タグ 物理学
人気順 5 users 50 users 100 users 500 users 1000 users世界中の人間が働かなくても食べていけるようになってその余った時間で研究や創作など創造的な活動ができる世の中に早くなりますように
小島アジコ @ajico_k 世界中の人間が、働かなくても食べていけるようになって、その余った時間で、絵や小説や漫画を描いたり、歴史や文化や進化や行動学や数学や物理学の研究をしたり、好きなプログラムを描いたり、映画やゲームを作ったり、そんなことができる世の中に早くなりますように。 2024-04-24 19:26:02 小島ア... 続きを読む
物理学・生物学的に考えた時、地球外生命体はどのような機能を持っているのか──『まじめにエイリアンの姿を想像してみた』 - 基本読書
まじめにエイリアンの姿を想像してみた 作者:アリク カーシェンバウム柏書房Amazonこの『まじめにエイリアンの姿を想像してみた』は、書名だけみると小学生ぐらいの夏休みの自由研究みたいだが、実際は動物学者の著者が、生物学、物理学など科学の知識を総動員して「地球外生命体の機能や生態はどのようなものでありえる... 続きを読む
「ヒッグス粒子」存在予言しノーベル賞 ヒッグス氏死去 94歳 | NHK
すべての物質に質量を与える「ヒッグス粒子」の存在を予言し、ノーベル物理学賞を受賞した、イギリスのエディンバラ大学のピーター・ヒッグス名誉教授が亡くなりました。94歳でした。 ヒッグス氏は1929年にイングランド北東部で生まれ、ロンドン大学キングスカレッジに進学して物理学を専攻し、1954年に博士号を取得した... 続きを読む
言語の広がりや進化などを物理学者が力学的に分析する「言語物理学」とは?
物理学は基本的には自然科学の分野ですが、物理学の手法とツールはさまざまに応用可能で、社会物理学や経済物理学などの分野が発展しています。同じように物理学の手法を言語の分析や分類などに応用した言語物理学について、世界最大の物理学会の1つであるInstitute of Physics(IOP)の会員誌であるPhysics Worldが、日本... 続きを読む
物理学にも擬人化コンテンツがほしい
教育効果とかもあると思うが、何より個人的に擬人化が好きなので、ほしい よく高校で選択科目として比較されがちな生物学は『はたらく細胞』などガッツリ擬人化コンテンツがあり、俺は嬉しい これは「酸素を運搬する赤血球」「傷口を塞ぐ血小板」のように、自然界が勝手にキャラ付けをしているため、擬人化は必然とも言... 続きを読む
仏ノーベル物理学者アラン・アスペ「新技術を支える基礎研究を重視せよ」 | 若者の科学離れが進む現代への懸念
「量子もつれ」の研究で2022年にノーベル物理学賞を共同受賞したフランスの物理学者アラン・アスペ。2つ以上の粒子が遠く離れていても完全に関連するというこの現象が明らかになったことで情報科学や暗号理論の研究が大きく進展し、新たな知識や技術が生まれた。 アスペは長年、学生に物理学の面白さを伝え、その教え子... 続きを読む
大学入試では文理関係なく数学を課すべき。高校の数学を理解できないようでは大学での学習に耐えられない→「やめてクレメンス…」
吉田弘幸 @y__hiroyuki 塾・予備校の講師(物理・数学)をやっています。 最近の著書『はじめて学ぶ物理学 上・下』(第2版),『道具としての高校数学』,『東大の入試問題で学ぶ高校物理』,『京大の入試問題で深める高校物理』(いずれも日本評論社) 『大学への数学』に物理の記事を連載中です。理学修士、法務博士 続きを読む
東京大学が「因果を打ち破って充電」する量子電池を発表 - ナゾロジー
因果を破って充電します。 東京大学で行われた研究により、因果律の壁を打ち破る新たな手法によって、従来の量子電池の性能限界を超えることに成功しました。 これまで私たちは古典的な物理学も量子力学でも「AがBを起こす」と「BがAを起こす」いう因果律が存在する場合、一度に実行できるのは片方だけであると考えてい... 続きを読む
自然界に「未知の力」存在か 米実験で新素粒子の可能性 - 日本経済新聞
現代の物理学で説明できない現象がまた見つかった。米フェルミ国立加速器研究所が8月に報告した実験で、物質の構成や力の伝達などに関わる「素粒子」に「未知の力」を媒介する新たな仲間がいる可能性を見いだした。教科書が書き換わる日も遠くないかもしれない。身の回りには様々な力があふれている。地上で物質が落ちる... 続きを読む
ノーベル賞から無視され続けた「原爆の母」 その隠された真実が明らかに | 物理学をこよなく愛した女性の葛藤
リーゼ・マイトナーは核分裂の理論形成に貢献したにもかかわらず、ノーベル賞を受賞したのは、彼女と一緒に研究を進めてきたオットー・ハーンだけだった。だがマイトナーの存在が無視されたのは、女性研究者だったからという理由だけではないという。 人類史上初の原子爆弾が製造されるまでを描いた大ヒット映画『オッペ... 続きを読む
現在に至る種を広範囲にわたってまきつづけてきた悪魔的な天才──『未来から来た男 ジョン・フォン・ノイマン』 - 基本読書
未来から来た男 ジョン・フォン・ノイマン みすず書房Amazonこの『未来から来た男 ジョン・フォン・ノイマン』はその名の通りフォン・ノイマンの伝記である。1903年生まれの1957年没。数学からはじまって、物理学、計算機科学、ゲーム理論など幅広い分野で革新的な成果をあげ、史上最高の天才など、彼を称える言葉に際限... 続きを読む
現在に至る種を広範囲にわたってまきつづけてきた悪魔的な天才──『未来から来た男 ジョン・フォン・ノイマン』 - HONZ
未来から来た男 ジョン・フォン・ノイマンアナニヨ・バッタチャリヤ (原著), 松井信彦 (翻訳) 出版社: みすず書房 発売日: 2023/9/21 この『未来から来た男 ジョン・フォン・ノイマン』はその名の通りジョン・フォン・ノイマンの伝記である。1903年生まれの1957年没。数学からはじまって、物理学、計算機科学、ゲーム理... 続きを読む
Kohei Morita - 文学部生のための数学・物理学のブックリスト(Book List)
This is a book list for non-STEM students. This list contains introductory textbooks in mathematics and physics, mostly written in Japanese. このリストは文系の人が数学や物理学を勉強するための本の案内です.あくまで,個人的に勉強になったものを並べているだけで,もちろん網羅的ではありません.やたらと... 続きを読む
現実を歪める量子物体「アリスのリング」を生成することに成功! - ナゾロジー
『不思議の国のアリス』では、主人公なアリスが迷い込んだ奇妙な世界が描かれています。 この「不思議の国」では常識的な物理法則が崩壊しており、物体のサイズや重さが変化し、時間の流れも簡単に逆転してしまいます。 しかし常識的な物理学の崩壊は、なにも不思議の国の専売特許ではありません。 量子力学の世界では、... 続きを読む
素粒子ミューオンの奇妙な歳差運動の原因は「第五の力」か、「未知の次元」か
フェルミ研究所で2018年に始まった「ミューオンg-2」実験では、写真のリング状の装置「g-2蓄積リング磁石」の中で、光速に近いスピードでミューオンを周回させる。 Fermilab ミューオン(ミュー粒子)と呼ばれる素粒子の歳差運動(首振り運動)は、物理学の標準理論では説明がつかない。 その奇妙な挙動は、自然界に存在する... 続きを読む
『アベンジャーズ』の核爆発シーンを物理学の専門家が見たら「10点中1点」の評価に | THE RIVER
『アベンジャーズ』の核爆発シーンを物理学の専門家が見たら「10点中1点」の評価に © Walt Disney Studios Motion Pictures 写真:ゼータ イメージ 2012年のマーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)映画『アベンジャーズ』で、アイアンマン/トニー・スタークが核ミサイルを宇宙空間に持ち出して爆発させたのは、科... 続きを読む
未知の素粒子が存在か、「標準理論」修正も 米国立研 - 日本経済新聞
【ワシントン=共同】物質を構成する最小単位「素粒子」に、従来の物理学では想定していなかった新しい種類があるかもしれない。常識を覆す発見に迫る実験の経過を、米フェルミ国立加速器研究所のチームが10日、発表した。素粒子の振る舞いを記述し、世界の成り立ちの根本部分を説明してきた「標準理論」が今後、修正を迫... 続きを読む
素粒子に未知の種類存在か 米研究所が実験 「標準理論」の修正も | 毎日新聞
物質を構成する最小単位「素粒子」に、従来の物理学では想定していなかった新しい種類があるかもしれない。常識を覆す発見に迫る実験の経過を、米フェルミ国立加速器研究所のチームが10日、発表した。素粒子の振る舞いを記述し、世界の成り立ちの根本部分を説明してきた「標準理論」が今後、修正を迫られる可能性もある... 続きを読む
重い人ほどローラー式滑り台を速く滑ると判明!物理学の常識を修正か? - ナゾロジー
「重いモノの方が速く落ちる」という直感は多くの方が中学高校で打ち砕かれた経験があるのではないでしょうか。 え、そうなの?という方、ティッシュを丸めたものと、スマホ、をベットの上で同じ高さから落としてみてください。 明らかに丸めたティッシュの方が軽いのに、スマホと同時にベットとぶつかりましたよね。 こ... 続きを読む
常温超電導体論文の共著者、研究は正当-「データが雄弁に物語る」
しかし同論文の共著者、バージニア州のウィリアム・アンド・メアリー大学のキム・ヒョンタク研究教授(物理学)はズームでのインタビューに応じ、懐疑的な反応は予想していたと話した。 同氏は「重要な新発見や新発明が公表された時、信じられないと言う人の方が多いのが常だ」とした上で、「全く初めて聞くことで内容も... 続きを読む
Daily Life:物理(学)帝国主義という言葉を使い始めたのはだれか
July 23, 2023 物理(学)帝国主義という言葉を使い始めたのはだれか (細矢先生のお名前を間違えるなどいくつか誤字を指摘いただきましたので修正しました。ありがとうございます) 「物理帝国主義」ないし「物理学帝国主義」という言葉は物理学と他の学問のある種の関係や物理学者の態度を指すことばとして漠然と用い... 続きを読む
「カーリングの石が曲がる謎が100年越しに解決」が誘う「異次元」の物理学
選手が回転をかけて放った「ストーン」は、ゆっくりと曲がりながら裏に隠れた相手チームのストーンをはじき出す——。 冬季五輪などで話題になることが多い、「カーリング競技」のひとコマだ。 実はこの9月、カーリング競技において100年近く謎のままとなっていた「ストーンが曲がる理由」が、立教大学の物理学者・村田次郎教授... 続きを読む
自然科学分野の引用論文数 日本は過去最低の12位に後退 | NHK
自然科学の分野で、おととしまでの3年間に発表され引用が多かった論文の数を各国で比較したところ、日本は過去最低の12位に後退し、初めてトップ10から陥落しました。 調査したのは文部科学省の科学技術・学術政策研究所で、おととしまでの3年間に世界で発表された生物学や物理学など自然科学の22分野の論文を国や地域ご... 続きを読む
物理学の法則を破る「時間結晶」を15分以上も観察し続けることに成功、量子コンピューターの研究にも弾み
「時間結晶」とは、安定した物体が時間を通して変化しないという物理学の規則を破り、エネルギーの出入りがない基底状態でも運動を繰り返す物質の状態のことです。かつては「時間結晶は実現不可能」とも考えられてきましたが、近年では時間結晶の作成や時間結晶が振動する様子の撮影などが成功しています。新たにイギリ... 続きを読む
古典力学 – オススメの参考書 (上級者向けを意識して) | Math Relish
古典力学 – オススメの参考書 (上級者向けを意識して) 物理学の入口,それは古典力学. 書店に出向けば古典力学 (以下,しばしば単に力学) のテキストが必ずあるはずだ. 何よりも一つの体系立った最も古い物理学なので,一口にテキストといっても微分積分学のテキストのように,星の数ほどある. その中でも以下では上... 続きを読む