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人気順 10 users 50 users 100 users 500 users 1000 usersCloudflareに入社して1年が経ちました - ゆーすけべー日記
今日でCloudflareに入社してちょうど1年が経ちました。 DevRelチームに所属し、Developer AdvocateとしてHonoの開発をメインに活動してきました。 41歳にして初めての会社員ですが、楽しい時間を過ごしています。今日はそのことについて書いてみます。 入社までの経緯 詳しいことは入社時のブログに書いたのですが、その... 続きを読む
Honoとhtmx
Yusuke Wada - 2024/3/15 Ya8 2024 - ヤパチー 令和六年最新版(仮) 続きを読む
Cloudflare PagesでURL短縮サービスをつくる!
Cloudflare PagesでURL短縮サービスを作ってみましょう!これを作ることであなたは以下を体験することができるしょう。 HonoでWebページをつくること Cloudflare KVをアプリケーションの中で使うこと アプリケーションをCloudflare Pagesへデプロイすること アプリケーションの特徴 今回作ってもらうアプリケーションは... 続きを読む
HonoでAPIだけ作って素のReact DOMでSPAを書くアーキテクチャ
という構成を手軽に作れるようになっていて便利でした これを軸に素のReact APIを触って遊ぶ環境が作れそうです(Server APIもworkerdで動く範囲なら使えるかも?) とりあえず以下のソースコードでデプロイまでできるかを試しました プロジェクトのベースはnpm create hono@latestで作りました DEMO: https://hono-spa-rea... 続きを読む
Honoで雑React SPA最小
laisoさんが書いてたのほぼなんだけど Honoは文字列でもStreamでもなんでも返せるし、tsconfig.jsonで適切に設定すればJSXなんでもいけるし、Viteのdev-serverがあるから、サーバーもクライントも同時に開発、ビルドできるので、雑React SPA環境作るのに向いてるよ。 作り方解説します。めんどい人はここにプロジェクト... 続きを読む
最近のCloudflare Workers - ゆーすけべー日記
最近のCloudflare Workersについて、知らない方向けにざっくばらんに書いてみます。 連絡事項 自己紹介しておくと、僕はCloudflareのDeveloper RelationsチームにいてDeveloper Advocateをやってます。 一方で、HonoというCloudflareのみならずDenoやBun、Fastly等で動くWebフレームワークを開発してます。 Cloudflare W... 続きを読む
HonoXについて
2月9日、予告していた通りHono v4をリリースしました。 そのHono v4のリリースと同時に、Honoを使ったメタフレームワーク「HonoX」を公開しました。 今回はHonoXのいくつかの特徴について書いてみたいと思います。これは使い方というより作者目線の思想みたいなものです。 メタフレームワーク HonoXとは一言で言うと「Ho... 続きを読む
フルスタック Web フレームワーク HonoX を使ってみる
フルスタック Web フレームワーク HonoX を使ってみる 2024.02.10 HonoX は Hono と Vite をベースにしたフルスタック Web フレームワークです。Hono が提供するサーバーサイドやクライアントサイドの機能を使いつつ、ファイルベースルーティングや Islands Architecture などの新しい機能を使うことができます。 HonoX ... 続きを読む
Release v4.0.0 · honojs/hono
Going to full-stack. Hono v4.0.0 is out! This major update includes some breaking changes and the addition of three major features. Static Site Generation Client Components File-based Routing So Hono is going to full-stack. Let's take a look at the three features. 1. Static Site Generation We int... 続きを読む
個人ブログをNext.jsのSSGからHonoのSSGに移行した
「Honoのv4が2月9日にリリースされます」という記事にてHono v4ではSSGモードがサポートされることになった。この機能を試す目的で今までNext.jsのSSGモードで構築していた個人ブログをHonoのSSG機能で書き換えた。 ブログ https://yuheinakasaka.github.io/gialog-diary/ リポジトリ https://github.com/YuheiNakasaka/... 続きを読む
Next.js + Hono + AWS でイベント駆動なプロフィール交換アプリを開発!
TL;DR スマホでQRコードを読み込むプロフィール交換アプリを開発した。 イベントソーシングだったり Hono だったり、気になる技術を試せた。 アプリのレスポンスが速く、懇親会も盛り上がったのでよかった! はじめに レバテック開発部で基盤システムグループに所属している瀬尾です。 普段はマイクロサービスのつらみを... 続きを読む
Honoのv4が2月9日にリリースされます
X dayは2月9日です! ということで、Honoの現在のバージョンはv3系なのですが、v4を2月9日にリリースする予定です。偶然にもYAPC::Hiroshima 2024の前夜祭の日ですね。 当初はdeprecatedな機能を廃止したいという「ポジティブではない」理由でメジャーバージョンアップをしたかったのですが、大きな機能が入ることになり... 続きを読む
「Honoはあくまでオープンソースプロダクト」開発者でコントリビューターの私が会社員になった理由 - Findy Engineer Lab - ファインディエンジニアラボ
▲ YAPC::Asia Tokyo 2013でベストトーク賞1位を獲得し表彰される和田裕介さん(写真提供:Japan Perl Association) エッジコンピューティング環境に適したWebフレームワークとして注目を集める「Hono」の開発者として知られる和田裕介(@yusukebe)さん。大学院卒業後に就職の道を選ばず起業し、その後は17年にわたりフ... 続きを読む
Cloudflare Workersとかでお仕事したり遊んだりしていたら就職することになった件|ryoppippi
ことの顛末5月: Cloudflareで開発を始める/遊び始める2023年5月ごろからとある業務委託で新規開発を任されたので、心機一転新しいスタックで開発を行っていました。 具体的には Cloudflare Workers/Pages (Host) SvelteKit(フロントエンド) Hono (API Backend) Lucia Auth (認証) Drizzle (ORM) Swift UI (モバイル) Pla... 続きを読む
Honoの今の状況 - ゆーすけべー日記
この記事は2023 JSConf JPで発表したHono v3 and v4を元に11月17日に書いたCloudflare社内のブログ記事「Current Status of Hono」を日本語に訳した記事です。 Honoの「Initial commit」からおおよそ2年が経ちました。このプロジェクトは2021年の12月15日に始まりました。 当初、私はCloudflare WorkersのみのためにHono... 続きを読む
Honoで見直すMPAの開発者体験
Next.js App Routerのリリース以降、 async function で書けるServer Componentsいいじゃんファイルベースルーティングも使いやすいなと触ってたのですが、まだ安定していないこともあり不可解なエラーメッセージや複雑なキャッシュの仕組み、デプロイ先を選ぶ感じなどこのままNext.jsにベットしてていいのかなと感じて... 続きを読む
HonoのNode.jsランタイムにマージされた神PRを見てみる - やわらかテック
先日、Twitterにて素晴らしいツイートを見かけました。 うおおお。@usualoma さんの神PRをマージしたぞ。 これでHonoがNode.js上で3倍近く速くなった!これはFastifyよりかは少し遅いけど、他のフレームワークと比べると十分速いレベルで、Node.jsの世界においてもHonoは第一選択肢に入ってもいい存在になった。https://... 続きを読む
HonoとDenoで社内ツールを作ってみた - RAKSUL TechBlog
こんにちは!ラクスルの灰原です! 軽量かつ高速なWebフレームワークであるHonoと、新進気鋭のJSランタイムであるDenoを使って、社内ツールを作ってみましたので紹介します。 作ったツール 技術スタック index.tsx の内容 Tips HonoでTwindを使う HonoのJSXでAlpine.jsを使う Hono+Denoでesbuildを使う おわりに 作った... 続きを読む
Re: OSSで世界と戦うために - k0kubun's blog
yusukebe さんの OSSで世界と戦うために を読んで感銘を受けた。 hono の快進撃もさることながら、OSSで日本のコミュニティの外にリーチしたり、 GitHubスター数を伸ばしたりみたいな話は、 自分も10年くらい挑戦し続けているけどあんまり表に出てこない気がするネタなので興奮した。 僕はいくつかの点で上記の記事とは... 続きを読む
OSSで世界と戦うために - ゆーすけべー日記
「日本人」を理由にしたくないし、「コードは全世界共通語」なのは分かっているけど、自分が日本人で日本語を母国語としていることはOSSにおいて不利になる。 この2年間のHonoの開発をしてきた経験で分かったことだ。 そこに目を瞑ってはいけないし、自覚することで世界と戦えるかもしれない。今回はそのことについて書... 続きを読む
Honoの新しいCloudflare Pagesスターターについて
先日リリースしたv3.9.0でHonoの「Cloudflare Pages」のスターターテンプレートが新しくなりました。 これがなかなか面白いので詳しく紹介します。 使ってみる 使ってみてください。create honoコマンドを使います。C3(Create Cloudflare CLI)コマンドでもHonoを選べますが今のところそれだとWorkersのテンプレートに... 続きを読む
Hono + htmx + Cloudflareは新しいスタック
この記事は以前7月に自分で書いた「Hono + htmx + Cloudflare is a new stack」という記事を一部修正し、訳したものです。 Hono + htmx + Cloudflareは新しいスタック 以前、バックエンドエンジニアだった身からすれば、Reactは複雑だと感じることがあります。さらに(私はフレームワーク開発者なのですが)フレームワー... 続きを読む
cloudflare d1とhonoで5ch型掲示板を作ってみた - 作ったもので2年に一回くらいの更新を目指す
作ったものはここに動いているので、ちょっとでも見ていってくれると嬉しい。 d1ch.cc 作った動機 この記事で、Cloudflare d1というサービスが開発されつつあることを知った。 zenn.dev 簡単に言うと、Cloudflare WorkersというCDNのエッジノードで動くFunctionサービスがあって、Cloudflare d1はそこにSQLiteも配置しち... 続きを読む
Honoのv3.2が出ました
Honoのv3.2が出ました。 今回のアップデートについて、リリースノートとほぼ同じ内容ですが、書きます。 Honoのステータス ちなみに現在のHonoのステータス。GitHubスターは4.4Kとなっています。 新しい機能 今回はマイナーアップデートとなります。破壊的変更は含まれないものの、大きな機能がいくつか追加されました。... 続きを読む
ChatGPTをWebフレームワークにしたら、未来が見えた
ChatGPTを文字通りWebフレームワークにしてみました。 何を言っているかわからないと思うので、次のコードを見てください。 import { initChatGptGenerator } from "gpt-as-api"; import { Hono } from "hono"; import { cache } from "hono/cache"; const gpt = initChatGptGenerator( "これからTODOアプリとしてふるま... 続きを読む