タグ 旧国鉄
人気順 10 users 50 users 100 users 500 users 1000 users倉吉 廃線になった旧国鉄の倉吉線跡地を散策する催し|NHK 鳥取県のニュース
昭和60年に廃線になった、倉吉市の旧国鉄の倉吉線の跡地を散策する催しが行われました。 この催しは、地元の観光協会が春と秋に毎月数回開いていて、5日は県内外からおよそ50人が参加しました。 明治45年に開業した旧国鉄倉吉線は、現在の倉吉市内のおよそ20キロの区間を結んでいましたが、利用者の減少などに... 続きを読む
廃線跡は桜のトンネルに 福島・喜多方の「日中線」 桜便り2024
福島県内有数の桜の名所、喜多方市の「日中線しだれ桜並木」が満開を迎え、晴天になった15日、多くの観光客が訪れた。 昭和59年に廃線となった旧国鉄の日中線跡は「自転車歩行車道」として整備され、約3キロにわたって約1000本のしだれ桜が立ち並んでいる。喜多方観光物産協会によると、満開となったのは例年並... 続きを読む
青梅鉄道公園、開設60年経てリニューアルへ 9月から2年半閉園:朝日新聞デジタル
蒸気機関車(SL)の代名詞「D51」や初代新幹線「0系」の実車が展示されている「青梅鉄道公園」(東京都青梅市勝沼)が、大規模リニューアルのために9月から休園する。新たに「中央線・青梅線の鉄道の歴史を伝える学びの場」をコンセプトに、2026年春の再オープンをめざす。 青梅鉄道公園は1962年、旧国鉄が鉄道開業90周... 続きを読む
「北陸トンネル」列車火災から50年 安全対策は | NHK
昭和47年に、福井県の「北陸トンネル」で30人が死亡した列車火災から6日で50年です。 国内では、これを教訓に甚大な被害を招くトンネル火災への対策が強化されてきましたが、半世紀がたつ今、事故を風化させることなく、いかに安全への取り組みを続けていくか、問われています。 昭和47年11月6日、福井県の旧国鉄・現在... 続きを読む
<北海道の経営者>JR北海道・綿貫泰之社長 「民営化第1世代」が語った鉄道への思い:北海道新聞 どうしん電子版
綿貫氏は6月17日、札幌市中央区のJR北海道本社で開かれた株主総会と取締役会で、8代目(7人目)の社長に正式に選任された。道内出身者のトップは、同じ旭川市出身の中島尚俊氏以来、道内大学出身者のトップは北海道大学工学部出身の坂本真一氏以来となる。旧国鉄を経てJR北海道では営業部旅行課からスタートし... 続きを読む
葛西敬之・JR東海名誉会長が死去、81歳 国鉄民営化、改革3人組:朝日新聞デジタル
旧国鉄の民営化を推進したJR東海名誉会長の葛西敬之(かさいよしゆき)さんが25日、間質性肺炎で死去した。81歳だった。JR東海が27日発表した。 1963年、東京大学法学部を卒業し、当時の日本国有鉄道(国鉄)に入った。職員課長や職員局次長として、余剰人員対策をまとめた。のちにJR西日本の会長を務める井手正敬氏、JR... 続きを読む
JR東海 葛西敬之名誉会長死去(81)旧国鉄の分割民営化に尽力 | NHK
旧国鉄の分割民営化に尽力し、「国鉄改革3人組」とも呼ばれたJR東海の葛西敬之名誉会長が亡くなったことが分かりました。 葛西氏は昭和38年に旧国鉄に入って職員局次長などを務めたあと、旧国鉄の分割民営化に尽力し、「国鉄改革3人組」とも呼ばれました。 昭和62年に新たに発足したJR東海の取締役に就いたあと社長や会... 続きを読む
葛西敬之氏が死去 JR東海元会長 81歳 「国鉄改革3人組」 | 毎日新聞
1987年の国鉄分割民営化に尽力し、JR東海の社長、会長などを歴任した葛西敬之(かさい・よしゆき)さんが死去したことが27日、分かった。81歳。 東京都出身。東京大法学部卒業後、63年に旧国鉄に入った。内部から民営化に取り組み、元JR東日本社長の松田昌士(まさたけ)氏、元JR西日本社長の井手正敬氏とともに「国鉄改... 続きを読む
パターンダイヤ、60年前も 旧国鉄の徳島・牟岐線:朝日新聞デジタル
列車を毎時決まった間隔で運転する「パターンダイヤ」。JR四国の各線で導入が進んでいるが、約60年前の1960年当時の国鉄が徳島線と牟岐線に、パターンダイヤそっくりの「国電型ダイヤ」を、すでに導入していた。この経緯に詳しいJR東海初代社長で鉄道友の会会長の須田寛さん(90)が、朝日新聞の取材に応じた。 パターン... 続きを読む
JR釧路駅内の「そば処 霧亭」閉店へ 35年の歴史に幕 涙ぐむ従業員:北海道新聞 どうしん電子版
JR釧路駅構内のそば店「そば処 霧(きり)亭(てい)」が28日、35年の歴史に幕を下ろす。利用客が低迷する中、新型コロナウイルスの影響で経営は厳しさを増し、閉店を決めた。同店の味に親しんできた客から惜しむ声が相次いでいる。 同店は1986年12月、旧国鉄の直営店として開店。現在、同店を経営する北海... 続きを読む
国鉄車両が9割超を占める岡山 その理由と気になる今後:朝日新聞デジタル
岡山県のJR在来線では、旧国鉄の車両がなお現役で走り、鉄道ファンから「国鉄岡山」と呼ばれている――。 県南西部の総社市。総社駅前に昨年できた、旧国鉄ゆかりの模型や写真を集めたギャラリー「総社クロスポイント」のチラシにこんな紹介があった。中高年には懐かしいレトロな車両が岡山には多いと何となく思っていたが... 続きを読む
東武に新たなSL到着 今年12月、運転開始へ (写真=共同) :日本経済新聞
東武鉄道(東京)が、栃木県の真岡鉄道から運行を引き継ぐ形で新たに取得した蒸気機関車(SL)「C11形325号」が1日までに、埼玉県久喜市の南栗橋車両管区に到着した。同型の「大樹」に続く2両目のSLとして、今年12月の運転開始を目指す。 325号は1946年に製造され、旧国鉄が山形県などで運行。引退後に新潟県水原町(現... 続きを読む
質問なるほドリ:70年前の三鷹事件って? 無人電車暴走6人死亡 解雇の国鉄職員に死刑=回答・巽賢司 - 毎日新聞
なるほドリ 70年前に起きた「三鷹(みたか)事件」の再審(さいしん)開始が認められなかったと聞いたよ。 記者 1949年7月15日夜、旧国鉄(こくてつ)三鷹駅構内で無人電車が暴走し、6人が亡くなりました。事件で死刑が確定した竹内景助(たけうちけいすけ)元死刑囚は再審請求(せいきゅう)中の67年に獄... 続きを読む
「三鷹事件」病死の元死刑囚 再審認めず | NHKニュース
70年前の昭和24年、旧国鉄の東京の三鷹駅構内で無人の電車が暴走し、6人が死亡したいわゆる「三鷹事件」で、死刑が確定したあと病死した元死刑囚について、東京高等裁判所は、再審=裁判のやり直しを認めない決定をしました。 昭和24年、東京の三鷹駅構内で無人の電車が暴走して脱線し、駅にいた6人が死亡した三鷹事件... 続きを読む
旧国鉄三鷹駅 電車暴走事件 元死刑囚の再審認めるかきょう判断 | NHKニュース
70年前の昭和24年、旧国鉄の東京の三鷹駅構内で無人の電車が暴走し、6人が死亡したいわゆる「三鷹事件」で、死刑が確定した後、病死した元死刑囚について、31日、東京高等裁判所が再審=裁判のやり直しを認めるかどうか、判断を示します。終戦後、GHQの統治下で起きた「国鉄三大事件」と呼ばれる事件の1つで、裁判... 続きを読む
松前線の廃線跡巡る 道、青森県がモニターツアー 元鉄道員ら解説:どうしん電子版(北海道新聞)
道と青森県は、鉄道愛好家向けに、鉄道をテーマに道南と津軽地方を巡るモニターツアーを実施した。道内や首都圏などから鉄道愛好家ら25人が参加し、旧国鉄・JR松前線の廃線跡などを巡った。 ツアーは北海道新幹線の利用促進や、鉄道観光の新たな魅力発見が目的で、2月23、24の両日に実施。日本旅行グループの「... 続きを読む
JR北海道の値上げに非難殺到、旧国鉄「運賃政策」の呪い | ニュース3面鏡 | ダイヤモンド・オンライン
1982年、埼玉県生まれ。東京地下鉄(東京メトロ)で広報、マーケティング・リサーチ業務などを担当し、2017年に退職。現在は鉄道ジャーナリスト、東京の都市交通史の研究などで活動する。 ブログ「Rail to Utopia」http://rail-to-utopia.net/ ニュース3面鏡 インターネットの登場以来、以前にもまして巷にはニュースが... 続きを読む
JTB時刻表「地図」大リニューアルの舞台裏 | 旅・趣味 | 東洋経済オンライン | 経済ニュースの新基準
2017年10月25日、『JTB時刻表』が巻頭の索引地図を大きくリニューアルした。 これまでの索引地図は、JRの全路線と旧国鉄・JRの路線を引き継いだ、あるいは国鉄が計画していた路線を引き継いだ私鉄・第三セクター鉄道といった旧国鉄やJRに関連する路線については全駅を掲載し、私鉄も東京、大阪、名古屋、福岡などの都市近郊区間の駅は全駅記載していた。 だが、それ以外の鉄道の駅、たとえば大手私鉄でも栃木県... 続きを読む
「189系」特急全編成引退へ JR東日本、旧国鉄の雰囲気醸す - 共同通信
JR東日本は24日、1970年代の旧国鉄時代に特急用車両として製造された「189系」の全編成を引退させ、廃車にする方針を明らかにした。現在3編成(1編成6両)あり、うち2編成が4月に引退予定で、残る1編成も数年以内に運転を終える見通し。国鉄特急の雰囲気を醸す車両として鉄道ファンや中高年層からの人気が高く、全て姿を消すことに惜しむ声が出そうだ。 189系は運転台を高い位置に設けた先頭車両が特徴で、近... 続きを読む
川崎-熊谷を縦断!JR唯一「石炭列車」の全貌 | ローカル線・公共交通 | 東洋経済オンライン | 経済ニュースの新基準
神奈川、東京、埼玉と首都圏を縦断するルートで、石炭を運ぶ貨物列車が1日1本だけ走っている。じつは全国のJRでも石炭列車は今やこの1本だけという鉄道遺産的な列車である。 昭和の戦後まで、旧国鉄では数多くの石炭列車(運炭列車ともいった)が走っていた。かつては全国で数多く走っていながら今はほとんど走らなくなった列車として、旅客列車でいえばブルートレインや夜行寝台列車、機関車でいえばSLのような歴史的価値... 続きを読む
女の気持ち:炭鉱街の同級生 札幌市西区・岡田幸枝(主婦・65歳) - 毎日新聞
えっ? 北海道三笠市の炭鉱街で暮らしていた小1の時、同じクラスに大谷直人君が転入してきた。頭がよくて何でもできてリーダーシップがあり、皆、彼に一目置いていた。あこがれの、遠い存在だった。 5年生の秋、父親の転勤で彼が東京に引っ越すと知った時は、「本当に遠い人になってしまう」と悲しい気持ちになった。 とっくに廃線となった旧国鉄の幌内線・幾春別(いくしゅんべつ)駅で、同級生たちと一緒に彼を見送った日か... 続きを読む
無人駅に会計事務所・コンビニ…長良川鉄道、存続の秘策:朝日新聞デジタル
会計事務所に木工会社――。岐阜県の長良川鉄道(本社・関市)には、変わったテナントが入っている駅がある。旧国鉄の赤字ローカル線から第三セクターに変わって30年余り。厳しい経営が続くなか、テナントの存在が駅舎の存続に一役買ってきた。 富加(とみか)駅(富加町)の駅舎の端に「安田会計事務所」の看板がかかる。税理士の安田昌孝さん(46)が駅舎の一部を改装し、ここに事務所を構えたのは2008年のことだ。 0... 続きを読む
「公園のブルトレ」修復に取り組む社長の熱意 | 旅・趣味 | 東洋経済オンライン | 経済ニュースの新基準
2015年の「北斗星」引退で惜しまれつつ姿を消した、青い車体の寝台特急ブルートレイン。その元祖は、旧国鉄が開発した客車「20系」だ。1958年に、東京と博多を結ぶ寝台特急「あさかぜ」としてデビュー。当時としては画期的だった冷暖房完備の室内や、丸みを帯びたスマートな車体で知られ、現役を引退してから長年経った今もファンが多い。 この客車に魅せられ、福岡市の公園に保存されている20系の最後尾車両「ナハネ... 続きを読む
東京の満員電車対策は「ロンドン」に学べ | 海外 | 東洋経済オンライン | 経済ニュースの新基準
電車の混雑問題は何も日本だけの話ではない。19世紀に世界初の地下鉄が走ったロンドンもしかり。古い鉄道インフラを生かしながら、あの手この手で混雑解消を図っている。 ロンドンの地下鉄には、行き先別の運賃表がない 混雑解消の秘訣を紹介する前に、ロンドンの鉄道運賃システムについて簡単に説明しておこう。 市内を走っている鉄道は、大きく分けて地下鉄などを運営する「ロンドン交通局」と、旧国鉄の運営を引き継いだ「... 続きを読む
JR各社 きょうで発足30年 | NHKニュース
昭和62年に、旧国鉄の分割・民営化でJR各社が発足して4月1日で30年になります。この間、サービスの向上や、新幹線をはじめ鉄道の技術革新が進む一方、人口減少を背景に地方の赤字路線が存続の危機に直面するなど、重い課題も突きつけられています。 このうち、JR東日本、東海、西日本は、新幹線をはじめ本業の鉄道事業を強化するとともに、いわゆる「エキナカ」ビジネスや駅ビルの開発など事業の多角化を進めて業績を拡... 続きを読む