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タグ 日本中世史

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「伝統的家族観」って本当ですか? 歴史学者が疑う夫婦同姓の根拠 | 毎日新聞

2024/04/04 このエントリーをはてなブックマークに追加 142 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 毎日新聞 根拠 歴史学者 夫婦同姓 ジェンダー平等

女性のトップ就任が相次いでいる。田村智子・共産党委員長、鳥取三津子・日本航空社長、渕上玲子・日本弁護士連合会会長……。しかし、ジェンダー平等の実感はまだまだ乏しい。目を向けたいのが、夫婦同姓などの根拠とされる「伝統的家族観」だ。日本中世史を専門とする本郷和人・東京大史料編纂所教授に尋ねた。「伝統的... 続きを読む

日本歴史学協会に対する訴訟提起について - 呉座勇一のブログ

2022/04/07 このエントリーをはてなブックマークに追加 277 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 名誉毀損 呉座勇一 訴訟提起 民事訴訟 声明

私に対する名誉毀損への対応について、本日、日本歴史学協会に対し民事訴訟を提起したので、ご報告いたします。 日本歴史学協会は、令和3年4月2日、「歴史研究者による深刻なハラスメント行為を憂慮し、再発防止に向けて取り組みます(声明)」と題する声明を公開しました。そこには、「今般、日本中世史を専攻する男性... 続きを読む

【書評】荘園を知れば日本中世史が圧倒的にわかる!伊藤俊一『荘園-墾田永年私財法から応仁の乱まで』 - 明晰夢工房

2021/11/24 このエントリーをはてなブックマークに追加 257 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 荘園 応仁 書評 墾田永年私財法 本書

荘園 墾田永年私財法から応仁の乱まで (中公新書) 作者:伊藤俊一 中央公論新社 Amazon 学問とは本来面白いもの、ということがこの本を読むとよくわかる。本書『荘園-墾田永年私財法から応仁の乱まで』は、荘園という一見地味で硬いテーマを扱っているが、その中身はといえば古代から中世末期にいたるまでのダイナミック... 続きを読む

陰謀がバレたひとたちのドキュメンタリー反社会学講座ブログ

2021/06/17 このエントリーをはてなブックマークに追加 1065 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 陰謀 マッツァリーノ パオロ りこ 実例

こんにちは、パオロ・マッツァリーノです。呉座勇一さんは『陰謀の日本中世史』で、陰謀はほとんど成立しないといってます。陰謀に関わる人間の数が増えるにしたがって情報が流出する可能性も高まるので、陰謀は企んだとしてもたいていバレて失敗するものだと。 その実例が、なんとつい最近起きました。愛知県知事のリコ... 続きを読む

呉座勇一「戦争の日本中世史」新潮選書2014.1. - 旧tototo

2021/03/24 このエントリーをはてなブックマークに追加 302 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 呉座勇一 戦争

同じ著者の「応仁の乱」が面白かったので読んでみたところ、だいぶ若書きというか暴走気味で「学術的な歴史本」としては微妙なのだけども、それゆえに興味深いところがあるなあと思ったので、主にそちらについて。 「応仁の乱」のほうは漠然とした総論で大づかみに語られる日本史上の一大エポックを細かい事件経過で綴る... 続きを読む

なぜ中世の日本人は「犯罪者の家を焼き払った」のか(清水 克行) | 現代ビジネス | 講談社(1/5)

2019/12/14 このエントリーをはてなブックマークに追加 235 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 克行 貢献 日本中世 中世 同世代

「ミミヲキリ、ハナヲソグ」 日本中世とは、どういう時代ですか? 一般の方からそう尋ねられたら、私は迷わず、この『中世の罪と罰』を読むことを薦めるだろう。そして、私と同じように答える同世代の研究者は、決して少なくないと思う。 日本中世史の魅力を一般読書界に広めることに大きな貢献を果たした網野善彦氏を筆... 続きを読む

江戸しぐさが好きな人ほど陰謀論にハマる | プレジデントオンライン

2018/06/01 このエントリーをはてなブックマークに追加 175 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip プレジデントオンライン 応仁 新著 傘かしげ 陰謀

「傘かしげ」や「こぶし腰浮かせ」などの「江戸しぐさ」。「江戸時代の商人たちのマナーだった」などと喧伝されているが、歴史的証拠はなく、偽史である。だがそうした行為には価値があるとして、信じ続ける人もいる。累計47万部のベストセラー『応仁の乱』(中公新書)の著者・呉座勇一氏は、新著『陰謀の日本中世史』(角川新書)で、そんな陰謀論を徹底的に論破している。なぜ偽史はしぶとく生き残るのか。その理由を聞いた―... 続きを読む

「史実では、信繁が幸村と改名した事実はありません」 『真田丸』時代考証の丸島和洋氏による解説 - Togetterまとめ

2016/10/09 このエントリーをはてなブックマークに追加 257 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip リプ 信繁 大河ドラマ 告知 https

日本中世史、戦国時代の研究者です。大河ドラマ「真田丸」時代考証。このアカウントは、告知を目的としたものですので、リプをいただいても御返事はしない場合があります。ご容赦ください。特に、大河ドラマの本編の内容については、このアカウントで呟く予定はありません。適宜、HPでフォローします。 https://t.co/uzHFXFwp9q 続きを読む

 
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