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2013-11-26 いまさらだけど梅田望夫の『ウェブ進化論』って正しかったよね プログラミング ウェブサービス オルタナティブな生き方 書籍 ウェブ進化論 本当の大変化はこれから始まる (ちくま新書)作者: 梅田望夫出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 2006/02/07メディア: 新書購入: 61人 クリック: 996回この商品を含むブログ (2379件) を見る ウェブ進化論をセツヤクエス... 続きを読む
404 Blog Not Found:「こちら側」再び - 書評に代えて - iCloudとクラウドメディアの夜明け
本書のタイトル、実は「釣り」である。 iPhoneがiPadへの「釣り」であったのと同じように。 本書の主題は、iCloudでもクラウドでもない。 「ウェブ進化論」で言うところの、「こちら側」の復権の話なのだ。 本書「iCloudとクラウドメディアの夜明け」の本当のタイトルは、「Sonyはどうするべきだったか」ではないのか。あるいは「なぜSonyはAppleになれなかったか」。 著者の答えははっき... 続きを読む
404 Blog Not Found:梅田望夫と中川淳一郎の共通点 - 書評 - ウェブはバカと暇人のもの
わざわざ買って読むとは、我ながらバカで暇かとちょっと反省。 バカで暇人の著者が書いた、バカで暇でなければ書けなかった本書は、確かに「ウェブ進化論」の対極にある。そして両者は共通の錯誤をおかしている。 「ウェブは誰のものか」ということを問う、錯誤を。 正直、著者のウェブサイトに関する知識はパネェ。いったい著者はblogをRSS登録しているのだろう。千?それとも一万? twitter は何人 foll... 続きを読む
日本のWebは「残念」 梅田望夫さんに聞く(前編) (1/3) - ITmedia News
ニュース 日本のWebは「残念」 梅田望夫さんに聞く(前編) (1/3) 「ウェブ進化論」から3年。梅田望夫さんは日本のWebが「米国とはずいぶん違うものになっちゃった」と残念がる。Twitterの“はてブコメント事件”についても聞いた。 2009年06月01日 14時25分 更新 2006年2月、梅田望夫さんが著した「ウェブ進化論」(ちくま新書)は、インターネットの可能性やGoogleの力をポジ... 続きを読む
40代、50代の人たちはなぜ表現しないのか - 未来のいつか/hyoshiokの日記
インターネットの未来の一断面を「総表現社会」と梅田望夫は「ウェブ進化論」(2006年)の中で希望をもって述べた。3年たった今日現在、日本という地域では、インターネットを能動的に利用する若い世代(おそらく40前後がその上限)、あるいはヒマ人以外には、表現をする人というのはほとんど現れていない。少なくともわたしと同世代(50歳前後)にはそのような表現をする人はほとんどいない。例外的なアルファーブロガー... 続きを読む
梅田望夫×まつもとゆきひろ対談 第2弾「ネットのエネルギーと個の幸福」(前編):ITpro
梅田望夫 ミューズ・アソシエイツ社長 パシフィカファンド共同代表,はてな取締役 著書に『ウェブ進化論』(ちくま新書)など Blog「My Life Between Silicon Valley and Japan」 まつもとゆきひろ ネットワーク応用通信研究所 フェロー 楽天 楽天技術研究所フェロー Rubyアソシエーション理事長。Rubyの作者 Blog「Matzにっき」 「ウェブ時代5つの定理... 続きを読む
梅田望夫『ウェブ時代をゆく』を語る
梅田望夫(うめだ・もちお)/1960年生まれ。慶應義塾大学工学部卒業。東京大学大学院情報科学修士課程修了。97年にコンサルティング会社ミューズ・アソシエイツを設立。パシフィカファンド共同代表、はてな取締役も務める。著書に『シリコンバレー精神』『ウェブ進化論』など。ブログは My Life Between Silicon Valley and Japan ――インターネット世界の急激な変貌と、現実社... 続きを読む
極東ブログ: [書評]フューチャリスト宣言(梅田望夫、茂木健一郎)
読みやすかったが、キーワードにひっかかりを持ってしまったせいで私には難しい本でもあった。対談本なので、当初は、前著「ウェブ進化論 本当の大変化はこれから始まる(梅田望夫)」(参照)の解説的な話の展開か、あるいは同じく対談本「ウェブ人間論(梅田望夫、平野啓一郎)」(参照)のように、対談者のホームグランドを生かすような展開――今回は脳科学――となるか、という二つの予断をもっていた。そのどちらとも言えな... 続きを読む
おまえにハートブレイク☆オーバードライブ - ウェブ2.0的集合知(愚)が“批評の死”をヴァージョン・アップする
「最近批評はどうですか」みたいなことをいろんな立場の人から続けざまに尋ねられた。「ニュー評論家」なんて胡散くさい肩書きの人間にそんなこと訊くなよと思いながらそれなりに真面目に答えたのだが、背景に横たわっているのは例のアレのようだった。そう、ウェブ2・0。昨年のベストセラーにしてウェブ2・0の喧伝媒体となった梅田望夫『ウェブ進化論』は、議論の核に「集合知」というものを置いていた。ブログなどの普及によ... 続きを読む
My Life Between Silicon Valley and Japan - 嵐のような反応を読んで
Lingrイベントを終えたあとで書いたエントリーには、2日間で35,000を超えるアクセス。700を超えるブックマーク。トラックバック、コメントも大量に届いた。CNET時代に「電車男」を紹介したとき(2004年6月)以来という気がする。賛否はともかく、これだけの強度で反応が届いたということには何か理由があるのだろう。じっくりと考えていきたいと思う。「ウェブ進化論」に対する反応は、世代や考え方によっ... 続きを読む
悲観主義とオプティミズム - My Life Between Silicon Valley and Japan
一週間東京に行って帰国したところ。これからしばらく寝たり起きたりで、消耗しきった身体に体力が戻るのを待とう。今年二回目の東京だったが、こちらに戻ってくるとすべてのモードが全く変わって、ブログを書く力もようやく沸いてくる。ある日、東京で気のおけない親しい友人たちとオプティミズムの話になった。「ウェブ進化論」のオプティミズムを誤解する人が多いね、という話がよく出るが、その日もそんな話になった。オプティ... 続きを読む
ITmedia News:「10年前から予見していた」 Web2.0を顧客拡大の新手法に (1/2)
ニュース Web2.0と金融の接点――SBI北尾社長に聞く(前編): 「10年前から予見していた」 Web2.0を顧客拡大の新手法に (1/2) SBIの北尾社長は、検索をベースにした金融サービス構築を計画したり、新入社員に「ウェブ進化論」を読ませて感想文を書かせるなど、「Web2.0」と呼ばれる流れに積極的に関わろうとしている。Web2.0と金融業との接点はどこにあるのだろうか。北尾社長に聞いた... 続きを読む
【Watcherが展望する2007年】The Wisdom Not to Crowd:小飼弾 404 Title Not Found:ITpro
小飼弾です。明けましておめでとうございます。 ITpro編集部より、「Watcherが展望する2007年」というお題で記事を一本書けという依頼を頂いて、何をどう展望しようかと迷っていたのですが、2007年のベストセラーである「ウェブ進化論」の梅田望夫さんが、こんなことを言っていました。 My Life Between Silicon Valley and Japan - 「Wisdom of Cr... 続きを読む
極東ブログ: [書評]ウェブ人間論(梅田望夫、平野啓一郎)
対談書「ウェブ人間論」は、表題の類似性から「ウェブ進化論」の続編として読まれるかもしれない。確かにそうした文脈もあり、特に「第三章 本、iPod、グーグル、ユーチューブ」に詳しい話が展開されている。いわゆるネット業界的にはこの三章の情報が有益だろうし、出版界にとっても非常にわかりやすく示唆的な内容に富んでいる。 単純な話、未来の書籍はどうなるのか。平野啓一郎はある危機感を感じているがこれは現在出版... 続きを読む
スペシャルインタビュー 梅田望夫氏語る「I(アイ)の革命だ」
「GoogleはIT(情報技術)革命をもたらしたのではない。I(情報)のあり方を変えようとしている」。『ウェブ進化論』の著者・梅田望夫氏はこう指摘する。インターネットを過小評価してきた日本企業,IT産業それぞれの将来について,梅田氏に改めて聞いた。 (聞き手は桔梗原 富夫=日経コンピュータ編集長,高下 義弘=ITpro,写真は栗原克己) ―― 『ウェブ進化論』の中で,梅田さんが一番伝えたかったメッ... 続きを読む
参考文献:ウェブ進化論―本当の大変化はこれから始まる - 悪の最新情報
別に読みたくないけど、こういうのを読むのも仕事のうちなので読んでみた。 まあ一言でいうなら、「ウソばっかり書いている本」。別の言い方するなら、「ウソも百回言えば本当になる」ことを目指している本。系統としては、「アガリクスで癌が治ります」とか「マルチ商法で、世界は変わる」と言った本と同じ。 たとえば、この本ではネット世界の三大法則の一つとして「(≒無限大)×(≒無)=Something」をあげ、その... 続きを読む
404 Blog Not Found:「あちら側」と「こちら側」のルールメイキング
The requested blog was not found on this server -- unless you requested that of Dan Kogai (小飼 弾). ちなみに「こちら側」と「あちら側」という表現でピンと来ない人のために説明すると、この概念は「ウェブ進化論」で梅田さんが出した概念で、「こちら側」は「実社会」、「あちら側」は「ネット社会」だと大まかに思って... 続きを読む
「Googleはオープンソース組織を内部に持つ営利企業」---梅田望夫氏が語るシリコンバレー精神とオープンソース:ITpro
「Googleはオープンソース組織を内部に持つ営利企業」---梅田望夫氏が語るシリコンバレー精神とオープンソース 記事一覧へ >> 「強制する装置を一切持たないにもかかわらず,オープンソース組織はきわめて高い生産性を達成している。Googleは営利企業でありながらオープンソース組織を内部に取り込むことで技術者の力を最大限に引き出している」---9月1日,都内で「ウェブ進化論」の著者である梅田望夫氏... 続きを読む
My Life Between Silicon Valley and Japan - Crowdsourcing
「群衆の叡知」(Wisdom of Crowds)を利用し価値を創出する行為に、これまでは「これだ!」という名がついていなかった。「ウェブ進化論」第五章「オープンソース現象とマス・コラボレーション」の中でも議論した「群衆の叡知」に関わる大きな流れを、企業や組織がこれからどう戦略的に活用していくかという話である。ここに「Outsoucing」ならぬ「Crowdsourcing」という言葉を発明し、こ... 続きを読む
My Life Between Silicon Valley and Japan - YouTubeについて(1)
「ウェブ進化論」を脱稿(もう原稿に手を入れない状態に)してから約半年が経過した。半年遅く、ちょうどいま本を書いていたとしたらどう書くか迷うだろうな、と思うのがYouTubeである。別の言い方をするとすれば「ウェブ進化論」に書かれていない「その後の世界」で最も重要な会社がYouTubeだと言えるだろう。YouTubeはまさに2006年の現象である。まず個人的経験をいくつか。(1) 4月にテレビ出演(... 続きを読む
404 Blog Not Found:Web2.0であなたが変わる
これ、もっとふさわしかったタイトルは「Web 2.0であなたが変わる」ではないか。 「グーグル Google-既存のビジネスを破壊する」風に言えば、「すべてを試していく」のが神田氏のスタンスなのだから。 本書は、日本におけるGoogle論としては、「ウェブ進化論」、「グーグル Google-既存のビジネスを破壊する」を残りとする「三部作」のトリをつとめるにふさわしい作品になっている」 404 Bl... 続きを読む
livedoor ニュース - サルでも分かるWeb2.0の世界観
サルでも分かるWeb2.0の世界観 2006年05月15日06時41分 / 提供:PJ 【PJ 2006年05月15日】− 2005年の中ごろから、次第に注目されているキーワード「web2.0(うぇぶにーてんれい)」。この言葉の意味をご存知でしょうか。「ウェブ進化論」なる本がベストセラーにもなり、読んだ方は何となくその概念が分かったかも知れないが、少なくとも、ブラウザやOSの新しいバージョンでも無... 続きを読む
ITmedia News:はてな近藤社長「Web2.0はラベルに過ぎない」
ニュース はてな近藤社長「Web2.0はラベルに過ぎない」 2006年05月02日 16時06分 更新 「世の中的には、はてなは“Web2.0企業”ってなってるらしいですね。どこでそうなったのか分からないけど」――はてなの近藤淳也社長は、他人事のようにつぶやく。 同社は、Web2.0を語ったベストセラー書籍「ウェブ進化論」(梅田望夫著)で紹介されるなどし、一気に「Web2.0型企業」として認知され... 続きを読む
My Life Between Silicon Valley and Japan - 総表現社会と村上春樹の言葉
柴田元幸著「翻訳教室」を読んでいたら、柴田教授の東大の授業に村上春樹が遊びにやってきたときの模様が収録されていた。「ウェブ進化論」で書いた「総表現社会」ということとの関連で、たいへん面白かった。翻訳教室作者: 柴田元幸出版社/メーカー: 新書館発売日: 2006/02メディア: 単行本村上春樹は、真偽のほどはともかく、自作へのプロ(批評家・文芸評論家など)による評価・評論はいっさい読まないと公言し... 続きを読む
My Life Between Silicon Valley and Japan - 「グーグルをどう語るか」を巡って
■[ウェブ進化論] 「グーグルをどう語るか」を巡って 佐々木俊尚氏の「グーグル」が日本から届く直前に、佐々木氏が「本の話」(文藝春秋刊) http://www.bunshun.co.jp/mag/hanashi/index.htm に寄稿された自著解題の文章「グーグル「革命」は正夢か悪夢か」を読んだ。素晴らしい文章なので、この文春「本の話」サイトにアップされたら是非皆さんも読まれるといいと思う。 ... 続きを読む