタク」という言葉が一般マスコミでもてはやされ、「萌え」というわたしのような歴史の長いオタクにとってはどうでもいいような言葉が、さもオタクの代名詞のように語られ、どんどん薄くなっていくオタクシーンに、オタキング... 続きを読む