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タグ 萩原朔太郎

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「ごんぎつね」で有名な新美南吉の日記、誤字で森鷗外がムキムキになるし性欲で大変そうだし人間味がすごかった

2023/03/05 このエントリーをはてなブックマークに追加 35 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip ごんぎつね 誤字 すずきじゅんじ @fkgwfkgw 性欲

すずきじゅんじ @fkgwfkgw 新美南吉の20歳くらいの時の日記を読んでるんだけど誤字が多くてそのままの形で出版されているのでおもしろい 宮沢賢治を宮沢顕治、萩原朔太郎を荻原朔太郎と書いているのは「あるある」って思ったけど、森殴外という誤字にはさすがに笑ってしまった 2023-03-03 15:38:42 続きを読む

検閲削除される前の希少本 萩原朔太郎「月に吠える」初版が一般展示

2022/01/29 このエントリーをはてなブックマークに追加 82 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 検閲 初版 詩人 内務省 表紙

寄贈された「月に吠える」初版無削除版。表紙は著名な版画家の恩地孝四郎と田中恭吉が手がけた(前橋文学館提供)前橋市出身の詩人、萩原朔太郎(1886~1942年)の代表作「月に吠える」の初版無削除版が市に寄贈され、29日から前橋文学館で一般向けに展示される。無削除版は当時、内務省の検閲で性的表現に問... 続きを読む

柴田聡子が見た言葉をめぐる展覧会『ヒツクリコ ガツクリコ』展 - インタビュー : CINRA.NET

2017/11/22 このエントリーをはてなブックマークに追加 11 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 柴田聡子 びっくりこ CINRA.NET オノマトペ 情感

ヒツクリコ、ガツクリコ――。このおかしな響きの言葉は、大正から昭和にかけて活躍した詩人・萩原朔太郎が、前橋の街を酔った足取りで歩く詩人の姿を表現したオノマトペです。普通なら「トボトボ」などと表される光景の、既存の言葉からはこぼれてしまう情感を、彼は独自の言語によって拾い上げようとしました。思えば私たちの日常には、こうした新しく言葉にされるのを待つような、言葉未満の言葉=感情が溢れているのでしょう。... 続きを読む

谷川俊太郎さん オタクな素顔 ひたすら好きな家電の話をする「詩の話より面白いなあ」 - 週アスPLUS

2015/05/13 このエントリーをはてなブックマークに追加 748 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 素顔 週アスPLUS うわさ 谷川俊太郎さん 家電

「谷川俊太郎さんってオタクなんだよね」 風のうわさにそんな話を聞いた。谷川さんって詩の人? そうそう、詩の人。 谷川俊太郎さんは現在83歳。1948年、17歳から詩の発表をはじめ、21歳で書いた「二十億光年の孤独」でデビュー。誰でもわかる言葉で現代的な詩を書きつづけてきた。最近は萩原朔太郎などと並んで「国語の教科書の人」という感じになっている。 そんな詩の人がオタクって本当なのか。真相を追求すべく... 続きを読む

なぜ物書きには人間のクズみたいなやつが多いのか - クソログ

2014/09/14 このエントリーをはてなブックマークに追加 29 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip グズ クソログ ヤツ 物書き 大江健三郎

2014-09-14 なぜ物書きには人間のクズみたいなやつが多いのか 今週のお題「書くこと」 実感として物書きには人間のクズが多いと感じている人もいるのではないだろうか。例えばブロガーにしても、やれニートだ、引きこもりだ、無職だ、社会不適合者だ、そんな人間が多いように思う。作家にしても萩原朔太郎、石川啄木、太宰治、志賀直哉、谷崎潤一郎、川端康成、大江健三郎、最近で言えば田中慎弥などなど・・・、非常... 続きを読む

詩人の那珂太郎さん死去:朝日新聞デジタル

2014/06/01 このエントリーをはてなブックマークに追加 7 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 詩人 朝日新聞デジタル 詩作 喪主 肺炎

萩原朔太郎の研究で知られる詩人で日本芸術院会員の那珂太郎(なか・たろう、本名福田正次郎=ふくだ・しょうじろう)さんが1日、肺炎で亡くなった。92歳だった。葬儀は家族だけで営まれ、お別れの会が後日開かれる予定。喪主は妻治子さん。 福岡市生まれ。旧制福岡高時代に同人誌「こをろ」に参加。東京帝大国文科卒。戦後は高校教師や玉川大教授などを務めながら詩作と評論に打ちこむ。 言葉のもつ意味よりも音楽性を追究し... 続きを読む

美術作品による歴史との対話──アーツ前橋開館記念展「カゼイロノハナ」レビュー:フォーカス|美術館・アート情報 artscape

2013/11/18 このエントリーをはてなブックマークに追加 11 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip アーツ前橋 フォーカス 対話 詩人 繁華街

10月26日、群馬県前橋市に「アーツ前橋」がオープンした。繁華街の中心にあった西武百貨店の店舗をコンバージョンした美術館で、「創造」「共有」「対話」の3つをコンセプトに掲げている。前橋在住のアーティストを中心にした開館記念展「カゼイロノハナ──未来への対話展」(2014年1月26日まで)を訪ねた。 歴史との「対話」 「カゼイロノハナ」とは、前橋出自の詩人、萩原朔太郎の自筆歌集「ソライロノハナ」から... 続きを読む

萩原朔太郎 ニイチェに就いての雑感

2006/03/18 このエントリーをはてなブックマークに追加 25 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 十字架 キリスト ふり 苦悩 近代

ニイチェの世界の中には、近代インテリのあらゆる苦悩が包括されてゐる。だれでも、自分の悩みをニイチェの中に見出さない者はなく、ニイチェの中に、自己の一部を見出さないものはない。ニイチェこそは、実に近代の苦悩を一人で背負つた受難者であり、我々の時代の痛ましい殉教者であつた。その意味に於て、ニイチェは正しく新時代のキリストである。耶蘇キリストは、万人の罪を一人で背負ひ、罪なくして十字架の上に死んだ。フリ... 続きを読む

 
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