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タグ 朝雄

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いま「発達障害」という概念を強く疑わなければいけない理由(内藤 朝雄) | 現代ビジネス | 講談社(1/5)

2018/06/07 このエントリーをはてなブックマークに追加 892 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 枠組み 第一人者 内藤朝雄氏 自殺 側面

「 日本の学校から『いじめ自殺』がなくならない根本理由 」で福井県の中学校で起きてしまったいじめ自殺事件を分析した、いじめ研究の第一人者・内藤朝雄氏。 このケースでは調査報告書のなかに「発達障害」という語が19ヵ所みられ、大きなポイントとなっている。診断数が急増し発達障害ブームとも言える中、この概念をどう捉えればよいのか。 発達障害という枠組みには、どんなポジティブな側面があり、また問題点があるの... 続きを読む

日本の学校が戦時中よりヒドい「全体主義」から抜け出せない理由(内藤 朝雄) | 現代ビジネス | 講談社(1/6)

2017/11/03 このエントリーをはてなブックマークに追加 61 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 内藤 ひどい 講談社 戦時中 全体主義

なぜ「いじめ自殺」が後を絶たないのか? 「教育」なら何でも許されていいのか? 大反響となった「 いじめ自殺を隠蔽するとき、教育者が必ず口にする『異常な論理』 」につづき、茨城県取手市・中3女子自殺事件の核心に迫る。 「いじめ殺す」とは何か? 茨城県取手市・中3女子自殺事件のように、子どもが自殺に追い込まれ、いじめ殺されてしまうのは、逃げられず対人距離を調節できない閉鎖環境の効果が大きく関与している... 続きを読む

いじめ自殺を隠蔽するとき、教育者が必ず口にする「異常な論理」(内藤 朝雄) | 現代ビジネス | 講談社(1/6)

2017/11/01 このエントリーをはてなブックマークに追加 331 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 内藤 論理 自殺 講談社 現代ビジネス

何度でも伝えたい「いじめの構造」 逃げることができず、どこまでも追い詰めていくいじめ。生徒を「生徒らしく」するためだけの、些末でしつこい内部規則。いつも周囲の空気を気にして過剰同調し続けなければならない集団生活……。 学校という囲い込み施設の有害性は、何十年も社会問題になっているが改善されない。 学校や教育の世界を聖域扱いし、それを「あたりまえ」と思いこむ習慣が一般大衆に浸透しているからである。 ... 続きを読む

日本の学校は地獄か…いじめ自殺で市教委がとった残酷すぎる言動(内藤 朝雄) | 現代ビジネス | 講談社(1/6)

2017/08/19 このエントリーをはてなブックマークに追加 606 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 手立て 正解 報道 生徒 構造

いじめ問題、変わらぬ構造 いじめによる生徒の自殺が、次々報じられている。 学校でおきる残酷なできごとも、その報道のされかたも、同じことが繰りかえされているとしか言いようがない。 いったい、何がどうなっているのか。どうすれば解決できるのか。 まずは単純明快な正解を示そう。 日本の学校制度は何十年も変わっていないのだから、不幸な結果の生じやすさも同じである。学校制度を変えるほかに、有効な手立てはない。... 続きを読む

世界が警戒する日本の「極右化」〜私たちはいま、重大な岐路にいる(内藤 朝雄) | 現代ビジネス | 講談社(1/6)

2017/04/13 このエントリーをはてなブックマークに追加 58 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 岐路 内藤 極右化 講談社 現代ビジネス

森友学園問題と日本の右傾化 日本中、さらに世界中で「森友疑惑」が報じられ、ひとびとの関心を集めている。 それはおおむね次のような疑惑だ。 右翼思想を抱く理事長が運営する学校法人森友学園が、幼稚園児に教育勅語を唱和させている。運動会では、「中国、韓国が、心改め、歴史で嘘を教えないよう、お願いいたします。安倍首相、ガンバレ! 安倍首相、ガンバレ! 安保法制国会通過よかったです!」と連呼させていた。 学... 続きを読む

日本の学校から「いじめ」が絶対なくならないシンプルな理由(内藤 朝雄) | 現代ビジネス | 講談社(1/4)

2017/02/08 このエントリーをはてなブックマークに追加 497 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 教委 人びと 関心 政府 教育学者

最近、また「いじめ」が大きなニュースとなっている。なぜいまだに根本的な解決にいたっていないのだろうか。 いじめは80年代なかば以降、人びとの関心をひく社会問題になったが、いじめ対策は効果をあげていない。 それは、学校に関する異常な「あたりまえ」の感覚が一般大衆に根強く浸透してしまっているからである。マス・メディアや政府、地方公共団体、学校関係者、教委、教育学者や評論家や芸能人たちがでたらめな現状認... 続きを読む

 
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