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人気順 10 users 50 users 100 users 500 users 1000 users伊勢田哲治「リンチは何をそんなにおそれているのか」 - マイケル・リンチ『エスノメソドロジーと科学実践の社会学』合評会(2012-12-22) - 日曜社会学/エスノメソドロジー番外地
0 翻訳について 1 知識社会学、科学社会学の既存の立場に対するリンチの評価 (1) マンハイムについて、(2) マートンとその仲間たちについて、(3) 科学知識社会学におけるストロングプログラムについて、(4) 経験的相対主義(コリンズ)、(5) 構築主義的なラボラトリースタディーズ(ラトゥール、ウールガー、クノール=セティナほか)、(6) ポスト構築主義 2 リンチ自身の対案 3 リンチの評価... 続きを読む
(2011-08-28)井頭昌彦「哲学者、エスノメソドロジーに遭う」配布資料 - 日曜社会学/エスノメソドロジー番外地
【告知文より】 ゲストのお二人には、それぞれに、上記書籍(特に前者)に接して、 面白かったところ。 疑問をもったこと。 関連しそうな哲学的な話題。 読んでいたときにふと思いついたこと。 などを、「話題提供」と「雑談」の中間くらいの感じで紹介していただく… (1)感想 非常にきれいな構成になっていて読みやすい(自分たちが作る時に参考になる)。 (例)「EMは実践についての学問である。」(WM, pp... 続きを読む
(2011-08-28)鈴木生郎「哲学者、エスノメソドロジーに遭う」配布資料 - 日曜社会学/エスノメソドロジー番外地
1 自己紹介 分析哲学、特に分析形而上学という分野を専門にするポスドク(学位なし) 分析形而上学は、ごく大ざっぱに言えば、「世界に何が存在するか」、「私たちとは何ものか」、「私たちは本当に自由なのか」といった古典的な形而上学的問題を、分析哲学で蓄積されてきた論理的道具立てなどを駆使しながらできるかぎり明晰に考えようというもの。 今日は分析形而上学の話題に限定してお話するのではなく、より広く(分析)... 続きを読む